NBAプレーオフの二回戦が進行中。昼の試合でBoston Celticsが3ポインターをドカドカ決めまくる試合をやっていたのと、夜の試合でGolden State Warriorsが前半3ポインター成功ゼロ、そもそも5本しか打っていないという試合のコントラストが、同じ時代の試合とは思えないほどの差になってました。
New York Knicksiにホームでの第1戦第2戦と続けざまに敗戦。それもいずれも20点差以上をつけながらの逆転負けをしたあとの@Knicksでの第3戦。20点差で足りないなら30点差という具合のオフェンスでの完勝。Celticsというのは3ポインターがガンガン入ったら追従できるチームはいないし、入らなかったら負けるというまあわかりやすいチーム。今日は20本入れて3ポインターの成功率も50%。呆れるほど入りました。その辺が私個人的にはあまりおもしろくはないという感想を持ってるんですが、他のNBAファンがどう思ってるのかはよくわかりません。
とにかくCelticsの圧勝でKnicksの2勝1敗となってます。これからもCelticsの3ポインターの数字で勝敗が決まるような試合が続くんでしょう。
夜の試合の方はエースStephern Curryをケガで欠くWarriorsは3ポインターを捨てたような前半。前半24分で5本しか打たない。Celticsは今日の試合で20本入れるために40本3ポインターを打ったんですからハーフでざっと20本打ったはず。Warriorsの前半の4倍のペースで打ちまくったってことですよね。4倍。別のゲームをやってるみたいなもんです。
前半終了時点でWarriors 42-40 Minnesota Timberwolves。3ポインターを打たなくてもリードできたのはこのロースコアだったからです。
Jimmy Butlerが前半終了時点で18得点でチームハイ。ただ絶好調という感じでもなくゴール間近のレイアップを何本も外してみたり。ゴール下でのMinnesotaのディフェンスの高さを気にしていたからでしょう。どこからでもブロックが飛んでくるという瞬間の迷いがああいうのを生むんですね。最終的にはJimmyは33得点を積み重ねましたが試合最後の8分得点なし。他に攻撃のオプションの乏しいWarriorsなのはシーズン中からずっとそう。
第3QからはさすがにWarriorsも3ポインターを打ち出して普通の試合になってきました。試合時間が5分を切ったところでDraymond Greenがファールを連発してファールアウト退場。これでCurryとGreenというWarriors王朝のシンボル的2人がコートから消えました。この時点でTimberwolvesが2点リード。その後はWolvesがリードを失わずに堂々逃げ切り。Julius Randleがトリプル・ダブル、Anthony Edwardsが内に外に躍動して36得点。
Warriorsの方のスタッツを見るとJonathan Kumingaの30点は目立つんですけどそこまでの存在感のない30点だったかなあという試合です。
New York Knicksiにホームでの第1戦第2戦と続けざまに敗戦。それもいずれも20点差以上をつけながらの逆転負けをしたあとの@Knicksでの第3戦。20点差で足りないなら30点差という具合のオフェンスでの完勝。Celticsというのは3ポインターがガンガン入ったら追従できるチームはいないし、入らなかったら負けるというまあわかりやすいチーム。今日は20本入れて3ポインターの成功率も50%。呆れるほど入りました。その辺が私個人的にはあまりおもしろくはないという感想を持ってるんですが、他のNBAファンがどう思ってるのかはよくわかりません。
とにかくCelticsの圧勝でKnicksの2勝1敗となってます。これからもCelticsの3ポインターの数字で勝敗が決まるような試合が続くんでしょう。
夜の試合の方はエースStephern Curryをケガで欠くWarriorsは3ポインターを捨てたような前半。前半24分で5本しか打たない。Celticsは今日の試合で20本入れるために40本3ポインターを打ったんですからハーフでざっと20本打ったはず。Warriorsの前半の4倍のペースで打ちまくったってことですよね。4倍。別のゲームをやってるみたいなもんです。
前半終了時点でWarriors 42-40 Minnesota Timberwolves。3ポインターを打たなくてもリードできたのはこのロースコアだったからです。
Jimmy Butlerが前半終了時点で18得点でチームハイ。ただ絶好調という感じでもなくゴール間近のレイアップを何本も外してみたり。ゴール下でのMinnesotaのディフェンスの高さを気にしていたからでしょう。どこからでもブロックが飛んでくるという瞬間の迷いがああいうのを生むんですね。最終的にはJimmyは33得点を積み重ねましたが試合最後の8分得点なし。他に攻撃のオプションの乏しいWarriorsなのはシーズン中からずっとそう。
第3QからはさすがにWarriorsも3ポインターを打ち出して普通の試合になってきました。試合時間が5分を切ったところでDraymond Greenがファールを連発してファールアウト退場。これでCurryとGreenというWarriors王朝のシンボル的2人がコートから消えました。この時点でTimberwolvesが2点リード。その後はWolvesがリードを失わずに堂々逃げ切り。Julius Randleがトリプル・ダブル、Anthony Edwardsが内に外に躍動して36得点。
Warriorsの方のスタッツを見るとJonathan Kumingaの30点は目立つんですけどそこまでの存在感のない30点だったかなあという試合です。