こんなに盛り下がっていていいのかなと心配になる男子代表サッカー。11月の国際マッチデーにまたChristian Pulisicはじめ主戦クラスの選手の欠場で臨むそうです。この対パラグアイ、対ウルグアイの2戦の11月のマッチデーをすぎると来年3月に最終のフレンドリーがあってあとはもう本番のW杯を迎える。その時点の今、こんなに欠場者があって良いのでしょうか。

Chris Richards (Crystal Palace)
Weston McKennie (Juventus)
Malik Tillman  (Bayer Leverkusen)
Johnny Cardoso (Atlético Madrid)
Christian Pulisic (AC Milan)
Timothy Weah (Marseille)
Yunus Musah (Atalanta)
Tyler Adams (Bournemouth)

まだ何人も見落としてるかもしれませんけどとにかく今W杯が始まったらピッチにいなきゃいけない選手が半分ぐらい欠落している。この熱のなさはなんなんですかね。1994年のときは米国は開催国でしたがサッカー弱小国。FIFAからサッカー産業の世界拡張の期待も込みで開催された大会でしたから一回戦突破だけでよく頑張ったで済んだんですけど、32年後の今、共同開催とはいえホームの米代表がこれほど期待が盛り上がらないのはどうしたものか。

米代表の選手はアメリカ生まれ・アメリカ育ちが多いですから他のアメスポと比較してサッカー選手の年間の拘束期間が極端に長いのに不満を持ってるかもしれません。こんなフレンドリーに出ても出なくても落選させられることのないPulisic辺りは、いやもう大西洋超えのキャンプの練習試合も要らないよと言いたくなるのはわからないでもない。McKennieやWeah辺りも代表から漏れることはまずない選手なので似たようなもんか。

Tyler Adamsはこのマッチデー前に急にケガだとかなんとかと言い出したのでちょっと事情が異なるのかもしれませんが、とにかくこの11月の2連戦もフルメンバーじゃない米代表を見ることになることになりました。

毎年のことなんですけどこの11月のFIFAマッチデーはホントにアメスポとスケジュールが合わない。フットボールとバスケがプロ・カレッジともシーズン中。足下の国内サッカーのMLSにとってもプレーオフの真っ最中にプレーオフをぶった切られるタイミングで毎年国際マッチデーが入ります。それもあるんでMLSのプレーオフはさらにスケジュールを後ろにされて極寒地も多い北米で12月にMLSの優勝チームは決まる仕組みとなってます。数年前まではその時期はカレッジフットボールがボウルシーズンに入って一段落ついた時期に当たっったんですけど、CFPが12校に拡大したので12月がMLSのためにちょっと空いてたのも消えてますし。

そんなこんなのW杯前の数少ない実戦。期待が低いのですがその期待を良い方に裏切って欲しいものだと、一応TV観戦するつもりです。