NHLプレーオフ New York Rangers@Pittsburgh Penguins第6戦が試合開始。本日の試合にはPenguinsのキャプテンSidney Crosbyは出場しません。前戦での「上半身」への負傷から、今日になって脳震盪を理由に欠場となってます。Penguinsが3勝2敗でホームで一回戦を突破しようという試合にキャプテンが不在ということに。
この試合、実は可能性としてPenguinsの黄金時代を築いたコアメンバーによる最後のホームの試合になる可能性がありました。 2008–09, 2015–16, 2016–17の3シーズンで優勝をしたPenguinsですが、その3度ともに所属していたのはCrosbyの他Evgeni Malkin、Kris Letangの3人。Crosbyは実質終身契約ですが、MalkinとLetangは今季が契約最終年。2人とも35歳。たぶん今季でお別れの可能性が高い。
Penguinsが二回戦へ勝ち進めばまた機会はありますが、可能性としてもし今日と第7戦に敗戦すると黄金時代のコアメンバーが3人揃ってホームアイスに立つ可能性は今日が最後だったかもしれないわけです。それがCrosbyの負傷欠場で消滅。
Crosbyは脳震盪で長期欠場した履歴もあります。来季以降もチームの顔として残るCrosbyを大事にしたいのは理解できるところか。
今第1ピリオドの途中でPenguinsが2−0でリード。勝てばまた3人でホームアイスに揃う最後の機会はまたこの先に生まれます。
この試合、実は可能性としてPenguinsの黄金時代を築いたコアメンバーによる最後のホームの試合になる可能性がありました。 2008–09, 2015–16, 2016–17の3シーズンで優勝をしたPenguinsですが、その3度ともに所属していたのはCrosbyの他Evgeni Malkin、Kris Letangの3人。Crosbyは実質終身契約ですが、MalkinとLetangは今季が契約最終年。2人とも35歳。たぶん今季でお別れの可能性が高い。
Penguinsが二回戦へ勝ち進めばまた機会はありますが、可能性としてもし今日と第7戦に敗戦すると黄金時代のコアメンバーが3人揃ってホームアイスに立つ可能性は今日が最後だったかもしれないわけです。それがCrosbyの負傷欠場で消滅。
Crosbyは脳震盪で長期欠場した履歴もあります。来季以降もチームの顔として残るCrosbyを大事にしたいのは理解できるところか。
今第1ピリオドの途中でPenguinsが2−0でリード。勝てばまた3人でホームアイスに揃う最後の機会はまたこの先に生まれます。
2008~2009のDET-PITの死闘をリアル・タイムで知ってらっしゃるんだろうなと思います。
最初のスタンレー王者以降は6年連続プレーオフ敗退。この間、CHI、LAKが王朝を築きましたが
このツイン・ピークスが峠を越えた?と思われたと同時に、カムバックして2連覇した時は
どんな心持だったのでしょうか。
個人的にはCrosby、Malkin、Letang、FlowerらをサポートしたJake Guentzel、Conor Sheary(BUF→WSH)、
Justin Schultz(現WSH)、Matt Murray(現OTT)ら、生え抜きの無印プレーヤーの力強さ、
彼らを発掘、育成した組織力の高さに、安定して強いチームはコアだけがしっかりしててもダメだ、
全体の組織力が上がらなければという思いで見てました。
現在も正ゴーリーのTristan Jarryがシーズン・アウトの怪我、バックアップのCasey DeSmithも
Game1で故障、第三ゴーリーのLouis Domingueで若返り成功中のNYRと五分に渡り合ってて
さすがオン・アイスの組織力も相変わらず高いと羨望と畏怖の目で見てます。
drbcs
がしました