新CFPランクが発表になってます。毎度今の時期の恒例で、カレッジバスケの方のシーズン序盤のビッグマッチChampions Classicの2試合の間に、カレッジフットボールランクを発表というわけです。すべてESPNで。

バスケの方をちょっと触れるとDukeにPF Cameron Boozerと、PG扱いになってるCayden Boozerという双子の選手がいます。双子なのにサイズが全然違うのが珍しいか。Boozerという名前でDukeと言えば、NBAでも長年プレーしたCarlos Boozerの息子たちです。

Carlos Boozerは評価の難しい選手でDukeの頃はサイズとパワーとゴール成功率で大いに戦力になった選手で目立ちましたが、プロになってからはコレという売り物に欠ける時期が長かったというのは私の印象です。NBAのオールスターにも選ばれているし長年プレーしたので失敗キャリアではないですが、NBAでスターだったかというとそうではない。カレッジ時代を知ってるのでプロでのプレーはなんかもやもやする選手でした。

その息子たち。大きい方のCameron Boozerは来年のNBAドラフト予想でトップ3というのが多いですね。小さい方の双子のCaydenはとりあえず残念。今日の試合ではCameronは序盤は狙われていて自由に動けませんでしたが徐々に持ち味を発揮しての好試合でした。
そういえば昨年のドラ1だったCooper Flaggも双子で、そのAce FlaggはCooperのように飛び級もせず目立たないバスケ生活を今年から地元のUniversity of Maineに入学して始めているようです。双子で差がつくのは家庭内どんなムードになるもんなんですかね。


さてCFPの方ですが、大した動きはないのですが先日来当ブログでACCからMiami-FLを選出しているのはおかしいだろうという話の説明が聞けましたのでご紹介します。先週に続いて2敗のMiami-FLがACCから唯一の選出という形で12校のトーナメントに名前があがってます。

現状ACC内2敗のMiami-FLはACC優勝戦に出場できる可能性は7%と極低いのですが、CFP選抜委員会の説明ではMiami-FLにACC優勝の可能性がゼロになるまではACCで一番ランクの高いNo. 13 Miami-FLをトーナメント表に含めているのだとのことでした。

その説明だとMiami-FLが残り2試合を勝つのは絶対条件として、それ以外で今週末にNo. 16 Georgia Techが勝ってACC優勝戦一番乗りを決めても(つまりMiami-FLの進出確率は7%からさらに下がる)なお次週のCFPランクでもMiami-FLがトーナメント表に残る可能性があるんだそうです。他にもタイブレーカーの都合で2敗のDukeが敗戦するとそれもMiami-FLのACC優勝戦進出の可能性を削るそうで、混乱してます。また今週末は試合がないVirginiaの変な事情についても別途書きました。とにかくMiami-FLがACC代表で入る可能性は低いけど入れ続けるという無意味な行為は先週今週だけでなくたぶん次週も続くということになりそうです。

もうひとつMiami-FLがプレーオフに残る道があるという解説がESPNに載っていたのでそれも追加しておきます。Miami-FLはNo. 9のNotre Dameにシーズン開幕戦で勝っている。以前から公表されているCFP選抜委員会の選抜基準で、直接対決の結果は強く優先されるというのがあります。
そのため現時点ではMiami-FLはNo. 13、Notre DameはNo. 9なので直接の比較になっていませんが、その2校の間に挟まっているNo. 10 Alabama、No. 11 BYU、No. 12 Utahが敗戦してNotre DameとMiami-FLが接近すると逆転でMiami-FLをNotre Dameの上にするという道があるというんですね。なるほど。
Alabamaは州内ライバルIron Bowl@Auburnを残してるのであり得ない話ではない、などなど、これもかなり可能性は低そうですがそういう細道を通ってMiami-FLがプレーオフに残るという事態もあるということでした。