アメリカスポーツ三昧

アメリカ永住コースか、または第三国に出国か!?スリルとサスペンスの人生とは別にアメスポは楽しい。

Olympics/World Sports

クライミング on ESPNEWS

先月スピードクライミングがESPN2で放送されていた話を書きました。そのときに教えていただいた別種目のboulderingの放送を同系列ESPNEWSでやっていたのを見かけました。正確には複合種目の大会で、bouldering部分を主に放送していたんですが。ESPNEWSはESPN系列実質第4チャンネルです。元々は24時間スポーツニュースを放送する局としたスタートしてますが、昨今のスポーツニュース番組の絶滅トレンドからほぼただのサブチャンネル化してます。

単なる私個人の感想で申し訳ないのですが、前回のSpeed Climbingよりはずっとおもしろかったです。女子の方では日本選手らしき名前の方(Ashima Shiraishi)もいたので調べたところ日米の重国籍の方でした。この方は東京五輪では日本代表になるような方なんでしょうか?米国内でUSA Open Championshipsのbouldering部門で今年優勝しているみたいです。

米国内の五輪放送は長期に渡ってNBC系列が独占しているため、NBC系列は啓蒙宣伝を兼ねて多種多様な五輪競技の放映をしているのですが、そうでない他系列にとっては五輪競技だからと言って優遇するインセンティブはない。
そういう事情の中ESPN系列がまたクライミングを放送しているというのはその競技が将来に渡って視聴者にアピールすると見込んでいるのか、またはクライミング団体(およびその後援となるNBC系列?)がインフォマーシャル的にESPN系列の枠買いをしているのかどちらかということになるでしょう。後者なんですかね。

World Surf League on FS2

さしたる意味はないのですが、つい最近サーフィンをTVで見かけないと言ってしまったばかりなので一応。FOX系列のFS2でWorld Surf Leagueというのをやっているのを発見。6時間という放映予定時間で生でオーストラリアから放送しているようです。たぶん昨日も放映予定には入っていたけれどなにか他のものを放映していたと思うので、前日は天候不順かなにかだったのかもしれません。

調べてみると年間を通して世界ツアーをする同名の選手権の今季第1戦のようです。Quiksilver Pro Gold Coastという大会名になってました。9月にはアメリカにも転戦、カリフォルニア州に来るようです。五輪デビューが来年に迫る中での今季ということで放映でしょうか。

中身のない「若い世代に人気」の競技などよりもe-sportsでも五輪採用したら

この前の五輪の新競技採用の話の続きのような話になります。前回は「若い世代に人気」という実態のない殺し文句に煽られてIOCが妙な新競技をいくつも五輪種目に採用しているように見えるということを書きました。この前初めてテレビで見かけたクライミングもそうですが、これが人気視聴コンテンツになるのかなぁ、なわけないよなと呆れるところがあります。
そういえば同じく五輪の新しい種目であるサーフィンの大会の放送っていうのはかなり昔からときどきアメリカではやってました。それこそ20年以上前から。それがアメリカで大きな人気だったことは一度もありませんが、見たことはあります。多チャンネル化が進んで以降の最近では見た記憶なし。たぶん地元では人気のイベントなんでしょうが、あまりTV向きとは言い難かったように思われます。昨今はドローンやアクションカメラの進歩その他撮影方法が多彩になっているでしょうから味付け次第では昔とは比べ物にならないいい絵が撮れそうではありますが。
クライミングにせよサーフィンにせよBMXにせよ、やっている人は若い世代にいるのはわかりますが、視聴コンテンツとして世界のどこかで既に数字を出しているのかというとたぶんどこにも実績はないであろうところが共通点のように思われます。

近年の五輪の新採用スポーツで一気に人気競技になったと言えば冬季五輪のX Sports系競技でしょう。あれは五輪採用前に既にX Gamesという形でアメリカで人気イベント化していたのを五輪が取り入れたもの。有力選手もWinter X Gamesでお馴染みの選手たちでした。TVで見せるノウハウも蓄積されていた。それゆえ五輪競技化した後もあっさり人気プログラムに(少なくともアメリカでは)。プロツアーも既に成功形成されていたため4年に一度の五輪に頼る必要もなく選手たちも安心して競技に打ち込める経済環境になってました。冬季のX Sportsも「若い世代に人気」な種目ではありましたが、最近の夏季の実態のない諸々の競技とは違ってちゃんとTV番組としての実力が既にあって五輪種目になったからすぐに五輪でも人気種目になった、というように見えます。

さてそういうことを考えると昨日も触れたe-sportsの番組化視聴パッケージ化が着々と進んでいるのはe-sportsにとって良いことであろうと。そしてIOCが実態不明の「若い世代に人気」なスポーツに振り回されるぐらいならe-sportsを五輪種目化した方がよほどマシだろうなと思うのですがいかがなものでしょうか。Overwatch Leagueと、あとはSASUKE(アメリカでの番組名はNinja Warrior)類似な競技を五輪採用したら若い世代への五輪番組の浸透にはよほど良い、なんて思います。(後者はアメリカ五輪の守護神NBC系列が類似番組を制作中)

もちろんそんなことはできない、という理屈もわかります。e-sportsはスポーツじゃない、というところから始まって、その競技の性格上開発したゲーム会社一社に全権が集中するという問題がある。4年に一回の五輪というサイクルの中でゲームの陳腐化をどう考えるのかなど懸案は様々あるでしょう。ただIOCが視聴者の若返りを本当に望むのなら、わけのわからない「若い世代に人気」な競技よりはマシではなかろうか、と。

他方2028年ロス五輪へ向けて例えば北米産のラクロスの競技採用を目指す動きがある。または(アメリカン)フットボールの採用の可能性を模索する動きもあります。そういう動きはIOCが求める視聴者の若返りとはまったく別の動きなのでまた別途ということになります。ある意味逆行ですらありますね。競技種目の永年固定化よりも開催地元にあった競技を逐次採用というやり方もあるのかもしれません。

クライミング on ESPN2

今夜のサッカー男子米代表対チリ戦を観戦したすぐ後の番組でウォールクライミングを放送していたのに遭遇しました。サッカー代表戦の方はまた別途。五輪競技に採用されたというSport climbingまたはSpeed climbingと呼ばれるものです。私はこの形式での試合を初めて見ました。これ7秒とかで終わっちゃうものなんですね。

一般論としてIOCの種目採用基準というのはなんともズレてるなあとしばしば思わされます。曰く若いファン層をつかみたいので例えばブレークダンスを種目として採用したそうですけど、本気でそれで若い世代、それがなければ五輪を見ない層の五輪視聴が伸びると思っているのかその見識を強く疑いたくなります。
それ以前にもBMXとかこのスポーツクライミングとかそれ風の種目は何度も増やしてますが本当にこれらの種目で五輪の視聴が伸びる、というかそれ以前に世界の各国のTVでまともに放映されている・されると思っているんでしょうか?それもさほどスポーツに興味のない層がたまたま見てしまうような良い時間帯に?そうはならなないような気がします。結局陸上水泳体操といった五輪らしいメイン競技とサッカー、あとは各国でお家芸とする種目や期待種目が放送されて、それ以外は放映があってもサブチャンネルとか夜中とかになるのでは。アメリカのような多チャンネル化が進んだ国でもマイナー競技はそうそう目にすることはないのにTVのインフラが多くの国でそれほど充実しているとも思われず。

例えばBMXですが、私個人で以前に少し関わったことがあった(アメリカには地域草レース施設がかなりあります)のでロンドン五輪のときにわざわざ見たりはしましたが、他にBMXを五輪で見たという話を聞いたことがありません。ウォールクライミングの施設は私の住んでいた街にもあって、私も一時期メンバーシップをもっていたぐらいでやるぶんにはおもしろいのですが、それを競技としてTVで放送しているというのは今回初見。きっとすごいんだろうけど、これならSASUKEでも見た方がおもしろいかなあと思いました。

勝負は7秒でついてしまうんですけど、スタートに至るまでの時間はたぶんかなりかかってるんでしょう。TVでは編集カットされていてサクサクは見られましたが、五輪放送ではどうなるんですかね。

カレッジ女子バレー決勝

土曜日にカレッジ女子バレーボールの決勝戦がありました。場所はミネソタ州ミネアポリス。NBA Minnesota TimberwolvesのホームアリーナであるTarget Centerで19,000人の動員の盛況でした。決勝は第1シードStanfordと第7シードNebraskaの間で争われてます。Nebraska女子バレーは全米で第2位(1位はHawaii)の観客動員を誇るカレッジバレー界の牽引車的な存在。Nebraskaのキャンパスからミネアポリスは車で6時間半の距離ですが多数のNebraskaファンがTarget Centerを埋めまたも興行的には大成功の大会となってます。

試合は一進一退。第1セット第2セットを激戦で分け合うと、第3セットはStanfordが圧倒。後のないNebraskaが第4セットは一気に取り返してファイナルセットへ。両チームのエース格アタッカーに加えて下級生たちが大いに熱いプレーで盛り上げて大熱戦の末、Stanfordが史上最多8度目の優勝をしてます。結末間近の勝負どころでの場面でのビデオ判定でポイントがStanfordに与えられたのが効いてそのままStafordが逃げ切り。いや大変おもしろかったです。バレー、良いですよね。
Nebraskaは昨年優勝したのが5度目。Penn Stateの7度と併せて現在のカレッジ女子バレーの3強と言えます。


女子の決勝トーナメントは知らない人はまったく知らないのにすごく盛り上がっていて、動員も毎年好調。来年はNHL Pittsburgh PenguinsのホームPPG Paints Arenaで、2020年はNebraskaの地元(キャンパスからは少し離れますが)オマハで、2021年はオハイオ州コロンバス=NHL Columbus Bule Jacketsのホームで。いずれも18,000人クラスの大アリーナですが動員不安もなく堂々の興行が続いています。毎度のことですがアメリカのスポーツの動員力のすごさですね。マイナースポーツのバレーボールでもこれだけ集められるのです。
動員力で最強かつ遠征を厭わないNebraskaのファンを意識してのことだと思いますがNebraskaから車での遠征可能な範囲で決勝トーナメントの予定が続いています。Nebraskaバレーボールが大人気プログラムになる前まではバレーボールは西海岸のチームが強かったのでNCAAトーナメントも西海岸での開催が多かったのが、いまは中西部での開催に偏りつつあります。

人気だと言うとプロ化という話になりがちですが、なかなかそうはいかないのに、カレッジの方はずいぶんと盛り上がっている。私は個人的にはバレーボールは割と好きなので、特に共有すべき話題もないのでブログには書きませんがカレッジの秋シーズンの週中の放送など割と見ています。

バレーボール男子Nations Leagueを米国開催へ

本当にそんなことができるのか、という感じですが室内6人制バレーボールのFIVB Volleyball Men's Nations Leagueが来年2019年から3年間に渡って米国がFinalsをホスト開催することが発表になってます。バレーボール、それも男子ですか、という感じ。
Nations Leagueというのは2017年まで開催されていたWorld Leagueを改称再編した国別対抗の国際大会で、2018年が初年度16カ国が参加したものです。2018年大会は米国は3位。女子の同名の大会も存在します。そちらは元World Grand Prixが同じタイミングで2018年からNations Leagueになってます。

米国バレーボールは男女とも各種国際大会ではまずまずの成績(直近五輪リオ大会だと男子3位女子4位)なのですが、いかんせん米国内で観戦スポーツとしての人気がない。女子の方はまだカレッジの試合が秋シーズンにかなりの試合数がTV放送になりますが、春シーズンに開催の男子の方はぐっと少ない。女子はNebraskaやHawaiiといった大学が独自の人気を集めて数千人単位を集客しますが、男子はそうはいかない。2019年Finalsの米国内の開催場所はまだ発表になっていませんが本当にお客さん入るのかな大丈夫か、という感想です。
2018年のWorld Leagueでは米国はシカゴ郊外で予選ラウンドを開催。それ以前のWorld League時代などではDallas、Los Angeles、 Wichita、Tulsa、 Renoといったところで米国内開催の実績はあるようです。開催各国での2017年のWorld League、2018年のNations Leagueの試合当りの動員は平均3000人程度のようなのでその程度でよければバレーボールの人気があるとは言えない米国内でも達成可能という目算でしょうか。今年のシカゴ開催分の動員のニュースを探せないのですが、きっと手応えのある動員ができたのであろうかと想像します。

米国内でバレーボールのプロ興行といえばほぼビーチバレーのことで、室内6人制は過去何度もプロ化が試みられましたが成功していません。2016年リオ五輪の時期にあわせて何度目かのプロ化の動きがありましたがそれも予想通り立ち消え。国内プロリーグという方法では突破口が見いだせないと見限ってNations Leagueでの男子米代表チームを単一ホームチームとして興行的成功を目指すという方向ですかね。都市名を冠したプロチームを複数作って広い国内を飛び回るよりはコストもずっと低いでしょうし。このNations League Finals開催でのバレーボールのテコ入れ企画に乗ってくれるTV局がどこかあるのかどうか。五輪の独占放映権を持つNBC系列が手を貸してくれればベストでしょうか。

ドイツが決勝進出決定 NHLの欧州進出にプラス?

平昌冬季五輪の男子アイスホッケーでなんとドイツがディフェンディングチャンピオンのカナダの猛追をかわして4−3で勝利、決勝進出を決めてます。これはNHLの不参加が意外なメリットとしてNHLに返ってくる状態となるか。

ドイツは決勝進出で銀メダル以上が確定。過去のドイツの五輪でのメダルは西ドイツ時代の1976年インスブルック大会で銅メダル、ヒトラー執権以前の1932年に銅メダル獲得の史上二度のみですので、現時点で同国の過去最高の成績となることが確定しています。前回ソチ大会には予選敗退で出場できず、その前のバンクーバー大会では11位。今回もグループリーグで1勝2敗(1勝は延長戦勝利)。オリンピックには来たもののメダル候補とはまったく考えられていなかったチームが、グループリーグで全体首位だったスウェーデン、ホッケー強国カナダを連破して決勝へ。ドイツの対カナダの過去の対戦成績は1勝27敗1分だったとか。決勝の相手はOARです。

試合は第3ピリオドにカナダが王者の意地での反撃で2ゴールを挙げてその後もドイツゴールに迫る緊迫の終盤戦となりました。ドイツは第3ピリオド、SOG1(唯一のSOGはペナルティショット→失敗)で防戦一方。身体を張って耐えきっての勝利となってます。
カナダは第1ピリオドでのペナルティ連発(2つ目はフェイスオフで審判の指示に従わなかったという無意味な反則)で5対3の場面となって先制点失点、第2ピリオドにドイツに押されまくった挙句、ラフ行為で5分のメジャーペナルティを食うなど自滅っぽい敗戦。最終ピリオドのあの迫力が出せるのに、その時点までギアがトップに入らなかったのが今回のチームの限界か。

このドイツの突然の確変。これが起こった下地はNHLの選手たちが今回の五輪に来ていないことでしょう。カナダや米国を始め、他のホッケー強国のベストの選手たちは大量にいまもNHLでシーズン拘束中。対してドイツは自国内リーグの選手たちで固めています。ざっと調べてみると現役のドイツ人NHL選手は7名、うち2名はゴーリー。過去の国際試合の戦績も冴えない、NHL内での存在感も低かったドイツが躍進できたのは他のホッケー国と比較するとNHL選手の五輪不参加でのチーム力低下が比較的軽微だったからでしょう。
そしてもしこの大躍進を期にドイツ国内でのホッケーへの注目度が高まったら、近年欧州での公式戦を頻繁に組んでいるNHLは喜んで来季ドイツでの公式戦を組むことでしょう。NHLが選手を五輪へ派遣しないことでの国際的な露出低下などデメリットを云々する議論もあったわけですが、ことドイツに関してはなぜかNHLの派遣拒否がホッケー市場の拡張に繋がったなんてことになるかもしれないのです。

決勝はドイツを応援してみたいと思います。ロシアの方がずっと強そうですが。

アメスポ例え話

小ネタなんですが、女子のフィギュアスケートのショートプログラムを観戦していたときの話です。最終組が練習滑走中に優勝候補の選手たちを紹介していたのです。解説に出演していたのはTara Lipinski(長野冬季五輪の金メダリスト)とJohnny Weir(マツコデラックスみたいな人)だったんですけど、Taraがロシアのツートップ、MedvedevaとZagitovaを紹介するのに「最高の選手が二人ともロシアから来ているというのは、LeBron JamesとKyrie Irvingが二人揃ってCleveland所属みたいなものですよ!Kyrieは出てっちゃったけど」というフィギュアスケートに知識がないであろうアメリカの視聴者向けに表現していたのがおもしろいなと。ちょっと違うかなとも思います(年齢から言ってMedvedevaがLeBronで、ZagitovaがKyrieってことになっちゃうとKyrieがLeBronより上の選手になってしまうから)が、概略を短時間で伝えるときはわかりやすさは正確さより大事ですから良しでしょう。

Tara Lipinskiはバスケを見てるんだな、というのはジャンルにこだわらずスポーツ観戦を楽しむアメリカっぽくていいなとも思いました。

ホッケー米男子代表準々決勝で力尽きる

NHL選手が出場していないこともあってほとんど見ていなかった平昌冬季五輪の男子アイスホッケー。4年前の当ブログの記事を見るとソチ五輪でのホッケーにかなりいれこんでいた様子が伺えて、今回との落差がすごいです。過去大会ならアメリカやカナダの試合だけでなくロシア、スウェーデン、フィンランド辺りの優勝候補どころかドイツだスイスだの予選の試合から相当の数の試合を見て各国の調子まで感じられるほどだったのに、今回はさっぱり。五輪が始まるまでKHLの選手が出場していることすら知らなかったほどです。

女子フィギュアスケートのショートプログラムを生中継で昨夜見ていて、その続きの時間帯で米男子代表対チェコの準々決勝を後半からシュートアウトまでを観戦できました。選手には馴染みはなくてもホッケーは見るとやはりおもしろいです。熱戦の第3ピリオド+延長の末、シュートアウトにもつれ込むと、「今、T.J. OshieがTwitterで”Terry Terry Terry!!!”とツイートしました」と実況が紹介。今回の米代表メンバーの中でシュートアウトのスペシャリストとされたTroy Terry(Denver大所属)を指しての応援ツイートというわけです。

T.J. Oshieは四年前にソチ五輪での対ロシア戦で伝説的なシュートアウト戦をやってのけた選手。当時はSt. Louis Blues所属、現在はWashington CapialsでスーパースターAlexander Ovechkinの相棒としてトップラインを張ってます。当時の五輪のシュートアウトルールは最初の3人が終わって同点の場合は、そこからサドンデス(現在は5人)。4本目のサドンデスからは既に出場した選手が何度でもシュートアウトに出場しても良いルール。ロシアとのシュートアウトは延々続いて8本目で遂に決着がついたのですが、T.J. Oshieはトータルで6本に出場4本を決めて米代表のヒーローになってます。ロシアの方はサドンデスに入ってからPavel DatsyukとIlya KovalchukとNHLの大重鎮スーパースターが代わる代わる出てきたのを、Oshieが一人で次々とゴールを決めて勝利。相手が相手。ロシア。Kovalchuk。Datsyuk。それを一人でねじ伏せたその鮮やかさで一気に人気爆発してOshieを人気選手にした伝説の一戦となったのでした。
そのOshie。ちゃんと真夜中なのに五輪ホッケーを生TV観戦してたんですね。タイミング良くツイート。好きなんですね。

残念ながら米代表は5人が一人もゴールを決められずシュートアウトは1−0で準々決勝敗退となりました。今回はマイナーリーガー大学生選手NHLから契約が貰えなかったベテランでの構成で、大きな期待はできない大会ではあったものの健闘はしたという評価になるのでしょう。特に若い選手たちはこの経験を糧に将来のアメリカホッケーを盛り上げてもらいたいところです。
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