NBAプレーオフがスタート。今日は久しぶりにMoses Maloneの名前を試合放送中に聞くことになりました。皆さんMoses Maloneご存知でしょうか。名前は知ってるけど試合は見たことがないという方がほとんどかと思います。1980年代のパワーフォワードの名選手です。当時にしては異例なほどの長寿選手でピークを過ぎてからも長くプレーした方です。

どういう文脈でMoses Maloneが出てきたかというと、今日のプレーオフ一回戦第1戦Houston Rockets@Los Angeles Lakers戦が、両軍のトップスコアラーが両方とも出場しないプレーオフの試合だという話で。Moses Maloneともう一方の方の名前は聞き落としましたけど、その2人が欠場して以来の初のトップスコアラー抜きのプレーオフなんだそうです。

Lakersの方はLuka Doncic、Houstonの方はKevin Durantとそれぞれトップスコアラーが欠場。それがMoses Malone時代以来という話です。さらにLakersはチーム得点平均2位のAustin Reavesも欠場。

しかしLakersは先発の5人が長時間出場でスコアラーの不在をカバー。41歳LeBron Jamesも38分出場で超人ぶりを発揮してます。最終スコアはLakers 107-98 Rockets。ほぼLakersがリードし続けての勝利。LeBronがいるしLakersだしっていう華やかさでなんとか見られましたが、そうでなければLakersのターンオーバーも多く華麗な試合ではない。No. 4シード対No. 5シードの試合だなあ、上位相手だとこんなだとボコボコにされちゃうんだろうなあという感じの試合ではありました。

こんなでも最後まで見させるのはやっぱりプレーオフだから、なんですよね。このプレーオフ偏重のアメスポの構成がレギュラーシーズンの意義を減らしているという、何十年も言われていることをぶつぶつ言ってみたくなる、でもやっぱ見ちゃうよね、という麻薬性の仕組みです。