NBAドラフトが終了。Oklahoma City ThunderがAday Mara=全米制覇校Michiganの7フィート3のセンターを指名。Victor Wembanyama(7フィート4)を意識しまくり。西カンファレンス優勝シリーズでChet Holmgren(7フィート1)が1対1でWembanyama相手に惨敗したのがよほどこたえたのでしょう。高さよりも運動能力でWembanyamaとChetの差が大きいのが露呈。Thunderは昨オフに(契約上は必要がなかったのに)既にChetと長期契約をしてしまっており、ここからChetを改造してWembanyamaに対抗できる、少なくとも抵抗できる選手になってもらわないと困る。しかし見通しがあるとは言い難い。こんなことになるならChetの契約を今オフまでひっぱっておけば方向展開も可能だったのに優勝してうかれて大盤振る舞いしたツケになりかねない状況です。
とにかくそれでカレッジで無双状態だった長身センターを手当した。全体12番目の指名です。
一方WembanyamaはThunderのもう一人のフロントコートIsaiah Hartensteinには苦戦。体重のあるHartensteinとの押し合いに相当に体力を削られた様子が伺えました。
またFinalsではKarl-Anthony Townsに苦戦し、さらに控えのMitchell Robinsonもあしらいかねてペイントエリアに入れなかった。Wembanyamaの課題はこれで明らかになった。新人で入ってきたころに比べればずいぶんと肩周りなど鍛え上げているのは目に見えるのですがまだ足りない。しかしあまりのバルクアップでスピードが落ちるのも怖いし、どういう強化を目指すのかも興味のあるところです。
それとともにWembanyamaが休憩中の代わりのアップグレード目標かSpursはJayden Quaintance(6フィート10)を全体20番目で指名。さらに同じ1巡目でTarris Reed(6フィート11)も指名。C/PFをダブル指名した形になってる。この2人選手は横もサイズがあるのでWembanyamaと併用時に相手の体重のあるディフェンダーを任せる、いわばWembanyamaのボディガード的に使われる可能性があります。
今季のCのバックアップのLuke Kornetは背はありましたがジャンプ力もなく手も不器用でリバウンドを引き摺り下ろせていませんでした。Spursは1番から3番までは若く攻守で今季以上に育っていくことが期待できる選手を抱えているのでドラフトでWembanyamaのバックアップないしボディガードに全振りしたのは正しいのでしょう。
これでThunder x Spursのライバル関係はさらに(物理的に)高みにいって7フィート前後を両軍が揃えて意識しまくり。レギュラーシーズンでの双方の新しいフロントコートの戦力がどれほど有効かが見られるのが楽しみです。早ければすぐに開催されるSummer Leagueでも新人メンバーたちの戦いぶりが見られる。楽しみですね。
ところでMichigan HCからDallas MavericksのHCに栄転したDusty Mayですが、Michiganの全米制覇メンバーのPF Morez Johnson Jr.を全体9番目で指名。その時点では同じくMichiganの優勝メンバーの長身C Aday Maraは残っていたのにJohnsonの方を選んだ。西カンファレンスに所属するMavericksはThunderとSpursに拮抗できるようにならないと西の上位にいけないんですけど、現時点ではMara指名で西の長身選手の取り合いに参戦する場面ではないという判断でしょうか。
とにかくそれでカレッジで無双状態だった長身センターを手当した。全体12番目の指名です。
一方WembanyamaはThunderのもう一人のフロントコートIsaiah Hartensteinには苦戦。体重のあるHartensteinとの押し合いに相当に体力を削られた様子が伺えました。
またFinalsではKarl-Anthony Townsに苦戦し、さらに控えのMitchell Robinsonもあしらいかねてペイントエリアに入れなかった。Wembanyamaの課題はこれで明らかになった。新人で入ってきたころに比べればずいぶんと肩周りなど鍛え上げているのは目に見えるのですがまだ足りない。しかしあまりのバルクアップでスピードが落ちるのも怖いし、どういう強化を目指すのかも興味のあるところです。
それとともにWembanyamaが休憩中の代わりのアップグレード目標かSpursはJayden Quaintance(6フィート10)を全体20番目で指名。さらに同じ1巡目でTarris Reed(6フィート11)も指名。C/PFをダブル指名した形になってる。この2人選手は横もサイズがあるのでWembanyamaと併用時に相手の体重のあるディフェンダーを任せる、いわばWembanyamaのボディガード的に使われる可能性があります。
今季のCのバックアップのLuke Kornetは背はありましたがジャンプ力もなく手も不器用でリバウンドを引き摺り下ろせていませんでした。Spursは1番から3番までは若く攻守で今季以上に育っていくことが期待できる選手を抱えているのでドラフトでWembanyamaのバックアップないしボディガードに全振りしたのは正しいのでしょう。
これでThunder x Spursのライバル関係はさらに(物理的に)高みにいって7フィート前後を両軍が揃えて意識しまくり。レギュラーシーズンでの双方の新しいフロントコートの戦力がどれほど有効かが見られるのが楽しみです。早ければすぐに開催されるSummer Leagueでも新人メンバーたちの戦いぶりが見られる。楽しみですね。
ところでMichigan HCからDallas MavericksのHCに栄転したDusty Mayですが、Michiganの全米制覇メンバーのPF Morez Johnson Jr.を全体9番目で指名。その時点では同じくMichiganの優勝メンバーの長身C Aday Maraは残っていたのにJohnsonの方を選んだ。西カンファレンスに所属するMavericksはThunderとSpursに拮抗できるようにならないと西の上位にいけないんですけど、現時点ではMara指名で西の長身選手の取り合いに参戦する場面ではないという判断でしょうか。
どちらの選手も身近に指導してきたMayがJohnsonの方が良いと言うのならきっとそうなのでしょう。
ただポジションでMavericksのフランチャイズ選手のCooper Flaggとかぶるような気もしますが、よくわかりません。Thunderは来季まではほぼ2025年の優勝時の主力が全部残る。Thunderのサラリーキャップでの衰退は2027-28シーズンからの見込みで、Mavericksはその辺りに代わってという感じで焦点を合わせてチーム作りをしていけば良いのでしょうから、いま慌ててThunderとSpursの覇権争いと長身選手の取り合いに割って入る必要もない。なんならその頃にFAになるHartensteinを獲得なんてのもあるかもしれません。
ただポジションでMavericksのフランチャイズ選手のCooper Flaggとかぶるような気もしますが、よくわかりません。Thunderは来季まではほぼ2025年の優勝時の主力が全部残る。Thunderのサラリーキャップでの衰退は2027-28シーズンからの見込みで、Mavericksはその辺りに代わってという感じで焦点を合わせてチーム作りをしていけば良いのでしょうから、いま慌ててThunderとSpursの覇権争いと長身選手の取り合いに割って入る必要もない。なんならその頃にFAになるHartensteinを獲得なんてのもあるかもしれません。