USA Todayに大変おもしろい記事が載っていました。私が付け加えることがまったくないような気の利いた文章なのでリンクだけ張ってみなさん読んでくださいと紹介するだけにしたいぐらいなのですがそこそこ量なので適当に要約しがてら書いてみます。
Steve DeBergという古参の元Tampa Bay BuccaneersのQBだった方がいます。私も名前は覚えています。割と珍しい名前なので。この方は現役中にKansas City Chiefsでもプレーしている。現在もタンパエリアに住んでいるそうで、Buccaneersが勝ってもChiefsが勝っても自分のチームが勝ちなんだよとご満悦の模様。
昨年のSuper BowlはChiefs対San Francisco 49ersのカードで、両チームでプレーした往年の名QB Joe Montanaさんが同じことを言って試合前からにやにやしていたってことがありました。名選手もそうでない選手も皆、元のチームへの愛着があるんですね。
DeBergはMontanaとは雲泥の差の選手。ああそんな選手もいたなというぐらいの選手ですが、彼は一つ自慢のいまも破られていないNFL記録を持っているのだそうです。それはNFLで試合先発した最高齢QBという記録。1998年に44歳279日のときに先発しています。事情は先発QBが負傷欠場、その穴埋めで急遽先発したという事情だったそうです。一応選手としても登録されていたが実際は選手兼コーチみたいな立場で、出場することはほとんど想定していなかった。
Tom Bradyは現在43歳です。8月生まれなので、DeBergの最終先発時より高齢の45歳になるのは2022年の8月。BuccaneersにBradyが移籍したときの契約は2年契約だったので2021年シーズンが終了するととりあえず契約満了となります。もしBradyが契約満了時に引退をすればDeBergの最高齢記録は破られないままとなります。
DeBergはBradyがBuccaneersに移籍してきたときにBradyの誕生日を確認し年令計算をしたと言います。もしBradyが移籍時の2年契約を満了したところで現役引退したら、DeBergの最高齢先発QB記録は守られるのだとたぶん世界の誰よりも先に気づいた。そしてBradyが2021年シーズンを最後に引退して、自分の記録も守られる最高のシナリオもDeBergは夢想しました。Buccaneersで2連続Super Bowl制覇したらきっとBradyは満足して引退するんじゃないか、と。Peyton Manning(スーパースターが長年の所属元から移籍した先でSuper Bowl制覇後そのまま引退)とJohn Elwayの引退時(Super Bowl2連覇してそのまま引退)あたりからの類推かな、と想像します。
DeBergと現BuccaneersのHCのBruce Ariansは旧知の仲なのだそうです。DeBergがChiefsでプレーしていた頃、Ariansは30代でChiefsでランニングバックコーチをやっていた。当時のChiefsのスターはRB Christian Okoye。こちらの名前は古いファンならよくご記憶のはず。巨大RBが相手ディフェンスを引きずりながら突破していくびっくりのプレーを何度も披露していた当時の怪物選手です。そのOkoyeが感謝祭の時期にDeBergのところに遊びに来たのだそうです。そして2人は連れ立ってBuccaneersの試合に訪れたのだとか。その日の試合とは11月29日のKansas City Chiefs@Tampa Bay Buccaneers戦。DeBergはOkoyeに「これがSuper Bowlのカードになるんだぜ」と話していたとか。
この日の試合は27−24でChiefsの勝利。最終の点差こそ僅差でしたがBradyが2INTを投げるなど内容はChiefsの完勝に近いもので、あの試合を見てBuccaneersがSuper Bowlに出てくるような予感のする内容ではなかったです。それでもDeBergにとってはBradyのSuper Bowl2連覇夢想があるのでポジティブにSuper Bowlプレビューだと言ってみていたと。
しかしその後Buccaneersは調子をあげてDeBergの希望的観測は事実になったわけです。
さてBradyはSuper Bowl LVに勝ってDeBergの希望的夢想の移籍後2連覇の半分を達成することになるのか。
私の知ってるBradyの過去の発言からしたら今季来季とSuper Bowlに到達するようなコンディションならBradyはそこで引退をするような性格ではないような気がするんですけどね。DeBergさんにとっては個人的な強い願望があるため、それが皆がハッピーになるシナリオを夢想しちゃうというのもわかりますけど。
記事の〆でDeBergは、もし自分の記録が破られるならGOAT、彼しかいないだろ、と満足そうにも聞こえるように言ったということになってます。
Steve DeBergという古参の元Tampa Bay BuccaneersのQBだった方がいます。私も名前は覚えています。割と珍しい名前なので。この方は現役中にKansas City Chiefsでもプレーしている。現在もタンパエリアに住んでいるそうで、Buccaneersが勝ってもChiefsが勝っても自分のチームが勝ちなんだよとご満悦の模様。
昨年のSuper BowlはChiefs対San Francisco 49ersのカードで、両チームでプレーした往年の名QB Joe Montanaさんが同じことを言って試合前からにやにやしていたってことがありました。名選手もそうでない選手も皆、元のチームへの愛着があるんですね。
DeBergはMontanaとは雲泥の差の選手。ああそんな選手もいたなというぐらいの選手ですが、彼は一つ自慢のいまも破られていないNFL記録を持っているのだそうです。それはNFLで試合先発した最高齢QBという記録。1998年に44歳279日のときに先発しています。事情は先発QBが負傷欠場、その穴埋めで急遽先発したという事情だったそうです。一応選手としても登録されていたが実際は選手兼コーチみたいな立場で、出場することはほとんど想定していなかった。
Tom Bradyは現在43歳です。8月生まれなので、DeBergの最終先発時より高齢の45歳になるのは2022年の8月。BuccaneersにBradyが移籍したときの契約は2年契約だったので2021年シーズンが終了するととりあえず契約満了となります。もしBradyが契約満了時に引退をすればDeBergの最高齢記録は破られないままとなります。
DeBergはBradyがBuccaneersに移籍してきたときにBradyの誕生日を確認し年令計算をしたと言います。もしBradyが移籍時の2年契約を満了したところで現役引退したら、DeBergの最高齢先発QB記録は守られるのだとたぶん世界の誰よりも先に気づいた。そしてBradyが2021年シーズンを最後に引退して、自分の記録も守られる最高のシナリオもDeBergは夢想しました。Buccaneersで2連続Super Bowl制覇したらきっとBradyは満足して引退するんじゃないか、と。Peyton Manning(スーパースターが長年の所属元から移籍した先でSuper Bowl制覇後そのまま引退)とJohn Elwayの引退時(Super Bowl2連覇してそのまま引退)あたりからの類推かな、と想像します。
DeBergと現BuccaneersのHCのBruce Ariansは旧知の仲なのだそうです。DeBergがChiefsでプレーしていた頃、Ariansは30代でChiefsでランニングバックコーチをやっていた。当時のChiefsのスターはRB Christian Okoye。こちらの名前は古いファンならよくご記憶のはず。巨大RBが相手ディフェンスを引きずりながら突破していくびっくりのプレーを何度も披露していた当時の怪物選手です。そのOkoyeが感謝祭の時期にDeBergのところに遊びに来たのだそうです。そして2人は連れ立ってBuccaneersの試合に訪れたのだとか。その日の試合とは11月29日のKansas City Chiefs@Tampa Bay Buccaneers戦。DeBergはOkoyeに「これがSuper Bowlのカードになるんだぜ」と話していたとか。
この日の試合は27−24でChiefsの勝利。最終の点差こそ僅差でしたがBradyが2INTを投げるなど内容はChiefsの完勝に近いもので、あの試合を見てBuccaneersがSuper Bowlに出てくるような予感のする内容ではなかったです。それでもDeBergにとってはBradyのSuper Bowl2連覇夢想があるのでポジティブにSuper Bowlプレビューだと言ってみていたと。
しかしその後Buccaneersは調子をあげてDeBergの希望的観測は事実になったわけです。
さてBradyはSuper Bowl LVに勝ってDeBergの希望的夢想の移籍後2連覇の半分を達成することになるのか。
私の知ってるBradyの過去の発言からしたら今季来季とSuper Bowlに到達するようなコンディションならBradyはそこで引退をするような性格ではないような気がするんですけどね。DeBergさんにとっては個人的な強い願望があるため、それが皆がハッピーになるシナリオを夢想しちゃうというのもわかりますけど。
記事の〆でDeBergは、もし自分の記録が破られるならGOAT、彼しかいないだろ、と満足そうにも聞こえるように言ったということになってます。
ディバーグさん懐かしいですね。
ジャーニーマンだったと記憶してます。
自分の中のイメージはマイアミでマリーノがシーズンアウトの年に奮闘してたのが印象深いです。
記事にあったKCの先発もなんとなく覚えてますが、タンパにも居たんですね。
drbcs
が
しました