大変な出だしとなりました。第1ピリオドが終わった時点でEdmonton Oilers 3−2 Florida Panthers。ゴールがいっぱい入っただけでなく中身も濃くゴール以外にもいろいろ起こった。インターミッションでの解説陣が「これは過去見た史上最高のピリオドでしたか?」という感想を求められる始末。私のような合間にホッケーを見てるような人間ではなく、ホッケーに人生を捧げた元スターたちから見ても史上最高かもと議論しなくてはいけないピリオドってすごい話です。その全体を見られたのですから幸運です。

最大の名場面となったのは相手を超絶パックハンドリングで3人かわしたConnor McDavidからLeon Draisaitlに渡った高速パスを一発で仕留めたゴール。形の上ではOilers側のパワープレーの場面。ただしOilersの選手が一人スティックを落として自軍ベンチへ戻って換えのスティックを取りに行っていたタイミングで実質は4人対4人。あまりにも鮮やかに決まったのでOilersの自軍の選手がこりゃすごいと頭を抱えるところまで含めて、将来もStanley Cup Finalの名場面として残るプレーになったことでしょう。特にOilersが優勝したら。


NHL Stanley Cup Final開幕前の評判のひとつとして西カンファレンス決勝でのOliers x Dallas Stars戦でOilers側がちょっかいだして相手選手の脛をスティックで打ち据えるようなプレーがあってもDallasは報復をしなかった。しかしFinalの相手であるPanthersはそんなことは絶対に許すようなチームではないので激しいプレーやそれに伴う喧嘩は必至であろうというのがありました。

第1戦は双方反則も少なく小競合いも少なかったですが、第2戦はそうはならず。審判もその様子を感じて大喧嘩に発展しないように早めの手当を心がけて反則のコールも増えたように思えます。

地元Oilersリードの3−2で迎えた第2ピリオドの最大の山はFlorida Panthersのショートハンドからのゴールで逆転4−3としたプレー。元Boston Bruinsでの優勝にも貢献したBrad Marchandによる技ありゴールでPanthersが勝ち越し再リード。昨季優勝したPanthersがオフシーズンに補強したのがこのMarchand。16年所属したBruins時代も試合の良いところでパックに絡んでくる好選手でしたがここでもらしさを発揮。

そのままPanthersが押し切るかに見えた最終盤、17秒残りで6人攻撃からEdmonton Cory Perryが同点ゴールで2戦連続で延長戦へ。

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ここまで書いていたのでそのままアップしておく手もあったのですが、あとは寝ながら観戦。NHLのプレーオフは5人対5人でサドンデス、永遠に続く可能性があり、ダブルオーバータイムの深くまで言って決着。金曜夜なので見ましたが試合終了時点では1AMを過ぎていたと思います。そのまま忘れて朝になって今アップ。