明日にNBAのトレード期限が迫る中でDallas MavericksとWashington Wizardsのトレードがまとまってます。Anthony DavisがDallasからWashingtonへ。一緒に行くのがD'Angelo Russellなど。Dallasが得るのはドラフト指名権とKhris Middleton、Marvin Bagley IIIなど。

NBAは不人気チームに行ってしまうとほとんど試合を観る機会がなく34歳の今のKhris Middletonがどれほどの戦力になる選手なのかわかりかねますが、現在12の負け越しのMavericksは今季は良くてPlay inに滑り込みぐらいの位置。Middletonは契約最終年ということでうまいことAnthony Davisを処分して来季以降のサラリーキャップに余裕をもたせるための動きという理解で良いのでしょう。Wizardsは姥捨山ですか。

Mavericksでは先週スーパールーキー19歳になって間もないCooper Flaggが49得点試合をやってのけたばかり。Flaggを中心に来季陣容を整えていくのは既定路線でそれに不要なケガばっかりのAnthony Davisを処分できて、さらに将来のドラフト権1巡目も貰ってまずまずのトレードだと評価して良いと思います。

Wizardsはホントなに考えてんのかさっぱりわからないチームですが、もはやこの辺まで行くとNBAの失敗契約塩漬け請負ぐらいの境地か。裏でなんか別のカネの流れがあるんじゃないのか疑いたくなりますね。

Anthony Davisはアメスポ最弱ロゴ&チーム名のNew Orleans Pelicansで若い時期は頑張っても頑張っても報われず、最後もPelicansに並ぶNBA常習最弱フランチャイズのWizardsでキャリアフィニッシュでしょうか。年齢はまだ32歳なんだけどケガが多過ぎてなんともならない。最新のケガのときはたまたま全国放送の試合で私も見ていたときでした。ただのオーバーヘッドパスを取りに跳んだかと思ったらそのまま退場、いなくなりました。

Los Angeles Lakersで優勝したときのこんな凄い選手誰も止められないだろって具合の最強の暴れっぷりは今となっては幻だったかのような元の木阿弥ぶり。
Anthony Davisはカレッジでも1年生の1-and-doneで全米制覇しているし、NBAでも優勝しており、不遇なキャリアとは呼べないんですけど、カレッジを見ない方々からしたら結局あのコロナバブルプレーオフでの圧倒的なパフォーマンスだけが突出して見えるのではないでしょうか。