アメリカスポーツ三昧

アメリカ永住コースか、または第三国に出国か!?スリルとサスペンスの人生とは別にアメスポは楽しい。

女子サッカー

ゴールラインテクノロジーがあって良かった

なでしこジャパン、決勝進出おめでとうございます。試合の方は日本で散々語られているかと思うのでここでは避けて、決勝オウンゴールの判定について。意外と誰もその点に触れていないので。

ゴールラインテクノロジーが今大会では採用されているのであの決勝点が正しく判定されたと思っています。ビデオで見れば確かにゴールですが、過去のサッカーの試合であの手のゴールを審判が見切れないことは数限りなくあったはずです。リアクションぶりからしてオウンゴールを打った本人も見えなかったのでしょう。今回はその見逃しはなくゴールが認められての決着に。主審はためらいなくゴールをコールしましたからきっと主審の手持ちの機器から振動シグナルがあってのことと思います。

採用当時は当ブログでもなぜ主審に隠密で知らせるんだ?という疑問を呈したものです。今もその点は疑問がありますし、ビデオ判定もあって良いだろうとも思いますが、最善でないにしても今回はその新技術の導入で混乱が未然に避けられたというお手柄と思います。長年MLBと並んで保守的で技術革新の遅さが目立つサッカーの世界ですが、今回の成功例でさらに透明性が高まると良いなあと思いました。

ドイツの戦いぶりの不自然さに疑問

サッカー女子W杯準決勝 ドイツ対米国は2-0で米代表が勝利して決勝へ。1点目のPKはちょっと甘い判定で貰ったものでしたから、2点目が躍動感のあるゴールで入って良かったです。ドイツの方が外したPKの原因となったCB Julie Johnstonの反則はレッドカードでも仕方のない反則だったのが、イエローで済んでなおかつドイツのPKはハズレ。あの2点目がないとまたタラレバなケチがつく勝利になりかねなかったので2点目が入ってよかったなと。

ドイツの方は前戦のフランス戦での延長戦の疲労が残っていたのか後半はすっかり足が止まっていたし、それなのに交替は一人のみ。それも足首を痛めていたMarozsánを挿入しただけでチームの運動量向上にまったく役に立っていない。あと二枠は交替なしって、ドイツの監督はなにを考えていたのかよくわからないです。なんかすっきりしませんね。

米代表はCBの二人JohnstonもBecky Sauerbrunnもイエローを貰っていたのでドイツが最後の猛攻でここを狙ってくればと思うんですが遠巻きの攻めに終始。そしてシュートは遙か彼方へ飛ぶものばかり。期待外れでした。

放映するFOXにとってはそれがどんな勝ち方であれ米代表が決勝に残ってくれれば万歳でしょうが。


明日の日本の登場する準決勝第二試合。先日書いた天気予報はその後変わって試合当日水曜日は気温はあがりませんが雨ではない模様。コンディションとしては上々の様です。

次戦はもっと涼しいはず

サッカー女子W杯準々決勝の残り二試合観戦。なでしこジャパンは強いし良いサッカーをするので見ていて楽しいですね。暑い中お疲れ様でした。次戦の水曜日の同会場Edmontonの天気予報をチェックしました。月曜日から雨で気温もぐっと下がるとのこと。試合当日も雨が予想されますが二戦連続酷暑よりはよほど良いでしょう。試合時刻も現地時刻午後5時キックオフでもし日が出ていても日差しも落ち着いているでしょうし。

試合の画面を見ていてもわかると思いますが人工芝の間に入っている黒いペレットが飛びますが、暑い日はあれが熱いんですよ。立ってるだけで下から輻射熱を浴びてるような熱さを感じます。月曜から雨ということで次戦までにはペレットの熱も収まっていることでしょう。

アメリカで全戦放送を続けているFOX系列では先日も書いた通りこの準々決勝で日本の敗戦を予想する解説者が何人も出ていたんですが、オーストラリアが日本に中盤でプレスをかけようにもかけられなかったことに落胆していたような。そうか、オーストラリアって劣化米代表みたいなところがありますから日本攻略の一つの糸口としてプレスを見ていたのかもしれません。


チームの層の厚さを活かしての勝利

サッカー女子W杯準々決勝でアメリカとドイツが勝ち進んでます。ドイツの方は冴えないドイツをフランスが突き崩せず、最後はPK戦でドイツ。アメリカの方は暑そうな中で高圧的サッカーで若い中国を終始圧倒。最小得点差1-0とその部分は物足りなかったものの、選手層の厚さを活かして次戦への疲れが少ない形で勝ち進みました。次戦でも起用される中で疲弊しているのはFW Alex Morganぐらいのはず。
この試合はMFの中心選手であるMegan RapinoeとLauren Holidayがイエローカード累積で出場停止だったこともあって先発を3人入れ替えてきました。その代替先発メンバーが皆活躍。ベテランFW Abby Wambachは顔見せ程度に最後に出場しましたがほぼ温存。難敵であるドイツとの準決勝ではRapinoe, Holiday, Wambachが皆フレッシュな状態で出場してくることになります。中国に速攻をかけられる場面も皆無でディフェンスラインも試合終盤まで体力的に余裕を感じさせました。その中でひとりだけ顔に疲労を表していたのがAlex Morgan。今大会初先発となったFW Amy Rodriguezがワントップ的に序盤から飛ばして、Morganは控え目だったんですが途中交代前からお疲れの表情が目立ちました。GLではあまり出場していないので蓄積疲労は少ないはずですが。ちょっと今日は暑かったみたいで10分も経たないうちに皆汗だくになってました。
そういえば日本代表も明日は夏至の真昼の試合(夏時間ですから現地2PM試合開始は実際の太陽の高さは1PMのそれです)なので今日のアメリカ同様試合早々から汗だくの試合になるはずです。オーストラリアが序盤から高い位置からのプレスをしかけてくるでしょうしそこを捌いて終盤の体力勝負の我慢比べでになったときに勝てるかどうか。応援してます。前戦は素晴らしい試合でアメリカ側の放送でも絶賛されていましたが、なぜか明日の日豪の準々決勝予想ではオーストラリアを推すTV解説者が多いです。あれはたぶん予想というよりこの先に日本と対戦したくないカナダやアメリカのファンの希望を代弁しているんだと思っておきます。
あとは中国は善戦でしたが得点できそうな場面はほとんどなし。チームの最年長が26歳ということですから来年の五輪も四年後の次期W杯も今回経験を積んだ選手たちが残ってくるはずで上位争いにからんでくるようになる可能性があります。フランスは押していた前半に得点できなかったのがもったいなかったです。いまのメンバーはアラサーが中心で今回こそがピークの大会だったはずで、組合せが不幸だったとは言え準々決勝での敗退は不本意なことでしょう。

米女子代表いただけないトーナメント初戦突破

サッカー女子W杯、米代表の一回戦がありました。結果は2-0で下馬評通りコロンビアを下して準々決勝へ駒を進めました。次は中三日で対中国戦となります。この日の西部Edmontonから東部首都Ottawaまでの移動も含み、イエローカードで主力を次戦で失うことになっていますし次戦も苦戦しそうです。

先日別項でイエローカード取扱に注意すべきということを書いたんですが、ものの見事にはまって一枚持っていたMF Megan RapinoeとMF Lauren Holidayが揃って二枚目をこの日貰ってしまい対中国戦で出場停止。良いようにとればこの二人は準決勝のドイツ戦(またはフランス戦)では休養十分で臨めるということも言えますがそれはもし中国戦に勝ったらのこと。楽勝予想をする米国報道が多かったこの日のコロンビア戦もずいぶんと苦労をさせられましたし中国戦も楽観できない。レッドカードでGKを退場で失い10人で後半を戦ったコロンビアに押される場面も少なくなくグループリーグを含めて4戦戦って苦戦の連続のように見えます。

この状態から左サイドで相手を翻弄するRapinoe抜き、オフザボールの動きの良いHolidayも抜けると左右のCK担当が二人とも欠けることになる。セットプレーへの影響は避けられない。ケガから復帰後このコロンビア戦で初めて長時間出場したAlex Morganが三日後の試合でのコンディションがどうかも不明。今日の試合終盤にはなにやら冴えない顔で息を整えているようなシーンが多かった。年齢から無理をさせていないAbby Wambachは2-0となったところでお役ご免となりましたが、こちらも中三日でどうか。今大会序盤はこの二人に負担をかけないようにChristen PressやSydney LerouxをFWで使おうとした米代表ですがコンビネーションがまったく合わないままで思い通りにいかず、結局GL後半からはMorgan/Wambach頼み。HolidayとRapinoeがいないことで決定機が減る可能性がある中、Morgan/Wambachの決定力で中国を突破できるかどうか。

対する中国は若いチームで今大会毎試合良くなっています。中五日で若いチームは休養面でも有利。この日の米代表の試合ぶりを見たら思い切って米代表の体力削りを狙ってサイドライン際や裏出しでの駆けっこを序盤から仕掛けてくる可能性を感じます。

この日サブで入った三人の選手のターンオーバーの献上多発もがっかりでした。既に2-0で相手は1人少ない。無理に1対1でしかけて突破を狙うよりもポゼッション優先の場面で、後から入った選手による不用意なボールロストは萎えます。先発選手たちへの負担を軽くするのがサブの仕事でしょうにあれでは他の選手がまたスプリントして戻らなくてはならない。

メンバーが変わって期待されるのは今日久々にロングシュートを披露したCarli Lloydの自由度が増して爆発力が戻ってくることと、たぶん次戦で先発してくるであろうHeather O'Reillyのサイドでの縦の運動量ですか。右サイドは大会序盤に前に出て成功していたSB Ali Kriegerとのコンビがちょっと重複気味になってうまく棲み分けができないかも知れないですが、その辺りはぶっつけ本番でもなんとかするでしょう。

NBA Finalsの裏でサッカー女子W杯健闘中

サッカー女子W杯カナダ大会。開催国と時差がなく、意図的に米女子代表の試合の開始時刻を米国のプライムタイムに振り当てて地上波放送するので視聴率は伸びるとは思いましたがNBA Finalsの第6戦の裏番組になっても健闘したようです。500万人の視聴者とのこと。この試合はNBA FInalsの一時間前にキックオフ。前半だけは私も生で見ましたが、NBAが始まった時刻以降は当然のようにNBAだけみていました。NBAの方は当日は2350万人と文字通り桁違いなんですけれどそれでもそれだけの数のスポーツファンをとられてもなおかつ500万人とはさすが女子代表は通常のスポーツファンとファン層が違うんだろうなあというのを感じさせられます。

正直あの日の試合(対ナイジェリア戦)はおもしろい内容の試合ではなかったです。前半の終了間際にコーナーキックに合わせたWambachのボレーが決まって1-0としたんですけれど、それ以外はなんとも見所に欠ける試合。GLでの苦戦の連続がそのままこのGL最終戦まで出た感じですか。あの内容で視聴者を手放さず500万人という数字を達成したのは大変なことかと思います。ちなみにその前日に優勝決定となったNHLのStanley Cup Finalの第6戦は800万人という実績になってます。

ここからはNBAもNHLもシーズンを終了。今週末はゴルフのUS Openがありますが米女子代表はこれも華麗に避けて月曜日夜のプライムタイムまで試合なし。この先は視聴率競争でのスポーツ業界での難敵はなくさらに好調な数字を出してNHLに迫る数字になっていくのでしょうか。

イエローカードの取扱注意

サッカー女子W杯カナダ大会、全チームが2試合を終えた段階です。日本とブラジル以外はまだGL通過国が確定しておらずGL最終戦も楽しそうです。米女子代表は1勝1分けの勝ち点4。第2戦のスウェーデンを相手にWambach/Morgan抜きの先発で臨み、苦戦からその二人をサブで投入するも局面打開ならず0-0での引分となっています。あの試合はSydney Lerouxのゴール前でのハンド反則を見逃してもらってのやっとの引分。PKが与えられていたら敗戦もあり得た展開でした。本番前の韓国との親善試合でも冴えず、W杯初戦のオーストラリア戦は最終スコアこそ3-1でしたが得意の高圧的な攻めでの試合支配はできず、先行きが危ぶまれます。

その中で調子が良いのがAli KriegerとMegan Rapinoe。助走なしのロングボールが出せ、走りもトリッキーなRapinoeには各国とも警戒感が強くRapinoeのディフェンスに枚数をかける。相手を引きつけてから長いサイドチェンジのボールが出て右サイドでスペースたっぷりのKriegerにボールが出て、そこから攻撃が広がるというパターンがここまでの米国のベストパターン。これができるのもRapinoeの助走なしでのキック力のおかげでしょう。女子の試合で一発でサイドチェンジできるようなキック力のある選手は数少ないです。

ところで表題の件です。今大会はイエローカードが準々決勝まで累積するルール。もし準々決勝に二枚目を貰えば準決勝が出場停止となります。逆に言うと決勝戦はよほど準決勝で下手を打たないかぎり出場両チームともに出場停止選手はいないフルメンバーでの試合となるはずです。なでしこジャパンはきれいに勝ってカードも貰っていませんが、米代表はRapinoeとMF Lauren Holidayが初戦でイエローを貰っておりここから準々決勝までの三試合をカードを貰わないように気をつけなくてはいけない状態です。二人とも中盤の重要な選手。スウェーデン戦で勝ってこの二人にはGL最終戦やトーナメント初戦ではカードを貰わないことを強く念頭に置いて、場合によっては休養も兼ねて出場させないこともあり得たはずですがスウェーデン戦の引分でその皮算用はもうできない。さらに悪いことにE組でブラジルが首位通過を確定させています。米代表のD組からは2位通過だとノックアウトステージ初戦が対ブラジル戦になっちゃう(首位通過なら他組3位相手)のでこれはぜひ避けたい。第3戦ナイジェリア戦を引分でも首位通過の可能性はありますがそれは他力本願。ナイジェリア戦の勝利を目指すならばRapinoeを外すのはここまでの試合内容を見ると難しい決断になりそうです。ただ勝つだけでなく早めにゴールを量産して勝利を確定させるような試合展開が理想(そりゃどんな試合でもそうですが)なので前戦ではベンチスタートとなった二枚エースFWのAbby WambachやAlex Morganの先発もあるのか。Morganは体調不良でまだ復帰後、30分を超えるような長い出場がない。ですからMorganは決勝トーナメントまで温存するとなるとWambachと、精彩を欠くSydney Lerouxの2トップでしょうか。Lerouxはスーパーサブ扱いだった頃は疲れた相手ディフェンスを直線的に突破して相手を苦しめましたが、先発FWとなってからはそうもいかず。相手も疲れていない上に自身もペース配分を考えてしまう、さらに猛進の一芸っぽさも相手に対応されやすく2試合先発もノーゴールとなってます。

既にカードを抱えるRapinoe/Holidayだけでなく、コンディションの良さそうなナイジェリアの強引な攻めに米代表のバックラインでイエローを貰う選手が出る可能性もあり、カードマネジメントが勝ち抜くための鍵になる展開もありえそうです。

スポーツ留学先・スポーツ選手養成補完組織としてのアメリカ

女子のサッカーW杯。3位まで通過可能なグループリーグは有力チームの様子見のようなところがありますが、気になったことを。日本との第1戦の相手となって後半そのポテンシャルを見せてくれたスイスですが、その11番を背負って活躍したLara Dickenmann。この選手は大学生年齢の頃にOhio State Buckeyesで活躍した選手なんだそうです。で今日の試合でコスタリカの得点者となったRaquel Rodríguezは現役のPenn State Nittany Lionsの学生ということでした。コスタリカにはもう一人現役のアメリカへの留学生South Floridaもいたりします。他にもいるのかもしれません。なるほどなあと思いました。

つまりですね母国でのスポーツのインフラが足りていない場合にアメリカの大学スポーツに留学生として加わって(お金は稼げないものの)身分を保障されてスポーツに打ち込める環境を得られるんだなと。留学生でも学生アスリートとして活動するためには最低限の成績を残すことは必要でしょうから単にスポーツができれば良いというわけではないでしょうが、母国では得られない多くの試合経験を得られるのは大きなアドバンテージなんではないでしょうか。女子スポーツはプレーしてさえいればそれで生計が立つのは先進国の女性の特権で、多くの国では十分なサポートがない。才能はあってもサポートがなければ成功はおぼつかないところ、米国へスポーツ留学という手があるんだなあと思った次第です。

これは女子に限りません。男子のバスケでもそういうところがありますよね。海外のバスケのあまり強くない国からバスケ留学生としてアメリカの大学チームに加わって母国では得られないレベルでのバスケに揉まれて鍛えられる。その本人が成功すればそれもよし、本人が選手として突き抜けられなくても体験したものを母国に伝える伝道師になっていければそれもバスケ全体にとって良いことでしょう。日本からもいまGeorge Washingtonに来てます。NBA Finals第2戦でStephen Curryのディフェンスで健闘したMatthew Dellavedovaはロンドン五輪当時はNCAAの現役選手でオーストラリア代表メンバーとして五輪出場。バスケならEuro Leagueがあるのでそちらに行ける選手はまだ良いのですが、日本やオーストラリアの国内リーグよりもアメリカの大学で揉まることでスキルを上げていくという選択肢もあるようです。


女子W杯前煽り FOX系列の努力

昨夜はNBAもNHLもない静かな夜。スポーツ最大手ESPN系ではカレッジベースボールの地区最終日の試合をBases Loadedというリアルタイム・ダイジェスト番組で放送。野球もこういう形で放送してもらうと見やすいです。遅い時刻にはとんでもない逆転劇もあったりしました。

そういう中、NBAにもNHLにも現在縁のないFOX系列のスポーツ局FOX Sports 1では16年前のサッカー女子W杯アメリカ大会の決勝戦の再放送をゴールデンタイムに流していました。延長戦(当時はサドンデスだったようです)後PKで決まったあの試合です。それを全編流すというけっこう無謀な企画。0-0の120分の試合をゴールデンタイムに流しちゃうんですねぇ。意外です。この試合はRose Bowlで行われ、当時のアメリカの常識に反して視聴率でも歴史的な高視聴率(1350万人が視聴したとされます)を挙げサッカーの試合の視聴者数としてはいまから考えても信じられない数字を残しています。

例えばですね、四年前のなでしこジャパンとの大熱戦の決勝なら2-2で点は入ってるわけじゃないですか。それが0-0で、サッカーなんて見た事のない国でよくそんな視聴者数の数字を維持できたなといまから考えてもなぜそんな数字が出たのかわからない。とにかくあの試合があったことでアメリカサッカーの存在が認知されたエポックメイキングな試合でした。その試合を引っ張り出してきて今週末から始まるカナダ大会の煽りとしようというわけです。

16年というのは大変な長い年月なんだなと映像を見て思いました。まず画像がめちゃめちゃ荒い。こんな画質でみんな見ていたんだ?と驚きます。そして画面の縦横がその昔の比率。いまの横長にすっかり馴れてしまった私たちですが、当時はあれだったんですね。またいまは大画面が当たり前ですがたぶん当時は30型テレビでも大画面だったはず。時代の流れは速いです。当時はインターネットという言葉も大多数は知らずあってもアクセスポイントの電話番号にダイアルアップぴーひょろろー、家庭でビデオといえばまだアナログテープだったんでしょうか。Mini DVはもうあったかな?いにしえの記録という感じの試合放送でした。他のアメスポにはこういうよく引用される昔の有名な試合があるものですが、サッカーだとこれが「一番古い試合」として残るのでしょう。たった16年前ですけど。

で私はというとこの再放送けっこう楽しんで見られました。試合当時はたぶん延長戦あたりから見た記憶があります。そんなに試合を待ち構えて見たわけではなくたまたま良いとろだけ見ちゃったような感じだったですか。それよりも試合中の選手の影が短いのがすぐ気になりました。太陽が真上にあるのがすぐわかる。夏至の真っ昼間の南カリフォルニアで120分サッカー。大変だったろうなと思いますね。

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