NBAの恒例のクリスマス決戦は今年も5試合が放送。変わったのは全5試合を地上波のABC局で放送することです。昨年までは地上波ABCは2−3試合、あとはESPNというのが多かったですがそれでは今年はもたないと判断したんでしょう。
ESPNのみの試合も作ってケーブル局からストリーミングサービスに移行中のESPNストリーミングの加入促進につなげたい気持ちもあったでしょうができない。なぜか。NFLがクリスマスに侵攻してきたのが要素でしょう。今年はNFLがクリスマスに3試合をぶつけてきており、長年クリスマスを日長一日NBAの試合を流し続けるという状況をアメスポ最強NFLが潰しにきている。NFLはNetflixとPrime Videoでの放送。いずれも加入者数は多く、NBAが地上波のない試合を設定したらNFLに視聴者が流れる機会を与える。とてもそれはできず、よってNBAは全5試合が地上波放送ってことです。チャンネルを変えさせないままで次々とという形でNFL対策ですね。
NBAの方のカードは事前にはまあまあだなと思っていたんですが、この日の2試合目となるSan Antonio Spurs@Oklahoma City Thunder戦が俄然注目になってます。この2チームはつい1週間ほど前にNBA Cupの準決勝で対戦。Spursが競り勝っていました。その敗戦直後にOKCのエースのShai Gilgeous-Alexanderは「すぐに再戦するからそのときにカタをつける」と気合の入ったコメントを残していました。その試合に入る時点ではOKCは24勝1敗と抜群の成績で、Shai自身がNBAの史上最高成績更新を狙いたいと明言しているほどの好調だったのです。史上最高成績はGolden State Warriorsの絶頂期の73勝9敗。
それでその日はSpursに111−109と競り負けて24勝2敗に。それでもまだ勝率ペースではWarriorsの成績より勝率が高かったんですが、その後Dallas Mavericksに敗戦。そして2日前にカタをつけると言っていたSpursとの再戦で20点差の完敗となって25勝4敗まで後退。特に対Spurs戦連敗はショッキングで第4Qに入ってSpursの得点力が衰えず15点差前後のリードとなったところでOKCがタップアウト。先発メンバーを引っ込めて、2日後のクリスマス再戦に向けて主力メンバーにむりをさせませんでした。
2連敗したSpursを相手にクリスマス決戦での試合。1敗目は接戦でしたが一昨日は完敗となっての3度目の勝負なのでOKCはムキになる理由ができた。
Spursの長身ガードたち(Devin Vassell、Stephon Castle、De'Aaron Fox)でShaiやJalen Williamsへの手当がついてきているし、それらの選手たちはディフェンスだけでなくオフェンスの火力もある。OKCといえば2枚の機動力のあるC/PFで相手とのマッチアップを壊して昨季を制したんですけど、Spursの2枚目のC Luke Kornetが対OKCで有効で、若きエースのVictor Wembanyamaがケガあがりでプレータイムを絞っていてもOKCのフロントコートに好き放題させていないストッパーになってる。
まだプレーオフの時期には遠い今12月ですが、短期間にOKCがSpursに3連敗となったら5月にプレーオフで再会するときの大きな不安となる。今季まだホームで全勝のOKCにとっては1勝返さないと収まらない。一昨日早めにタップアウトしたOKCのメンバーの気合が炸裂するのは必定ですが、気合で勝てる相手なのかどうか、それともマッチアップとして考え直さなくてはいけない難敵なのかを見定めたくなる対戦と言えましょう。
Spursに3連敗で年越し前にシーズン5敗となったら、73勝9敗へ挑戦とかもう口に出せなくなるでしょう。そういう試合です。
ESPNのみの試合も作ってケーブル局からストリーミングサービスに移行中のESPNストリーミングの加入促進につなげたい気持ちもあったでしょうができない。なぜか。NFLがクリスマスに侵攻してきたのが要素でしょう。今年はNFLがクリスマスに3試合をぶつけてきており、長年クリスマスを日長一日NBAの試合を流し続けるという状況をアメスポ最強NFLが潰しにきている。NFLはNetflixとPrime Videoでの放送。いずれも加入者数は多く、NBAが地上波のない試合を設定したらNFLに視聴者が流れる機会を与える。とてもそれはできず、よってNBAは全5試合が地上波放送ってことです。チャンネルを変えさせないままで次々とという形でNFL対策ですね。
NBAの方のカードは事前にはまあまあだなと思っていたんですが、この日の2試合目となるSan Antonio Spurs@Oklahoma City Thunder戦が俄然注目になってます。この2チームはつい1週間ほど前にNBA Cupの準決勝で対戦。Spursが競り勝っていました。その敗戦直後にOKCのエースのShai Gilgeous-Alexanderは「すぐに再戦するからそのときにカタをつける」と気合の入ったコメントを残していました。その試合に入る時点ではOKCは24勝1敗と抜群の成績で、Shai自身がNBAの史上最高成績更新を狙いたいと明言しているほどの好調だったのです。史上最高成績はGolden State Warriorsの絶頂期の73勝9敗。
それでその日はSpursに111−109と競り負けて24勝2敗に。それでもまだ勝率ペースではWarriorsの成績より勝率が高かったんですが、その後Dallas Mavericksに敗戦。そして2日前にカタをつけると言っていたSpursとの再戦で20点差の完敗となって25勝4敗まで後退。特に対Spurs戦連敗はショッキングで第4Qに入ってSpursの得点力が衰えず15点差前後のリードとなったところでOKCがタップアウト。先発メンバーを引っ込めて、2日後のクリスマス再戦に向けて主力メンバーにむりをさせませんでした。
2連敗したSpursを相手にクリスマス決戦での試合。1敗目は接戦でしたが一昨日は完敗となっての3度目の勝負なのでOKCはムキになる理由ができた。
Spursの長身ガードたち(Devin Vassell、Stephon Castle、De'Aaron Fox)でShaiやJalen Williamsへの手当がついてきているし、それらの選手たちはディフェンスだけでなくオフェンスの火力もある。OKCといえば2枚の機動力のあるC/PFで相手とのマッチアップを壊して昨季を制したんですけど、Spursの2枚目のC Luke Kornetが対OKCで有効で、若きエースのVictor Wembanyamaがケガあがりでプレータイムを絞っていてもOKCのフロントコートに好き放題させていないストッパーになってる。
まだプレーオフの時期には遠い今12月ですが、短期間にOKCがSpursに3連敗となったら5月にプレーオフで再会するときの大きな不安となる。今季まだホームで全勝のOKCにとっては1勝返さないと収まらない。一昨日早めにタップアウトしたOKCのメンバーの気合が炸裂するのは必定ですが、気合で勝てる相手なのかどうか、それともマッチアップとして考え直さなくてはいけない難敵なのかを見定めたくなる対戦と言えましょう。
Spursに3連敗で年越し前にシーズン5敗となったら、73勝9敗へ挑戦とかもう口に出せなくなるでしょう。そういう試合です。