カレッジフットボールシーズンは終盤に突入。今週末はランキング上位はほぼ問題なく勝ってその部分では変動のない週末となりました。
しかしその下、ACCではちょっとまずいのではないかという週末でもありました。先週の初回分CFPランクでACCで最上位だったNo. 14 Virginia、No. 15 Louisvilleがともに敗戦。CFPランクは火曜日まで出ませんが、今日日曜日に出たAPランクでいうと両校はともにシーズン2敗となってランクダウン。ACCではGeorgia Techが8勝1敗でACCの最高位となってます。それに続くのはシーズン序盤には強そうに見えたMiami-FLが7勝2敗。

試合の中身を見るとGeorgia TechもMiami-FLも感心しない内容です。プレーオフ選抜委員会のメンバーたちがこの辺のチームの試合の中身をちゃんと見てるのかどうか知りませんが、ACCからはカンファレンス優勝校の1校だけの選出となっても文句は言えないような中身です。

Georgia Techはレギュラーシーズン最終週に毎年恒例の州内ライバル対決の対Georgia戦が控えており、両校の試合内容を比較すればGeorgia Techが敗戦する可能性は高い。但し対Georgia戦は非カンファレンス戦なので2敗目を喫してもGeorgia TechのACC優勝戦への進出への条件には関係はありません。2敗でACC優勝戦に進んだ場合、もしACC優勝戦で敗戦して3敗になって12校のプレーオフ枠に入れるか。かなり苦しいのではないか。同じ3敗なら強豪校が星のつぶしあいになっているSEC校が優先されるのは確実に見えます。

もう一つのカレッジフットボールのメジャーカンファレンスであるBig Tenは今季は最上位のみが好成績で、プレーオフに学校の数は送り込めない可能性がありますが、SECは上位は実力拮抗で2敗3敗していても相当に強そうに見えますから、ACCの2校目はSEC3敗校との争いにもう今の時点で不利になるのは見えてるように思えます。

唯一変数といえるのはACC内で2敗してしまっておりACC優勝戦には届かないであろうMiami-FLがプレーオフに入り込む可能性か。Miami-FLの成績上の売り物は開幕戦に先週のランク発表の段階でNo. 10 Notre Dameに勝利していること。
他にも対戦時ではランク校だった対Florida Stateと対South Floridaに勝利していてランク校との戦績が3勝0敗なこと。Notre Dameのここからの成績次第なんですが、Notre Dameが2敗(対Miami-FLと対No. 3 Texas A&Mにともに僅差で惜敗)にひきずって貰ってACC優勝戦に出場しないままで12校の末尾でプレーオフに滑り込む可能性が残ってます。ACC優勝戦での敗戦校よりも上に来る可能性があるってことですね。

他ではBig XIIも2校入れるのかどうか怪しい雲行きで、そうなるとSECから6校とかいう可能性も否定できない状況です。