昨夜のNFC優勝戦での敗戦後にAaron Rodgersは私服姿で記者会見に臨んでいます。Green Bayギアはなし。そこまで深読みすべきかどうかはわかりませんが、発言内容はGreen Bayに戻るかどうかについて明るくない顔をして肯定も否定もしませんでしたし、Rodgersの気持ちがGreen Bayから離れている可能性は十分あるのかもしれません。

Rodgersもこのオフシーズンにチームを変える大物QBの一人になるんでしょうか。Deshaun WatsonがHouston Texansからのトレードを要求しており放出はほぼ既定路線。Detroit Lionsが長年のスターターであるMatthew Staffordをトレードで放出することを表明済み。Dallas CowboysはDak Prescottに長期契約を与えないままでオフシーズンに突入。他にもLos Angeles RamsのJared Goff、Carson Wentz、Jimmy Galoppolo、Mitchell Trubisky、Cam Newtonなど現役のスターターレベルの選手がFAまたはトレード対象になりえます。ケガの懸念もあり現役を続けるかどうかわからないAlex Smithもいますね。これらのQBの元の所属先に加えて今年のスターターが引退しそうなIndianapolis ColtsやNew Orleans Saintsが買い手に回ることになりそうですし、Atlanta Falcons=Matt RyanやNew York Jets=Sam Darnoldなども売り手買い手に参入の可能性は十分で、NFL史上まれに見るQBの大移動が起こる可能性があります。

ということはRodgersの潜在的な移籍先候補もいくらでもあるってことになります。それぞれのチームのサラリーキャップ事情もありますから細かく見ていかないといけませんが、とにかくすごいオフシーズンになるのは避けられそうにないです。
CowboysがRogers獲得して元のGreen BayのHCと再合体なんていうのもあるのかも、など想像すると楽しめます。ファンにとっては楽しみ、GMにとっては腕の見せどころってことです。

Rodgersは2021年6月前と6月以降ではGreen Bayのキャップに大きく差が出るようなので6月より前にGreen BayがRodgersをリリースすることはないとすると、その時期までに他のチームのQBの手当がどんどん決まってしまってその頃には選択肢が狭まってる可能性もあります。