アメリカスポーツ三昧

アメリカ永住コースか、または第三国に出国か!?スリルとサスペンスの人生とは別にアメスポは楽しい。

W杯向けUSMNT公式ユニフォームが発表

いよいよ地元開催のサッカーW杯も近づいてきました。アメスポカレンダー的には今やってるMarch Madnessがあって、MLB開幕があって、NBA/NHLのプレーオフの時期があってとまだ盛りだくさんなんですが、それでもW杯も気になる時期です。

先週米サッカー協会からW杯向けの公式キットが発表されてます。ホーム分が通称ストライプス・ジャージと呼ばれ派手な赤白のウォーリーをさがせ!風、アウェイ分はスターズ・ジャージ。遠目には紺色一色に見えそうですが☆がプリントではなく織り込んであるのでたぶん実物を見ると割と良いのかもしれません。TVでどう見えるかはわからないです。日差しが強いと見えるのかもだし、携帯端末で見るなら見えようもないかな。
発表ではこのキットは男子だけでなく女子もユースも共通。今年は米国建国250年の記念の年なのでベタではあってもサッカーを見ない人が見てもアメリカのジャージにしか見えないデザインの方が良いのかも。

なんでも前回2022年カタール大会時のデザインが選手たちに不評だったそうで、それを踏まえて企画デザイン段階から主力選手の意見を聴取したとかなんとか。デザインの素人の意見をいれたらそりゃストライプスみたいなのになっちゃうのはわかるような。


2月のミラノ五輪で米代表アイスホッケーチームが男女ともカナダを2−1で破って優勝。その後目立たないですがパラリンピックのホッケーもカナダに勝って優勝してトライフェクタだとこちらのスポーツマスコミでは言ってました。
五輪が終わったあとに野球のWorld Baseball Classicがあり、ホッケーに続いて野球も世界を制すのだとあやかってホッケーの代表ジャージを着込んで会場入りする選手がいたりなど連勝の機運を煽っていました。しかし日本のスポーツファンはご存知の通りでWorld Baseball Classicの米代表は打線が奮わないまま、決勝まではたどり着いたものの準優勝で終えてます。

野球のところで負けちゃったのでアレですが、もしホッケー、野球と優勝が続いていたらサッカーW杯で米サッカー代表はどうなったのかなというのはWBCが終わる前から気になってました。サッカーも続け、みたいなになったら荷が重いよな、と。スポーツには絶対はないですけど、有り体に言ってサッカーの米男子代表がW杯で優勝することはない。ベスト4だって遠い。ノックアウトラウンドの二回戦=16強戦を突破=8強なら成功と考えるのが現実的な気がします。男子代表が8強に達したのは日韓大会2002年が最後です。

サッカーは難しいスポーツ。5−6年ぐらい前には十代を含む若い米国人選手が欧州のトップクラブに何人も同時に出てきて黄金世代になるとか言われていたのが、もうすぐ地元W杯が始まるのに5年前からの期待は萎み結局代表サッカーを追ってるようなスポーツファン以外では名前が知られているのはChristian Pulisicだけになってしまいました。スポーツファンでも男子サッカーっていったらLandon Donovanしか知らないという時代が続いたのと変らないなあというままで32年ぶりのホーム開催が来てしまった。現時点で事前の米代表へのスポーツファン一般の期待感が高いとは思えず、あとはサッカーの国内での地位向上には本番で勝つ以外の方法はないです。

そのPulisicにしてもこの時期になってW杯の話題を取り上げ出した非サッカーマスコミが正しく彼の名前を発音できない、というのがサッカーファンから批判されていたりもします。それがESPNやFOXなど大手を含めけっこう頻発したらしい。
それって読めない非サッカー専門マスコミが悪いのか、サッカー代表の注目度がそれほど低いのか、それともそれをあげつらうような態度の「熱心なファン」が悪いのか。5年以上米代表のトップ選手であるPulisicですら字面としては知られていても音としては聞いたことのないスポーツジャーナリストがいるってこと。そりゃDonovanのときは読み間違えようはなかったな、と思い返して遠い目になっちゃいますね。

スポーツに限らずどのジャンルでもある話ですが、この手の熱心なファンという層は難しい層です。実際にチケットを買ってくれ、W杯以外での代表活動に注目して発信したりしてくれるのは結構なのですが、新参を嘲笑したり批判したりとかやり始めてそのジャンルを閉鎖空間にしてしまうことがある。今回のPulisicの発音問題なんてまさにそれです。新人選手でもないChristian Pulisicの名前が読めないのはそれだけサッカー米代表の知名度が低いから。地元開催のW杯で地位向上とか言ってるそばから新たにPulisicを知った人を批判ではやってることが真反対です。

こういう閉鎖的・排他的な支持者が育ってしまうのがそもそも長期的にマイナーだからであって、そのジャンルに力があって開かれていてその選手が勝っていればGiannis Antetokounmpoだって読めないスポーツマスコミは自然にいなくなっていくわけです。

前年優勝校No. 1 Floridaが二回戦で敗退、Big Ten猛威

March Madness 前年優勝校No. 1 Floridaが二回戦で敗退してます。今大会はアップセットが少なかったのですが大会三日目にしてやっと地区No. 1 or No. 2からの敗退が出たことに。勝ったのはNo. 9シードのIowa。最後の競り合いで3ポインターを決めて勝利。

Iowaの所属するBig Tenが勝ちまくってます。今大会Big Tenからは9校が出場。このIowaの勝利の時点でBig Tenの戦績は13勝2敗。現在東地区No. 7 UCLAがNo. 2 UConnと接戦の最中。既に6校が16強=Sweet 16に進出を決定。次週の16強戦ではNebraska x IowaのBig Ten同士のカードも確定しているので既に8強に1校進出も確定済み。

対してボロボロなのがかつてカレッジバスケットボールの最強カンファレンスだったACC。次々を討ち死にして残ってるのは早くもDukeだけになってしまってます。Dukeに関しては昨日、内容があまり感心しないということを書いたところ。
Dukeの16強の相手は難敵No. 5 St. John's。老名将Rick Pitinoが辛酸を舐めて国内で仕事がなくなり海外で指導、その後マイナー校を経て遠く都落ちしてから戻ってきて作った今回のSt. John's。現在73歳。そこまで一度落ちてからもう一度ここまで戻ってくるその執念と能力には敬服せざるをえないです。
若いHCに切り替えたDukeを、全て経験し尽くしたRick Pitinoが次週の16強での対戦までに渾身の指導をしてくるであろう注目の一戦になります。ドラフト全体1位候補 Cameron Boozerを、Cameronより高いPatrick Ngongba IIをSt. John'sとRick Pitinoは攻略できるか。
攻略されちゃうとACC全滅になります。

Cameron Boozerは過剰評価か

March Madness2回戦が進行中。全米No. 1シードのDukeも二回戦を切り抜けましたがCameron Boozerのプレーぶりが少々不満です。相手のNo. 9 TCUのビッグマンがファールトラブルになってからはゴール下を支配しましたが、さほど強靭とも速いとも思われない相手がいる間は静か。Duke全体も覇気のないゲームの入り方、さらに後半の入り方になっていて不安を抱かせる試合になったように思います。

Dukeは一回戦のNo. 16 Sienaが選手の入れ替えなしの5人で戦い抜いた。最後に1名ファールアウトになったので公式記録は0分ながら6人目が入りましたが、選手の質も量も圧倒的にDuke優位なのにCameron Boozerはフィールドゴール4本成功のみ。終わってから見ればムリをしなくても勝てる試合だったとも言えますが前半終了時点で11点ビハインド。Sienaの先発メンバーがファールも犯さずに全米No. 1シードを相手に健闘という評価が妥当ではありますが、二回戦もイマイチの試合で勝ったDuke。大丈夫かなという不安を抱かせるには十分です。二回戦は最終スコアが大差となったので試合を見ていないとDuke圧勝かに見えてしまうでしょうが、中身はそうではなかった。

Dukeの次週のSweet 16の相手はNo. 5 St. John'sとNo. 4 Kansasの勝者。どちらが勝ち上がってきても16強戦の相手としては相当の難敵になります。

他の今日の二回戦も結果は波乱が少なく、昨日から順当勝ちがほとんど。唯一の例外はFirst Fourから勝ち上がってきたNo. 11 TexasがNo. 3 Gonzagaに快勝。
Texasの16強の相手はNo. 2 Purdue x No. 7 Miami-FLの勝者。Purdueはレギュラーシーズンに強くても本番のトーナメントになると第一週を勝ち抜けないことの多い学校。Selection SundayにBig Tenトーナメント決勝でMichiganを堂々破った試合なんか見ていると強そうなんですが、今年はどうか。Purdueが敗戦してMiami-FLが上がってくるようだとFirst Four上がりのTexasに8強進出のチャンスです。

イタリアのサッカー以外の躍進

日本語で書いているブログなのでWorld Baseball Classicでのイタリアの初の準決勝進出の話だと思われてたでしょうが、実はイタリアはつい最近になって15人制ラグビーの6 Naiionsで2勝を挙げて4位への進出に成功してます。

イタリアはサッカーFIFA W杯の優勝経験国家でありながら近年不振で今年の北米三国共催W杯にも出場が確定できていない。イラン情勢によっては欧州最終予選で敗戦しても逆転出場もあるかもですが。
サッカーで国民を失望させ不安にさせ、例のイタリア人らしい大げさな表現で悲しみを表現していたところへ、ラグビー6カ国対抗、World Baseball Classicとイタリア人スポーツファンからは意外な方向から勝ちが伝えられたことになります。

当ブログはアメスポ専門ということでラグビーの6 Nationsのことはほとんど書きませんけど個人的にはよく見ます。6 Nationsはちょうど始まるタイミングがNFLがSuper Bowlでシーズンを終えるときに始まるので良いのです。NFLロスにならなくて済む。

今年の6 Nationsは3節目まではフランスがぶっちぎりで優勝かなと思わせてからの第4節が秀逸。フランスはスコットランドを相手に大差で初敗戦を喫しそうな展開だったところから、後半に猛烈な反撃に出て4トライ=ボーナスポイント1を獲得。最終スコアスコットランド 50-40 フランス。ここのまくりが素晴らしかった。このボーナスポイントがなければ2位に着けていたアイルランドが最終節を前に自力優勝の可能性があったのですが、このボーナスポイントでフランスに自力優勝の可能性が移ってます。大敗で敗戦モードからの迫力が結果的に優勝を引き寄せました。

イタリアは5カ国対抗が6カ国に拡張した2000年に加入。今季が27シーズン目で最下位18度。先日イングランドに初勝利(通算1勝26敗)して今季2勝目を挙げて加入後最高位の4位でフィニッシュ。(最終節に最下位ウェールズの意地に敗戦して初の3勝目ならず)
20年以上負け続けて、5位ならよくやった単独6位がほとんどの長い苦しい期間を経て、今大会でイングランドとスコットランドに勝利。最強とされたフランスを相手の試合も粘りを見せて今季は明らかに違うというシーズンでした。

イタリア国内でどれほどのラグビー人気があるのか計り知れない。この6 Nationsというのは特殊な人気を持つイベントです。強豪国の普段の英国やフランスのプロクラブラグビーは小型のひなびたスタジアムで試合をしている。それがこの国別対抗の6 Nationsになると大スタジアムが揺れる。たぶんお金の面では6 Nationsの各5試合6週間が稼ぐ方がクラブチームのシーズンをしのいでいても不思議じゃないスケール感の違いがあります。
話を戻して6 Nations加入以来多数の50失点敗戦などボロボロにやられ続けていたラグビーイタリア代表が遂にイングランドを撃破。サッカー国であるイタリアに新たなプライドをもたらしたのがこの2月末。
(ちなみに対イタリアで歴史的敗戦となった今季不振のイングランドはその翌週=最終節にフランスと乾坤一擲の激戦48-46をやってのけてます。これがあるから6 Nationsは楽しい)

でそれから間を置かずに野球・World Baseball Classicでイタリア代表がサプライズで準決勝に進出したという順番になります。World Baseball Classic開催前にイタリアで話題になっていたかは大いに疑問ですが、結果は米国にも勝って4強、サッカー国で非サッカーでの躍進が続いているということです。ラグビーも野球も伝統の青のユニフォームなのも良い。
そして来週はサッカーW杯出場への最後の出場権を賭けた欧州最終予選が始まる。イタリアのスポーツファンには意外な展開でサッカー以外の競技がスポーツファンの心を励まし、本命のサッカーへの気持ちの勢いがついている、というそういう展開ですね。

いろんな考え方があるとは思いますが多種目を楽しむのが当たり前のアメスポどっぷりの私の視点では楽しめるスポーツが一種目しかないという国は少々寂しい、もっと言えば貧しいような。イタリアでは自転車やF1辺りでも燃えられるんでしょうから遠くから見るほどサッカー一辺倒ということもないのでしょうが。

March Madness今年も始まってます

既にMarch Madnessは本番2日目です。旅をしていたんで大変でした。日本で報道があるかどうかわかりませんが今、アメリカの空港はセキュリティが国家予算停止状態で半麻痺で旅をするのは大変でブログを書くのが遅れてました。

First Fourから熱い試合もありました。マイナーカンファレンスMACで31戦全勝で選出となったMiami-OHがFirst Fourに登場。上位カンファレンスの学校との対戦がまったくないままでの全勝で、過去に例のない戦績だったためその取り扱いが注目されていました。カンファレンストーナメントの初戦で今季初敗戦をしてしまったので過去の選抜基準で言うと落選もありえたのですが、ぎりぎりのNo. 11シード扱いでFirst Fourに登場。それで上位カンファレンスのACCのSMUと対戦、快勝。

ACCはもう1校First Fourに登場、NC Stateも敗戦。本番初日の全米No. 1シードのDukeがSienaに大苦戦、North Carolinaが一回戦で敗戦とACCはホントは強くないのかもという状態になってます。(UNCが初戦敗退がショックでスタジオ解説のKenny Smithが欠場)Dukeはドラフトトップ3指名が確実なCameron Boozerが1人で支えていたのにNo. 16シードのSienaに11点差をつけられてのハーフ。

Dukeの山は難敵が多い。No. 2 UConn、No. 3 Michigan State、No. 4 Kansas、No. 5 St. John'sとDuke殺しでわざとかというぐらい盛りだくさんの有力校がひしめいてます。Sienaに6点差勝利では先がおもいやられます。

つい今終わった試合では名門No. 7 KentuckyがブザービーターでNo. 10 Santa Claraをぎりぎりで延長戦に引きずり込んで逆転勝ち。名門とは言え今季のKentuckyは冴えてない。試合を見ていても高さも足りないのでマイナーカンファレンスのチームを相手にしても圧倒できない。前任のHCの時代は全米の最強の高校生を毎年獲得していたのがもう夢のよう。NILの表向きのカネでの選手の取り合いになったらKentuckyの名前だけではもううまくいかないんですね。代わってNBAチーム以上の高さを誇るのがMichigan。

今季のMarch Madnessはトーナメント以外の部分で注目点があります。今季のNBAドラフトは近年まれに見る豊作とされロッタリー指名は下の方までNBAの即戦力になる可能性が高いとされています。
但しドラフトの注目選手のチームが勝てるかは別の話。AJ DybantsaのBYUは初戦敗退。倒したのはNate AmentのTexas。

今またACCのNo. 3 VirginiaがNo. 14 Wright Stateにハーフタイムで5点リードされてます。

もう一度2026年World Baseball Classicを振り返る

熱戦接戦だったWorld Baseball Classicの決勝戦を終えて一夜。ベネズエラの優勝で幕を閉じました。カレッジバスケットボールのMarch MadnessはもうFirst Fourが始まってるのでアメスポ的には浸っている暇もなく次が始まるのですが、もう一回だけWorld Baseball Classicについて書きたいです。

決勝戦後にFOXのテーブルに呼ばれていたのはSalvador Perezでした。「もう引退してもいいよ!」と喜びを語ってました。35歳。
Kansas City Royals一筋のMLBキャリア。2011年に加入。弱小球団から始まって一度のピークに2年連続World Series進出、優勝1度、World Series MVP獲得。そこからまたRoyalsが弱小球団へ戻っていった経過でケガで離脱→カムバック賞受賞→ホームラン王にもなった。そして今年2026年祖国ベネズエラがWorld Baseball Classic初制覇のキャプテンを務めました。これでRoyalsのまま引退できればRoyalsのレジェンドです。
打者としてのPerezはあまり良くないときには逃げる球を全部振っちゃう選手で、与し易い面もあった打者でしたが後年になってホームラン王になったのは立派だったです。RoyalsもBobby Witt Jr.という次の顔と長期契約を済ませており、Salは心置きなく引退しても良いというのは本気でも驚きません。

World Baseball ClassicとWorld Seriesで優勝しているというと日本のDodgers組が達成してます。ベネズエラのRonald Acuña Jrも形の上では2021年にAtlanta Bravesが優勝してますが、あのときはAcunaはケガでポストシーズンに出場できていないのでリング持ちですが本人は不本意な優勝。フル参戦して勝った今回のWorld Baseball Classic制覇の方が充実度は高いでしょう。

後付になりますがベネズエラはJose Altuveが出場しなくて優勝できたのは良かったかもなと思います。Houston Astrosのサイン盗み優勝の主力メンバーたちは今も試合に出ると「cheater!」と罵声を浴びる。サイン盗みの首謀者とされたCarlos Beltránが殿堂入りしたことでAltuveにも殿堂入りの道が開けたかもしれませんが、現場のファンはいまも許していないよう。AltuveもCarlos Correa(プエルトリコ)も保険問題で今大会不参加。結果的にはベネズエラはケチを付けられることなく優勝できたのでAltuve抜きで良かったかなと。スタジアムに来て応援はしてましたね。

6回目となったWorld Baseball Classicですが、3年のインターバルで開催することで期間に対して歴史が早目に積み重なっているのは好判断なのではないでしょうか。パンデミックで一回飛ばしても20年間でこれだけ歴史を積めました。

米代表は2017年以来の優勝を目指してスーパーチームを組んだのですが及ばず。あれだけのメンバーを揃えても毎打席初物投手を相手、目まぐるしい継投に対すると打者不利は否めない。3大会連続決勝に進んだので非難はしたくないですが残念感はある。最後にBryce Harperが一発同点ホームランを叩き込んだことで面目は立ったですが、準決勝のドミニカ共和国戦で2得点、決勝のベネズエラ戦も2得点とスーパーチームも繋がらず。
前回大会も3−2の最終スコアで日本に敗戦。トーナメントの最後になってくると打てなくなってじりじりした展開になる米代表打線というのはイメージがついてきちゃった面は少しあるかも。

2023年2026年と決勝で敗戦したのが次の大会のメンバー編成にどう影響を与えるか。口の悪い東海岸のメディアはAaron Judgeは大事な勝負で勝てない選手だなんだと言って2024年のWorld Seriesでのセンターフライ落球まで掘り起こして批判記事を出している。それ関係ないだろ、書いている記者の性格悪いだろ、という気もします。Judgeがいの一番に立候補してくれたから米代表のリクルートも成功。早い段階で出場を公言した3人(Judge、Witt、Paul Skenes)は皆気合充分にプレーしていて見ていて気持ちも良かったですが、最後に負けたからと言ってセンターフライポロリを持ち出すのか、と。

決勝戦の視聴率の数字はまた数日後に速報値が出ると思いますが、準決勝の数字は出てます。737万人視聴でWorld Baseball Classic史上最多の視聴率となってます。あのじりじりした展開でも視聴者を逃さなかったということに。
この準決勝は元々ケーブル局のFS1での放送が予定されていたのですが、事実上の優勝決定戦、MLB史上最強打線同士の激突と盛り上がり、野球人気の強い大都市では地元のFOX地上波局が突然放送をしたということになってます。New York City、Philladelphia、Boston、Chicago、Miami、Los Angelesは地上波放送をしたとGoogleは言ってます。少なくとも昨日の段階では。
ただMLB.com内の視聴者数の発表の記事ではそれら地上波放送に触れられていないし、他で裏がとれないのでGoogleが間違っている可能性もある。逆にもしGoogleの言う通りに地上波局が放送していたとすれば737万人という数字がさらに上乗せ修正を加えられて増える可能性もあります。

いまどきはGoogleやらAIやらの(特に速報)情報はアテにならないので他のソースで裏がとれない場合あまりそれらの言うことを真に受けない方が良いです。他のソースっても元の情報源が同じなら同じなんですけど。

今大会、掘り出し物を一番出したのはBoston Red Soxとされます。プロスペクトが各国代表で活躍してディープなRed Soxファンを喜ばせてますね。
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