昨日は毎年MLB恒例の全選手が42の背番号を付けて試合をするJackie Robinson Dayでした。東部時間では遅いスタートでしたがNew York Mets@Los Angeles Dodgers戦がESPNで特別態勢で放映されていました。平日なので両軍の先発投手が降板する辺りで深夜になり視聴離脱、結果はさっき知りました。Dodgersが8-2で勝利、Mets3連戦をスイープ。14勝4敗で2桁勝ち越し今季一番乗りになってます。
ESPNはMLB放送の放映権料を下げろ、でなければ放映から離脱すると大騒ぎしたのがつい昨年の2月の話です。当時「ESPNがMLBとの放映権契約を解除・撤退」という記事を当ブログでも書きました。それが廻り廻って昨夜のJackie Robinson Dayの放映となってます。大騒ぎしたのですが結局戻ってくんのかよという。
放映態勢も特別試合っぽい。実況はJoe Buck。過去にあれはFOXでだったと思いますがMLBポストシーズンで実況をして名場面をアナウンスしてきた方です。現在はNFL実況がメインの仕事となっている中でのESPNでのMLB放送。解説陣はMets OB代表でRon Darling、Dodgers OB代表でOrel Hershiserのコンビ。この2人は現役時代も重なる旧知の間柄でそれぞれのチームのレギュラーシーズンの試合の放送を地元放映分で解説している現役の解説者。毎日の試合や試合外の動向も日々追っている両軍のエキスパートと言える方々で、それらしく細かな部分にも解説も入るとても良い試合放送になりました。
この試合が全国放送でJackie Robinson DayでESPNで、そして特別放映メンバーで、というのですからESPNも気合が入ってる。カードも東西の大都市のチーム、最も予算をかけてる両チームということでNLのトップカードとして予定・準備しての放送だったと思います。但し現実はディフェンディングチャンピオンのDodgersはシーズンのスタートダッシュに成功してますが、Metsはこの日も敗れて7連敗。Juan Sotoが欠場中もありますが貧打でここ4試合で3得点。東西の巨頭対決という部分ではMetsの出だし失敗が多少水をさした部分も。
試合内容については日本ではDodgersは事実上のホームチームとして詳細に報道されているかと思うでここではさらっと。2021年以来投手専業での先発となったShohei Ohtaniが10奪三振6イニング1自責点で好投。相手となったMetsの先発のClay Holmesは今季4度目の先発で、試合前の時点で防御率1.50。Ohtani、Yoshinobu Yamamotoと2名のCy Young賞狙いの投手を持つDodgersの打線がHolmesを捉えればそっちの面でもアシストになるという試合でもありました。2回裏にHyeseong Kimの先制2ランホームランが出た瞬間ではHolmesの防御率が2.10まで悪化。まだまだシーズンの序盤ですから賞レースで一喜一憂すべき時期でもないですが、直接対決で大量失点してライバルを消したらそれはそれでおもしろいよな、という展開。しかしHolmesはその後に踏ん張り5回2失点でまとめています。Holmesはプロでリリーフ投手から先発投手に転向した変わり種ですが、しぶとい投球で見ていてなかなか楽しめました。
Cy Young賞関連では今季開幕戦で昨年のNLCy Young賞投手Paul Skenesが1回もたず5失点の炎上。その後の登板では各1自責点ずつで回復してるんですが開幕戦分の負債をまだ返せていない状況で4.00。長いシーズンですからいずれはまた2点台に収束してくるかとは思いますけど出だしにハンデを背負ったのは事実。本命が後ろからスタート、差し返しを目指す展開になります。野球ってこういう試合を見なくても数字で様子がうかがえるところは利点のひとつです。
Metsの方に戻りますが、HolmesもいてWorld Baseball Classicで決勝戦の先発も担ったNolan McLeanもMetsに戻って好調。なのにチームの戦績は7勝12敗。個々を見てるとスター1番打者Francisco Lindorは数字はあがっていないですけど、打席の状態はそんなに悪いようにも見えなかったこの@Dodgers三連戦。特にOhtaniに11球を投げさせて粘った打席。結果は三振でしたがボールの見えていない調子の悪い打者の打席ではなかったです。Dodgersに次ぐ資金を投入していて、メンバーも揃っているかにも見えるのに地区最下位で苦しんでます。
5つの負債ぐらいは長いシーズンですからいくらでも返せますけど、他にもNL東の優勝候補のPhiladelphia Philliesも負けが先行。そんな他のコンテンダーチームを尻目にMookie Bettsが離脱、クローザーのEdwin Diazも先日3点差をセーブ失敗して以来登板もしてない。元Cy Young賞投手のBlake Snellはまだ一度も投げてないなどメンバーがかなり欠けてるのにあっさり貯金10のDodgersは出来すぎにも見えます。Snellがいない間にJustin Wrobleski(3試合、先発2度、防御率2.12)まで先発で独り立ちさせてしまったら、長いレギュラーシーズンでのエース格たちへの疲弊も避けられるでしょう。三連覇を目指すポストシーズンでの投手陣のフル回転へ寄与しそう。
ESPNはMLB放送の放映権料を下げろ、でなければ放映から離脱すると大騒ぎしたのがつい昨年の2月の話です。当時「ESPNがMLBとの放映権契約を解除・撤退」という記事を当ブログでも書きました。それが廻り廻って昨夜のJackie Robinson Dayの放映となってます。大騒ぎしたのですが結局戻ってくんのかよという。
放映態勢も特別試合っぽい。実況はJoe Buck。過去にあれはFOXでだったと思いますがMLBポストシーズンで実況をして名場面をアナウンスしてきた方です。現在はNFL実況がメインの仕事となっている中でのESPNでのMLB放送。解説陣はMets OB代表でRon Darling、Dodgers OB代表でOrel Hershiserのコンビ。この2人は現役時代も重なる旧知の間柄でそれぞれのチームのレギュラーシーズンの試合の放送を地元放映分で解説している現役の解説者。毎日の試合や試合外の動向も日々追っている両軍のエキスパートと言える方々で、それらしく細かな部分にも解説も入るとても良い試合放送になりました。
この試合が全国放送でJackie Robinson DayでESPNで、そして特別放映メンバーで、というのですからESPNも気合が入ってる。カードも東西の大都市のチーム、最も予算をかけてる両チームということでNLのトップカードとして予定・準備しての放送だったと思います。但し現実はディフェンディングチャンピオンのDodgersはシーズンのスタートダッシュに成功してますが、Metsはこの日も敗れて7連敗。Juan Sotoが欠場中もありますが貧打でここ4試合で3得点。東西の巨頭対決という部分ではMetsの出だし失敗が多少水をさした部分も。
試合内容については日本ではDodgersは事実上のホームチームとして詳細に報道されているかと思うでここではさらっと。2021年以来投手専業での先発となったShohei Ohtaniが10奪三振6イニング1自責点で好投。相手となったMetsの先発のClay Holmesは今季4度目の先発で、試合前の時点で防御率1.50。Ohtani、Yoshinobu Yamamotoと2名のCy Young賞狙いの投手を持つDodgersの打線がHolmesを捉えればそっちの面でもアシストになるという試合でもありました。2回裏にHyeseong Kimの先制2ランホームランが出た瞬間ではHolmesの防御率が2.10まで悪化。まだまだシーズンの序盤ですから賞レースで一喜一憂すべき時期でもないですが、直接対決で大量失点してライバルを消したらそれはそれでおもしろいよな、という展開。しかしHolmesはその後に踏ん張り5回2失点でまとめています。Holmesはプロでリリーフ投手から先発投手に転向した変わり種ですが、しぶとい投球で見ていてなかなか楽しめました。
Cy Young賞関連では今季開幕戦で昨年のNLCy Young賞投手Paul Skenesが1回もたず5失点の炎上。その後の登板では各1自責点ずつで回復してるんですが開幕戦分の負債をまだ返せていない状況で4.00。長いシーズンですからいずれはまた2点台に収束してくるかとは思いますけど出だしにハンデを背負ったのは事実。本命が後ろからスタート、差し返しを目指す展開になります。野球ってこういう試合を見なくても数字で様子がうかがえるところは利点のひとつです。
Metsの方に戻りますが、HolmesもいてWorld Baseball Classicで決勝戦の先発も担ったNolan McLeanもMetsに戻って好調。なのにチームの戦績は7勝12敗。個々を見てるとスター1番打者Francisco Lindorは数字はあがっていないですけど、打席の状態はそんなに悪いようにも見えなかったこの@Dodgers三連戦。特にOhtaniに11球を投げさせて粘った打席。結果は三振でしたがボールの見えていない調子の悪い打者の打席ではなかったです。Dodgersに次ぐ資金を投入していて、メンバーも揃っているかにも見えるのに地区最下位で苦しんでます。
5つの負債ぐらいは長いシーズンですからいくらでも返せますけど、他にもNL東の優勝候補のPhiladelphia Philliesも負けが先行。そんな他のコンテンダーチームを尻目にMookie Bettsが離脱、クローザーのEdwin Diazも先日3点差をセーブ失敗して以来登板もしてない。元Cy Young賞投手のBlake Snellはまだ一度も投げてないなどメンバーがかなり欠けてるのにあっさり貯金10のDodgersは出来すぎにも見えます。Snellがいない間にJustin Wrobleski(3試合、先発2度、防御率2.12)まで先発で独り立ちさせてしまったら、長いレギュラーシーズンでのエース格たちへの疲弊も避けられるでしょう。三連覇を目指すポストシーズンでの投手陣のフル回転へ寄与しそう。