来夏のホームでのFIFA W杯まで1年を切っての10月の代表戦。場所はMLS Austin FCのホームQ2 Stadium(収容20,500人)で。観客の入りはキックオフ時で既に席が埋まっていて男子米代表の昨今の試合にしてはいい感じの入りだと思います。
この時期になってくると相手国もベストに近いメンバーで臨んでくることが想定される。今日はエクアドル、4日後に対オーストラリア。11月には対パラグアイ、ウルグアイと南米の相手を多く予定してます。つまりは本番のW杯のノックアウトラウンド進出の競争相手・一回戦辺りの想定の実力の相手を揃えている感じか。
エクアドルは南米のW杯予選で大混戦を制して2位通過。それも起用不可の選手を出場させた減点を食ってなお2位。なので南米の好チームを迎えてのフレンドリーという前提での観戦。
そういう相手だと思って見れば米代表としては良い試合だったかに思います。
前半はリードを与えましたが試合のコントロールやチャンスでは五分。米代表が過去作れなかった流れの中での縦のラストパスでフィニッシュの機会を何度か作れたし、意図の見えるオフェンスが多かった。よくありがちな相手にボールを持たされて外や後ろでもたもたパス回しをしている消極的な時間帯も短め。失点は抜け出されてのものでしたが、他はよく守れていた。
70分過ぎに同点ゴールも入って1−1で終了。南米の強豪を相手にこれなら文句はうるさ型のOBたちからも出ないはず。
この時期になってくると相手国もベストに近いメンバーで臨んでくることが想定される。今日はエクアドル、4日後に対オーストラリア。11月には対パラグアイ、ウルグアイと南米の相手を多く予定してます。つまりは本番のW杯のノックアウトラウンド進出の競争相手・一回戦辺りの想定の実力の相手を揃えている感じか。
エクアドルは南米のW杯予選で大混戦を制して2位通過。それも起用不可の選手を出場させた減点を食ってなお2位。なので南米の好チームを迎えてのフレンドリーという前提での観戦。
そういう相手だと思って見れば米代表としては良い試合だったかに思います。
前半はリードを与えましたが試合のコントロールやチャンスでは五分。米代表が過去作れなかった流れの中での縦のラストパスでフィニッシュの機会を何度か作れたし、意図の見えるオフェンスが多かった。よくありがちな相手にボールを持たされて外や後ろでもたもたパス回しをしている消極的な時間帯も短め。失点は抜け出されてのものでしたが、他はよく守れていた。
70分過ぎに同点ゴールも入って1−1で終了。南米の強豪を相手にこれなら文句はうるさ型のOBたちからも出ないはず。