March Madness2回戦が進行中。全米No. 1シードのDukeも二回戦を切り抜けましたがCameron Boozerのプレーぶりが少々不満です。相手のNo. 9 TCUのビッグマンがファールトラブルになってからはゴール下を支配しましたが、さほど強靭とも速いとも思われない相手がいる間は静か。Duke全体も覇気のないゲームの入り方、さらに後半の入り方になっていて不安を抱かせる試合になったように思います。

Dukeは一回戦のNo. 16 Sienaが選手の入れ替えなしの5人で戦い抜いた。最後に1名ファールアウトになったので公式記録は0分ながら6人目が入りましたが、選手の質も量も圧倒的にDuke優位なのにCameron Boozerはフィールドゴール4本成功のみ。終わってから見ればムリをしなくても勝てる試合だったとも言えますが前半終了時点で11点ビハインド。Sienaの先発メンバーがファールも犯さずに全米No. 1シードを相手に健闘という評価が妥当ではありますが、二回戦もイマイチの試合で勝ったDuke。大丈夫かなという不安を抱かせるには十分です。二回戦は最終スコアが大差となったので試合を見ていないとDuke圧勝かに見えてしまうでしょうが、中身はそうではなかった。

Dukeの次週のSweet 16の相手はNo. 5 St. John'sとNo. 4 Kansasの勝者。どちらが勝ち上がってきても16強戦の相手としては相当の難敵になります。

他の今日の二回戦も結果は波乱が少なく、昨日から順当勝ちがほとんど。唯一の例外はFirst Fourから勝ち上がってきたNo. 11 TexasがNo. 3 Gonzagaに快勝。
Texasの16強の相手はNo. 2 Purdue x No. 7 Miami-FLの勝者。Purdueはレギュラーシーズンに強くても本番のトーナメントになると第一週を勝ち抜けないことの多い学校。Selection SundayにBig Tenトーナメント決勝でMichiganを堂々破った試合なんか見ていると強そうなんですが、今年はどうか。Purdueが敗戦してMiami-FLが上がってくるようだとFirst Four上がりのTexasに8強進出のチャンスです。