確かにUtahのアーバン・マイヤーHCは魅力的でしょうが、あたふたとウィリングハムHCをクビにするのはどんなもんなんですかね。
NDの問題はコーチングよりもリクルートとスケジュールだと思われるんですが。スケジュールは毎年安全牌と言えるのはNavy戦だけで(強敵でなくても)難敵がずらり、チームが下降線だとそれがもろに勝ち星に出てしまうスケジュールですよね。伝統もけっこうですが身の丈に合った、時代に合ったスケジュールをしないとこれからも苦戦のシーズンが続くのでは。
ここまでリクルートが落ちてしまうと焦るのもわかりますが、コーチ変えればリクルートが上がるかというと疑問。特にマイヤーのオフェンスシステムはプロシステムではないですよね。今はblue chip高校生はプロタイプの学校に行きたがる傾向が強いだけにマイヤー氏を持ってきてもリクルートがそれほどアップするかどうか疑問です。スケジュール作成とも絡みますけど、NDのスケジュールは西海岸と対Big Tenが過半数を占めますが、フットボール優良高校生の宝庫と言われるフロリダ州・テキサス州からは手を引いてしまいましたね。最重点地区から手を引いてリクルートは本当にアップするのでしょうか。疑問が残ります。

NBCとの独占放送契約の延長が今年決着したので次期契約更改までは時間の余裕はありますが、そのときまでにいまの延長線上の戦績しか残せていないといよいよBig Ten(またはそのときまでBCS枠を確保していればBig Eastも選択肢)加入を考えざるを得ないと言うことになるかもしれません。カンファレンス加入したところで復活が期待できるというわけではないですが(Penn St.の顛末参照)NBCに放映権を安く叩かれれば経営安定を考えて独立校としての歴史をとじなければならなくなるんじゃないでしょうか。