WWEという会社はいろいろおもしろいことを考え出す組織です。カレッジアスリートがNIL契約できることは以前にも当ブログで紹介していますが、WWEがNILでカレッジアスリートへの唾付けをしているという件が報道されています。
契約している中には以前にも紹介した女子バスケの双子The Cavinder Twinsも含まれています。なるほど彼女たちはバスケでプロWNBAに進めるような素材ではないようですから、カレッジキャリアを終えればなにか他のプロになりたいのはわかるところ。彼女たちのビデオを見てると親の経済基盤はかなり上の方に見えますから良い条件でないとプロレスの世界には行かないかもしれませんが、それができるのはWWEってことになるんですかね。MMAのようにシビアな世界ではないし、そもそもがMMAの選手たちが現役後のキャリアとしてWWEに興味を持っているのは隠れもない事実です。
他にはフットボール選手やレスリング選手などとも契約しているとか。WWEは今年2021年に大量に手持ちの選手(主に軽量級)を解雇して整理を進めていたのですが、それは事業を縮小するという意図というよりは質の転換の準備だったのかもなとも思えます。
一説にはWWEは身売りを考えて事業のスリム化のために使えないけど抱えていた元インディ出身の選手を放棄しただけという話もありますが、それはまた別の話です。
おもしろいのは「レスリングのプロ団体」のWWEがレスリングのアマチュアの選手にNIL契約をしても良いんだというところ。例えばNFLチームがカレッジフットボールのスター選手とNIL契約をするのはたぶん規則上まずいのではないかと想像できるのですが(確認しきれず)、WWEのやってることは通称レスリングと呼ばれて、カレッジで行われているスポーツのレスリングと同じ名前ですが、中身は違うしスポーツですらないから良いのでしょうね。
契約している中には以前にも紹介した女子バスケの双子The Cavinder Twinsも含まれています。なるほど彼女たちはバスケでプロWNBAに進めるような素材ではないようですから、カレッジキャリアを終えればなにか他のプロになりたいのはわかるところ。彼女たちのビデオを見てると親の経済基盤はかなり上の方に見えますから良い条件でないとプロレスの世界には行かないかもしれませんが、それができるのはWWEってことになるんですかね。MMAのようにシビアな世界ではないし、そもそもがMMAの選手たちが現役後のキャリアとしてWWEに興味を持っているのは隠れもない事実です。
他にはフットボール選手やレスリング選手などとも契約しているとか。WWEは今年2021年に大量に手持ちの選手(主に軽量級)を解雇して整理を進めていたのですが、それは事業を縮小するという意図というよりは質の転換の準備だったのかもなとも思えます。
一説にはWWEは身売りを考えて事業のスリム化のために使えないけど抱えていた元インディ出身の選手を放棄しただけという話もありますが、それはまた別の話です。
おもしろいのは「レスリングのプロ団体」のWWEがレスリングのアマチュアの選手にNIL契約をしても良いんだというところ。例えばNFLチームがカレッジフットボールのスター選手とNIL契約をするのはたぶん規則上まずいのではないかと想像できるのですが(確認しきれず)、WWEのやってることは通称レスリングと呼ばれて、カレッジで行われているスポーツのレスリングと同じ名前ですが、中身は違うしスポーツですらないから良いのでしょうね。
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