今週からNASCARのシーズンは後半戦。放映もシーズン前半のFOX系列からNBC系列に移ってプレーオフを含む残り20戦となります。今日勝ったのはRoss Chastain。そう例の壁乗り激走でNASCARの外にも知れ渡ったあの逆転プレーオフ次ラウンド当選を果たしたあのドライバーです。
あの場面はNASCARを知らない多くの方にも届いた名場面となったのですが、Chastain陣営にとっては若干痛し痒しの面があった。話を振られるのはあの壁乗りの話ばかり。話題にはなれどあのレースでは勝ったわけではないです。また今日のレース Ally400でカップ戦通算3勝目をあげる前の2勝は昨年2022年のCircuit of the Americas(ロードコース)と、3位を走っていたら前の2台が最終ラップの競り合いで接触2台とも脱落での棚ぼた勝利。後述しますがNASCARにおいてはロードコースのレースは様々な思惑があってやってるけど本当のNASCARのレースじゃない的な捉えられ方をする面がある。そんなこんなで現在30歳で2勝の中身はイマイチの2勝。それプラス壁乗りで一躍NASCAR外からの注目は浴びたけれど逆にそれが生粋のNASCARファンからはChastainはホントのNASCARオーバルで勝ってない、壁乗りはギミックだ的な批判的なコメントが受ける面がありました。ま、どこのジャンルでも熱心なファンというのは口うるさいものです。
それが今日のレースで完勝。たぶんレース全体の半分以上のラップをとって特に後半は2位以下につけいらせず、さらには周回遅れ車を強引かつ巧みにあしらうことで後続車との差も広げるという中身のある好レースを展開。堂々オーバル(正確にはDaytonaに似た五角形)コースを制しての優勝。口うるさいファンも黙らせたであろう内容の勝利となってます。これで今季のプレーオフ進出もほぼ確定。レース後のインタビューでも過去の2勝への批判は本人も意識していたような受け答えで文句なしの勝利に満足している様子が伺えました。
ところでKamui Kobayashiが8月にNASCAR最上位カテゴリのカップ戦に初登場するらしいですね。Michael Jordanがオーナーである23XI Racingの67番のToyota Camryで8月13日に出走予定です。場所はIndy500の行われるIndianapolis Motor Speedway内のロードコース。レース名はVERIZON 200 AT THE BRICKYARDということになってます。
23XI Racingの67番は今季の序盤Daytona 500でTravis Pastranaが出走して11位フィニッシュと善戦した23XI Racingのゲストドライバー用の車番となります。Travis PastranaはスタントドライバーであったりX Gamesでの優勝歴であったりと言ったモータースポーツでも毛色の違うジャンルからのゲスト参戦。
Kobayashiのスポット参戦も長いシーズンにアクセントを付ける感じの参戦でしょうか。またはNASCARはブランドの日本再輸出の可能性を見てる面もあるのでしょう。
過去に何度か書いてますがNASCARでのロードコースのレースはどうしてもIndyCarやF1などと比較してしまいなんとも鈍重に見えるしNASCARのジャンルとしての良さが消えてしまう面があり個人的にはあまり好きではない。ドライバーも幼少期からオーバル純粋培養の多いNASCARドライバー達は全体にロードコースが苦手で他ジャンルでロードレース経験の多いドライバーに簡単に負かされてしまうレースが目立つのも興を削ぐような気もします。古株のNASCARファンからはロードレースで勝っても上述のRoss ChastainのケースのようにNASCARでの勝利として評価されない面すらある。
逆にNASCARが元F1ドライバーだとか元IndyCarレーサーでもNASCARでプレーオフに進出できる機会を提供するレースであるとも言うことができます。例えばF1 Kimi Raikkonenが今季またNASCARにスポット参戦。出走したのはF1でも使われているCircuit of the Americasでのレース。NASCARがアメリカ土着のジャンルにとどまらない露出を目指す戦略上の要請で幅広いドライバーの受け皿としてロードコースでのレースが昔に比べると多くなっているということでもあります。Kobayashi参戦もそれと似た営業戦略上のゲスト出走でしょう。日本でいくらかでも報道されるのでしょうか。それとも日本の広告代理店に話を通してないと無視ですかね。
あの場面はNASCARを知らない多くの方にも届いた名場面となったのですが、Chastain陣営にとっては若干痛し痒しの面があった。話を振られるのはあの壁乗りの話ばかり。話題にはなれどあのレースでは勝ったわけではないです。また今日のレース Ally400でカップ戦通算3勝目をあげる前の2勝は昨年2022年のCircuit of the Americas(ロードコース)と、3位を走っていたら前の2台が最終ラップの競り合いで接触2台とも脱落での棚ぼた勝利。後述しますがNASCARにおいてはロードコースのレースは様々な思惑があってやってるけど本当のNASCARのレースじゃない的な捉えられ方をする面がある。そんなこんなで現在30歳で2勝の中身はイマイチの2勝。それプラス壁乗りで一躍NASCAR外からの注目は浴びたけれど逆にそれが生粋のNASCARファンからはChastainはホントのNASCARオーバルで勝ってない、壁乗りはギミックだ的な批判的なコメントが受ける面がありました。ま、どこのジャンルでも熱心なファンというのは口うるさいものです。
それが今日のレースで完勝。たぶんレース全体の半分以上のラップをとって特に後半は2位以下につけいらせず、さらには周回遅れ車を強引かつ巧みにあしらうことで後続車との差も広げるという中身のある好レースを展開。堂々オーバル(正確にはDaytonaに似た五角形)コースを制しての優勝。口うるさいファンも黙らせたであろう内容の勝利となってます。これで今季のプレーオフ進出もほぼ確定。レース後のインタビューでも過去の2勝への批判は本人も意識していたような受け答えで文句なしの勝利に満足している様子が伺えました。
ところでKamui Kobayashiが8月にNASCAR最上位カテゴリのカップ戦に初登場するらしいですね。Michael Jordanがオーナーである23XI Racingの67番のToyota Camryで8月13日に出走予定です。場所はIndy500の行われるIndianapolis Motor Speedway内のロードコース。レース名はVERIZON 200 AT THE BRICKYARDということになってます。
23XI Racingの67番は今季の序盤Daytona 500でTravis Pastranaが出走して11位フィニッシュと善戦した23XI Racingのゲストドライバー用の車番となります。Travis PastranaはスタントドライバーであったりX Gamesでの優勝歴であったりと言ったモータースポーツでも毛色の違うジャンルからのゲスト参戦。
Kobayashiのスポット参戦も長いシーズンにアクセントを付ける感じの参戦でしょうか。またはNASCARはブランドの日本再輸出の可能性を見てる面もあるのでしょう。
過去に何度か書いてますがNASCARでのロードコースのレースはどうしてもIndyCarやF1などと比較してしまいなんとも鈍重に見えるしNASCARのジャンルとしての良さが消えてしまう面があり個人的にはあまり好きではない。ドライバーも幼少期からオーバル純粋培養の多いNASCARドライバー達は全体にロードコースが苦手で他ジャンルでロードレース経験の多いドライバーに簡単に負かされてしまうレースが目立つのも興を削ぐような気もします。古株のNASCARファンからはロードレースで勝っても上述のRoss ChastainのケースのようにNASCARでの勝利として評価されない面すらある。
逆にNASCARが元F1ドライバーだとか元IndyCarレーサーでもNASCARでプレーオフに進出できる機会を提供するレースであるとも言うことができます。例えばF1 Kimi Raikkonenが今季またNASCARにスポット参戦。出走したのはF1でも使われているCircuit of the Americasでのレース。NASCARがアメリカ土着のジャンルにとどまらない露出を目指す戦略上の要請で幅広いドライバーの受け皿としてロードコースでのレースが昔に比べると多くなっているということでもあります。Kobayashi参戦もそれと似た営業戦略上のゲスト出走でしょう。日本でいくらかでも報道されるのでしょうか。それとも日本の広告代理店に話を通してないと無視ですかね。
drbcs
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