NBAプレーオフ東カンファレンス決勝第1戦、Boston Celticsが圧勝でCleveland Cavaliersをやぶっています。最終スコア108-83。Celtics Marcus MorrisがNBA最強選手LeBron Jamesに張り付いてLeBronを今プレーオフ最悪のターンオーバー7つ、得点は最少の15得点に追い込んでます。Cavs全体もフィールドゴール36%、3ポインター15.4%とまったく当たらず。Celticsのディフェンスが素早く3ポイントシューターに密着して前を向かせなかったりという成功率に反映されない部分もあってそれでこんな数字、完勝モードでしょう。最大30点差ぐらいまで行きました。
Cavsは一回戦の対Indiana Pacers戦でも第1戦に大敗を喫して、その後もシリーズ通してPacersを相手に大いに苦しみました。またあの一回戦のときのようにLeBronが40+得点を挙げて大車輪にならないと勝ち抜けないパターンでしょうか。
LeBronが止められても二回戦の頃のように他の選手がドカドカ3ポインターを決められればそれで十分勝負になったはずですがそちらの当たりも止まってしまいました。まああんなに当たるのが続くと考えるのは非現実的なので、当たらない日があるのもしかたないんですけど。
Pacersに続きCelticsもCavs攻略にまずは成功。こうなってしまうと二回戦のToronto Raptorsの4戦全敗での敗退がまたさらにみすぼらしく見えてきてしまいますね。
Cavsは一回戦の対Indiana Pacers戦でも第1戦に大敗を喫して、その後もシリーズ通してPacersを相手に大いに苦しみました。またあの一回戦のときのようにLeBronが40+得点を挙げて大車輪にならないと勝ち抜けないパターンでしょうか。
LeBronが止められても二回戦の頃のように他の選手がドカドカ3ポインターを決められればそれで十分勝負になったはずですがそちらの当たりも止まってしまいました。まああんなに当たるのが続くと考えるのは非現実的なので、当たらない日があるのもしかたないんですけど。
Pacersに続きCelticsもCavs攻略にまずは成功。こうなってしまうと二回戦のToronto Raptorsの4戦全敗での敗退がまたさらにみすぼらしく見えてきてしまいますね。
「シリーズ4勝」がプライオリティで、ある程度負けが見えてたら捨てゲームとして敗戦処理という判断は、プロフェッショナルでクレバーだとは思いますが。ただ今日の試合のCavaliersは、その事後処理のミッションも出来ていたかというと…
それにしても露骨にHCのクオリティの差が見えたゲームでしたね。今日の試合を見ていると、やや飛躍した議論になりますが、RaptorsがDwane Caseyを解雇したのもむべなるかなという気がしてきます(選手は大幅に組み替えるのは難しいですし)。