MLB NLDSでLos Angeles Dodgersが3戦全敗で敗退。勝ったのはレギュラーシーズン最終日前日までポストシーズン進出が決まらなかったArizona Diamondbacks。レギュラーシーズンの最後は4連敗とへろへろになりながらなんとかポストシーズン進出。NL西地区で16ゲーム差がついていた両軍でしたがあっさりとDiamondbacksが勝ち抜け。
これが野球のポストシーズンの残念なところですね。

こうなってしまうとClayton Kershawが第1戦で先発炎上したこととセットで語られ続けるポストシーズン未勝利での敗退となったようです。
Kershawは35歳。いまどきはこの年齢からでも何年も投げる熟年投手はいますがKershawはケガがちな選手。ほかの鉄人エースたちと同じ様に選手寿命が長いと想定して良い投手ではないかも。契約上は今季終了後に無制限FAなのであの大炎上KOがDodgersでの最後のプレーになった可能性が残ります。闘志があるならあれが自分のキャリア最後の投球だったというのは受け入れ難いと感じるかもしれませんが、それだけの闘志は残ってるのか。Dodgersの来季以降のチーム編成事情は知らないのですが功労者のKershawとの関係をさらにひっぱるんですかね。


もうひとつのNLDSは昨夜Philadelphia Pilliesが勝って2勝1敗、今季最高成績104勝を記録したAtlanta Bravesが苦しくなってます。BravesもDodgersもいないNLDSとなりかねない。Bravesから見れば今1勝2敗で踏みとどまれているのは例のめったにないフェンス激突からのダブルプレーで紙一重逃げ切ったからです。あのぎりぎりのプレーがなければDodgersとともに3連敗でNLDS敗退があり得た。

こちらも同地区NL東地区で14ゲームの大差があった両軍。ただ印象だけなんですがDodgers-Diamondbacksの16ゲーム差よりは、実力派のPhilliesは意外性は低いような。PhilliesにはBryce Harperという顔もいて実際にHarperが打って勝ってるのも強そうに見えます。
あのフェンス激突ダブルプレーで一塁帰塁で滑り込みアウトになったのもHarperでなにかと絵になります。

Braves@Philliesの第4戦は今夜。第4戦まで引っ張れたこと(プラス今プレーオフは試合の間の空き日が多い)でBravesは先発投手に再び奪三振王20勝投手Spencer Striderが登板できます。前回登板第1戦は7イニング投げて1自責点2失点で敗戦。敗戦はStriderのせいではない。Striderの再度の奮投がBravesを救うか。