Oregonのターンオーバー連発でIndiana Hoosiersの圧勝になりそうな様子なので、まだハーフタイムですがNo. 1 Indianaが全勝でNo. 10 Miami-FLと対戦する前提で書きたいと思います。

Indianaのハイズマン賞QB Fernando Mendozaは実は昨季、Miami-FLと対戦、Miami-FLが勝利を収めてます。昨季はMendozaはCal所属で、ACCのカンファレンス戦として@Calで。当時のMiami-FLにはその後NFLドラフト全体1位で指名されるCam Wardが率いての試合。最終スコアはMiami-FL 39-38 Cal。
1年後の今、Cam Wardはプロで大いに苦戦して初年度を終了、Mendozaはハイズマン賞を獲得してドラフト全体1位になりそう、全米優勝も狙える立場になるという未来は2024年にMiami-FL@Cal戦が行われた時点では想像もできなかったわけで、今から見ると感慨深いものもありますね。そして地元出身のMendozaが、Miami-FLのホームスタジアムで戦う。どっちが勝っても地元のスーパースター候補か地元校が勝つ試合でもあります。

2024年シーズン当時の実力(Miami-FL 6戦全勝その後9戦全勝まで伸ばした。Cal3勝2敗)ではMiami-FLが圧倒有利だと考えられていたでしょうが、結果はMiami-FLが死にかけからの大逆転勝利。Calが最大38-18とリードしながら第4QにMiami-FLが3TDをあげて逆転。つまり当時の状況からすればCalの大善戦の試合だったことに。大逆転でCam Wardの武勇伝の一部となった試合でもあります。最後にMendozaが再逆転を狙ったドライブがINTとなって試合終了。

Mendozaのスタッツは22パスを投げて11本成功の50%、285ヤード。2TD, 1INT。
この試合のことは優勝戦のカードが確定したあとにはいろいろ検討される試合になるのでしょう。(でも11本成功で285ヤードって数がおかしいような…)

昨日の準決勝第1試合でも指摘しましたが、昨夜のMiami-FLはOle MissのQB Trinidad Chamblissのスクランブルを潰しに行きサックの数は伸びませんでしたが、相手がIndianaとMendozaとなれば思い切って可変ブリッツを含めより攻撃的なディフェンスもありえそうです。ただそれをやってMendozaに1-on-1のターゲットを増やすのがどうでるか。

あと昨日の試合はMiami-FLは反則が多発で、あんな自滅しそうなことをやっていたらとにかくミスが少ないIndianaの圧勝もあるのでは。
これでIndianaはOregonとAlabamaをKO圧勝。その前のBig Ten優勝戦の対Ohio State戦では13−10での勝利と接戦。Miami-FLからすればOhio State戦のビデオは格好の教材になるんでしょう。

ところで今日のPeach Bowlですが実況の目測ではゆうに8割以上Indianaファンで埋められているとか。会場のアトランタは車で8時間ぐらいですからカレッジフットボール的にはファンが車でかけつけられる距離と考えられる距離ではありますが、フットボール校でもないIndianaでもこれだけ圧倒的にIndianaファンで埋められるんですね。