FIFA W杯ノックアウトラウンド一回戦=32強戦 米代表 x ボスニアヘルツェゴビナ戦。
前半を1-0でリードして折り返した米代表。ハーフタイムの解説デスクの1994年ホーム開催時のメンバーAlexi Lalasが祈るように「どんなきつい展開になっても後半耐えきってくれ」と喋ってるのを見て、あの当時から米代表を見てるものとしてはLalasの気持ちがよくわかるなあと思って聞いてました。カナダもメキシコも既に一回戦を突破している。その状態のこの試合で米代表が敗戦することはアメリカサッカーの歴史を止めてしまう敗戦なんで、とにかく耐えてと。
終わってみれば中身は快勝ですよね。ボスニアヘルツェゴビナはUEFAからの参加チームでFIFA世界ランク最下位の64位。イタリアにPK戦で勝って滑り込んできたチーム。他の欧州のチームと比較すると選手の質はかなり悪いです。中盤でパスも通せない、足下に収められないのが試合を通してずっとですからそういうレベルのチームなのでしょう。
後半に先制ゴールを決めたF Folarin Balogunがレッドカードを食って10人になったところが試合のターニングポイントになりうるところでした。その時点で1-0で米代表リード。人数が減ったことで米代表がこの1点を守りきって、とベタ引き気味にならざるを得ないというところ。Lalasが、それでも耐えてくれぇ、と苦悶してるのが見えるような時間帯でした。
それでボスニア側のポジションが増えたのですがしばらくそのように戦っていたら、ちょうどその辺りで給水休憩が入って米代表側が作戦指示を出して態勢を立て直せたのはまあラッキーのうち。この日は試合開始時で75°F、23℃なんで快適な気温。給水なんて要らないですがそれが今回のルールなんで。
ボスニアは率直に言って下手で人数で有利になってもまともにボールを前に持ち込めず、チャンスも作れない。それを米代表側が察知してからは米代表が積極的にボールを奪いに行く。攻撃は最大の防御なりの状態となりボスニア陣での時間が増え始める。
オフサイドで無効にはなりましたがChristian Pulisicのゴールシーンがあったのもこの時間帯。その後、82分、ボスニアの反則からのリスタートでMalik Tillmanが壁超えで直接決めて2−0。ホッケー風に言うとショートハンドでのゴールでここで米代表は大きく勝利に前進。
最終盤にかけてボスニア側の惜しいシュートが何本かゴールポストをかすめましたがそのまま2-0。これでなんとか対欧州国戦10連敗と12連続未勝利を止めました。
次戦は来週月曜日7月6日に@Seattleでベルギーと16強戦という運びになりました。アメリカの建国250年の独立記念日が7月4日。その前に敗退してなくて良かったなと思います。いや本当に。Lalasの切ない気持ちはサッカーが市民権を得た後に生まれた現役選手の世代にはわかんないだろうなあと。
ベルギーとは2014年のブラジル大会でも16強戦で対戦してます=1-2で敗戦。ベルギーの今日の試合も途中から見てました。終盤に0-2からひっくり返して延長戦で3−2で勝利。
この得点経過はベルギーが日本代表の夢を打ち砕いたロシア大会での16強戦でのあの展開を思い出させずにはいられない。ベルギーって日本とかアメリカとかのサッカー遅参国の壁の役になる運命なんでしょうか。
今日の先制点が今大会3ゴール目となったFolarin Balogunがレッドカードを貰ってしまったのでベルギー戦には出場できません。今日の先発11人はグループリーグの初戦のパラグアイ戦と同じベストメンバーだったのですが、次戦は代わりに誰を入れてベルギーとの点の取り合いに臨むか。
前半を1-0でリードして折り返した米代表。ハーフタイムの解説デスクの1994年ホーム開催時のメンバーAlexi Lalasが祈るように「どんなきつい展開になっても後半耐えきってくれ」と喋ってるのを見て、あの当時から米代表を見てるものとしてはLalasの気持ちがよくわかるなあと思って聞いてました。カナダもメキシコも既に一回戦を突破している。その状態のこの試合で米代表が敗戦することはアメリカサッカーの歴史を止めてしまう敗戦なんで、とにかく耐えてと。
終わってみれば中身は快勝ですよね。ボスニアヘルツェゴビナはUEFAからの参加チームでFIFA世界ランク最下位の64位。イタリアにPK戦で勝って滑り込んできたチーム。他の欧州のチームと比較すると選手の質はかなり悪いです。中盤でパスも通せない、足下に収められないのが試合を通してずっとですからそういうレベルのチームなのでしょう。
後半に先制ゴールを決めたF Folarin Balogunがレッドカードを食って10人になったところが試合のターニングポイントになりうるところでした。その時点で1-0で米代表リード。人数が減ったことで米代表がこの1点を守りきって、とベタ引き気味にならざるを得ないというところ。Lalasが、それでも耐えてくれぇ、と苦悶してるのが見えるような時間帯でした。
それでボスニア側のポジションが増えたのですがしばらくそのように戦っていたら、ちょうどその辺りで給水休憩が入って米代表側が作戦指示を出して態勢を立て直せたのはまあラッキーのうち。この日は試合開始時で75°F、23℃なんで快適な気温。給水なんて要らないですがそれが今回のルールなんで。
ボスニアは率直に言って下手で人数で有利になってもまともにボールを前に持ち込めず、チャンスも作れない。それを米代表側が察知してからは米代表が積極的にボールを奪いに行く。攻撃は最大の防御なりの状態となりボスニア陣での時間が増え始める。
オフサイドで無効にはなりましたがChristian Pulisicのゴールシーンがあったのもこの時間帯。その後、82分、ボスニアの反則からのリスタートでMalik Tillmanが壁超えで直接決めて2−0。ホッケー風に言うとショートハンドでのゴールでここで米代表は大きく勝利に前進。
最終盤にかけてボスニア側の惜しいシュートが何本かゴールポストをかすめましたがそのまま2-0。これでなんとか対欧州国戦10連敗と12連続未勝利を止めました。
次戦は来週月曜日7月6日に@Seattleでベルギーと16強戦という運びになりました。アメリカの建国250年の独立記念日が7月4日。その前に敗退してなくて良かったなと思います。いや本当に。Lalasの切ない気持ちはサッカーが市民権を得た後に生まれた現役選手の世代にはわかんないだろうなあと。
ベルギーとは2014年のブラジル大会でも16強戦で対戦してます=1-2で敗戦。ベルギーの今日の試合も途中から見てました。終盤に0-2からひっくり返して延長戦で3−2で勝利。
この得点経過はベルギーが日本代表の夢を打ち砕いたロシア大会での16強戦でのあの展開を思い出させずにはいられない。ベルギーって日本とかアメリカとかのサッカー遅参国の壁の役になる運命なんでしょうか。
今日の先制点が今大会3ゴール目となったFolarin Balogunがレッドカードを貰ってしまったのでベルギー戦には出場できません。今日の先発11人はグループリーグの初戦のパラグアイ戦と同じベストメンバーだったのですが、次戦は代わりに誰を入れてベルギーとの点の取り合いに臨むか。
今大会のMNTのスタメン組は魅力的なサッカーをしていますが、控え組が入るとガクッと質が下がるのが素人目にもわかります
おそらく代役になるPepiが頑張らないとベルギー戦は厳しそうです(Weahも・・・
drbcs
が
しました