それでも候補選手がいないわけではなくWR Sinorice Moss, OT Eric Winston, CB Kelly Jeningsと三人の一巡目候補。三人とも一巡目を逃しても二巡目前半で消えること確定的な優良プロスペクトなんですが、一巡目確定選手を大量に産んできたHurricanes基準ではまあネガティブに伝えられてしまうわけですね。
実際はカレッジではさほど目立たなかったと言って良いCB Kelly Jeningsが最も一巡目のチャンスが高いか。
あとは二日目=四巡目以降の指名の選手でしょうが。FB/WR/RBだったQuadtrine Hillがその多機能ぶりでニッチ度は高いので密かに注目。Miami出身の選手は指名順が高い選手の失敗も少ないし、下位になってもなんだかんだとチームのロースターに残ってきてしぶとく活躍する選手が多いのもフォローしていて楽しいです。
地方の、大きくもない、特に他に取り柄があるわけでもない学校にも関わらずCincinnati Bearcatsを全国区の強豪チームにしたのはひとえにHugginsの16年間在職の功績であり、毎年のように特Aクラスの選手もなしでチームを勝たせてきた手腕には疑いのないところ。
そのHuggisを斬る。Univ. of Cincinnatiは地方校でありその中でバスケットボールは文句なしのSchool prideの象徴。地元ファンの支持も厚いHugginsを斬るという決断ができるのもさすがよそ者の女性学長って気がします。とても長くバスケを見てる人間にはできそうにない。(逆に深読みすればそういう蛮勇で鉈をふるうことのできる学長を呼び込んだ勢力が学内有力者にいるのではという見方も可能ですが)
検索していくとこんな記事もいくつか見られます。
10/16/05: "A local basketball coach, one with serious AAU connections, recently swore to me on a stack of Reeboks that O.J. Mayo and Bill Walker would have committed to the Cincinnati Bearcats had Bob Huggins not been ousted." - Groeschen, Enquirer.com
関係者の話として、もしBob Hugginsが留任していたならMayoもWalkerもすでにBearcatsへの入学を約束していただろうと。