アメリカスポーツ三昧

アメリカ永住コースか、または第三国に出国か!?スリルとサスペンスの人生とは別にアメスポは楽しい。

MLB/Baseball

Roundersの国 英国

MLBの来季2019年および2020年の英国での公式戦開催が発表になっています。2020年分については時期・参加チームは未発表。アメスポメジャー4種目のうちMLBが最も遅れて欧州進出を果たすことになります。その勝算はどうなっているのか。

まずそもそも英国人が野球を知っているのかというのが最初の疑問ですが、意外にも基本はわかっていそうです。
MLBの英国での深夜の放送が始まったのは1990年代のこと。英国とアメリカ東部の時差が5時間なのでアメリカ東部午後7時の試合開始の試合は英国で深夜24時に試合開始ということになります。夜中のニッチ番組として長年放送されいるということですね。その結果東部時間帯のチームの方が英国にいるMLBファンには馴染みが深いのでしょう。デーゲームならもう少し人が起きている時間帯に放映可能です。
最近では視聴事情が変わり有料でのMLB全試合放送が見られるMLB.tvを英国内で視聴している人の数をMLBが確実な数字として把握しているのも英国進出を決める上で大きかったであろうと考えられます。

表題の件。Roundersという簡易野球のような競技が広範に子供の遊びとしてイングランドで遊ばれているという調査結果が2017年にありました。(調査レポートのpdfファイルはこちら)この調査結果は読み込むとなかなかおもしろいことがいろいろ書いてあるのですが、今回は野球およびRoundersに絞って話します。
Roundersとは野球と同じくボールをバットで打ち、4つのベースを回ったら得点という仕組み。ストライクという概念はなくよって三振もない。野球やクリケットのように剛球を投げて打たせないのではなく山なりの投球を打たせるもの。バットは野球のものよりずっと小さく片手で打つような競技です。野手はグローブは使わない。素手っていうのは野球と同系統のクリケットが野手が素手でプレーするのと同じ感覚でしょうか。4つのベースというところはクリケットにはない道具立てなのでその点では野球に近い。
このRounders、イングランドの11-15歳のうち20%以上が調査時点から過去4週間以内にプレーしたと回答。5〜10歳児でも4.3%が同じ質問でプレーしているとか。20%というのは相当に多いと考えて良いと思います。同じ調査でのラグビー、クリケット、テニスよりもはっきり多いのです。また11〜15歳での野球をプレーした子も4.7%もあるという意外な結果。この意味するところは多くのイングランドの子供にとっては野球型のスポーツが身近な遊びとして根付いているということです。野球型のスポーツとしてはクリケットも存在するのでそちらとの折衷簡易版の遊びというイメージかもしれませんが、野球そのものも中学生程度の年齢の20人に1人程度が参加を経験しているというのはかなり多いように思います。
Roundersにストライクの概念がないということは野球観戦の大半の時間を占める投手と打者の対決部分を知らないわけですからRoundersが身近だからと言ってそれがそのまま野球観戦を楽しめるとは言えないですが、少なくとも打者がボールを遠くへ打とうとしていることや守備が何をしようとしているのか、ランナーやベースの概念を理解するのには支障がないレベルの知識はありそうだと言えそうです。こういう下地があるのは大きい。私は野球もクリケットもRoundersもない国から来た人に野球の質問をされて説明しようとしてとてもとても大変だった経験があります。野球のある国の我々からは当然でもそうでない国の人にとっては各塁がどこにあるのかすらTV画面からはよくわからないのです。英国でのRoundersをプレーしたり見かけたことから一般市民が類推できる競技知識のアドバンテージはかなり大きいと思います。

ロンドンにはアメリカ人や在米経験のある人口も多い。NFLのLondon Gamesでも分かる通り不人気チームが来てもスタジアムは埋まりチケットはよく売れる。(今年はSuper Bowlチャンプがロンドン遠征予定ですね!)それからすればMLBでも2試合ぐらいなら埋められる、という皮算用をMLBがするのもわからなくもないです。
ただそこから何をMLBが目指しているのかはちょっとわからない。2020年にも行く予定なのですから継続的にやる気があるとしても毎年たった2試合 x 5万人満員(最大55,000人まで増やせるという話もありますが)を動員したところで10万人分のチケット販売だけではさほど魅力のあるビジネスとは言い難い(特にFenway Parkでの動員や物販を削ってまでだと)。将来のTV放映権料収入増、MLB.tvの販売増加で儲けられる可能性を見ているんでしょうか。

Yankees x Red Sox、ロンドンへ行く

来季6月にMLBが英国ロンドンで公式戦を開催すると発表しています。カードはBoston Red Sox対New York Yankees戦。欧州でのMLBで公式戦開催は初。2試合を行いますが2試合ともにRed Soxがホームチーム扱いとなる予定です。
以前にもMLBの英国開催・欧州開催の話題は何度か当ブログでもとりあげました。当初はオランダでの欧州初開催が決定かと思われたのが、途中から英国開催という話が出てきた。場所も当時から想定されていたWest Ham Unitedのホームでもあるロンドン五輪のメインスタジアムと決定。
まあ確かに参加2チームのホームからロンドンへは大西洋を超えてざっと8時間のフライトとか(コンコルドがあったら3時間半ですが)。東部からLAまで5時間半とされますから差は比較的軽微だという理屈なんでしょうか。人気チームのオーナーがうんと言ったからにはロンドン遠征の前後の数日は休みが与えられているのでしょう。遠征が2試合ということは先発投手の何人かは米国内に残って調整か。
ただ過去のMLBの海外公式戦(時差のないメキシコ・プエルトリコは除く)はシーズン冒頭3月に行われてきており、3月の英国は寒すぎて野球には向かないので無理なのではないかということを過去書いてきました。今回の発表で6月の開催としてきたのはちょっとおどろきました。そこまでしてロンドンでの開催にMLBが熱を入れているというのは意外です。ビジネスとして勝算はあるのか、というのが気になりますがそれについては英国ガーディアン紙が分析記事を出していたのでその話はまた別途。

ロンドンの試合がRed Soxのホームゲーム扱いになるというのは納得。Fenway Parkは満員が常態ですがいかんせん収容人員が小さい。37,000人強でMLB30球団のホームで27番目のサイズ。人気球団としてはかなり小さいわけです。いまのMLBの新しい球場はダウンサイジングをする傾向なのでそのトレンドには合っているとは言えますが。ロンドンでの試合の収容は50,000人規模となる予定で満員にできるとすれば2試合合計で25,000人多く観客動員できるとそろばんを弾けるのでRed Soxの地元Boston開催を減らすのをカバーできると読むのでしょう。Yankee Stadiumは現在47,000席強なのでこれを満員が見込めるRed Sox戦で潰してロンドンで55,000人入れても赤字必至なので、Fenwayの方を取りやめと。
ちなみに日本で来春開催されるSeattle MarinersとOakland Athleticsの公式戦は2試合ともAthleticsのホームゲーム扱い。これも納得でAthleticsは動員力がMLB最悪クラス常連(特にバスケがシーズン中の春の試合はひどい場合多し)なので東京開催でTokyo Domeを埋められればOaklandでの試合数減少はまったく問題になりません。Oaklandと比較するとFenway Parkでの試合減少はMLBにとっては損失のはずですが、それでもやるというのですからMLB側の強い意思が感じられます。

月間の三振数が安打数を上回る

先日「MLBの最適ゲームバランスはどこにあるのか」というタイトルでMLBの三振の増加インプレー減少の問題を論じてみました。それと現象を同じくする記録がまた出たようです。4月が終わったわけですが、月間でMLB全体の三振の数が安打の数を上回ったそうです。MLB史上初の事態とか。
これをどう感じるべきなのか、どう考えるべきなのか、まだ判断がつきかねるのですがひょっとしたらまずい領域に入ってきたのかもしれません。個人的な好みを言うとズバッと切ってとる三振シーンは野球の華の場面の一つであり好きですが度が過ぎるということなのか。

今回はヒットより三振が多いという切り口でニュースになっていたのですが、実態は前回の記事でも書いた通りインプレーの打席が減り続けているという方が問題であるはずです。
時短策の一つの案として5本目(でも何本目でも良いですが)のファールは三振にするという案も耳にしましたが、それだとインプレーがさらに減っちゃうんですよね。ゲームバランスの調整で打者有利にするためにストライクゾーンを狭めるというのも四球が増える可能性がありこれもまたインプレーが減る可能性がある。

どうしましょうか。

Yankees@Angelsの番宣

FOXでの明日のMLB New York Yankees@Los Angeles AngelsのFS1での全国放送の30秒番宣をしてました。Yankeesの「二人のNew Yorkの摩天楼」としてAaron JudgeとGiancarlos Stantonをまず紹介し、次いでMLBの5 tools ベストプレーヤーとしてMike Troutを紹介し、最後の締めに「Babeしかできなかったはずのことをやってのける男」としてShohei OhtaniをフィーチャーというスターだらけのCMです。この3人と並列で並べられるっていうのはものすごいことです。さあこの土曜日、この4人のうち誰が一番打つでしょうか。無責任に見る側からすれば4人とも打って欲しいですが。

日本目線だと土曜日はMasahiro Tanakaの登板予定日なので日本人対決の方が気になることかと思いますがアメリカ目線ではそれは主たるストーリーではないということでもあります。

NHLプレーオフ一回戦大詰め Maple Leafsが第7戦に持ち込む

NHLのプレーオフ一回戦が2試合。まずメトロポリタン地区優勝のWashington Capitalsが2連敗スタートのあと4連勝としてColumbus Blue Jacketsを倒して二回戦進出を決めています。初戦二試合目と連続で逆転延長戦負けと厳しいスタートだったシリーズを逆転でものにしました。これで二回戦はPittsburgh Penguinsとのお馴染みのカードとなりました。好スタートで一回戦シリーズを発進したPenguinsも、苦しいスタートだったCapitalsもともに6戦目で二回戦進出決定で状況互角か。

熱かったのがBoston Bruins@Toronto Maple Leafsの第6戦。結果はMaple Leafsが3-1で激戦をものにして3勝3敗のタイとして最終第7戦へ。シリーズ前半に観戦したときとは様変わりでMaple Leafsの攻守でのスピードが効いていました。特に守備の方ですか。足で稼ぐスピードもそうですが、スティックをすばやく右へ左へ伸ばしてBruinsのポゼッションをかき乱す場面が勝負どころで多くみられました。
第3ピリオド2-1とリードしながら残り5分強でつまらない反則でショートハンドとなったMaple Leafsでしたが、この最終盤のショートハンドの2分間をBruinsの思い通りの攻めをさせなかったところがこの日のハイライトではないでしょうか。人数の足りないところからの逆襲の速攻も二度。前述の素早いスティックさばきでBostonの選手の持つパックを弾き出したところからの速攻、アクティブな守備で危機を乗り切って、最後はエンプティネットゴールが決まって最終スコアへ。
どうなんでしょうか、シリーズが長引いて第6戦の終盤、若さにまさるMaple Leafsのスタミナ勝ちの面もあるのかないのか。もしそれが要素なら第7戦、敵地Bostonでの逆転シリーズ勝利の目が出てきたか。

この日は昼間にトロント市街でテロらしき自動車が歩行者に突入するという事件があり、試合前には黙祷が捧げられました。
試合にはMLB Boston Red Soxの面々がグループで観戦。Red Soxは明日から@Toronto Blue Jaysとの三連戦でこの日はオフということで同じBostonつながりでBruinsの応援がてら観戦。ホッケーの行われているAir Canada Centerと、Blue Jaysの本拠地Rogers Center(私にはSkyDomeという名の方がいまも馴染みですが)は徒歩圏内。たぶん両会場の間にあるホテルがRed Soxの遠征宿舎なのかもしれません。
試合中もRed Soxの史上に残るスタートダッシュ(17勝4敗)についていろいろ紹介され、何度かTVで皆の顔が抜かれていました。試合の終盤にFenway Parkでの定番ソングSweet CarolineがAir Canada Centerに流れると再びRed Soxの面々を映してました。毎度のことですがアメスポは各ジャンルが友好的で楽しいですね。

Red Soxが宿舎ホテルまで徒歩圏内とは書きましたが簡単に帰ることができたかどうかはわからないです。というのも試合会場の外には大量のファンが街路を埋め尽くしていたからです。この前のWinnipegが4連勝で一回戦を突破した試合のときも多くの市民が会場周りを埋めましたが、あれはシリーズ突破がかかっている試合だったし金曜の夜でした。この日は平日夜で、地元Maple Leafsが勝ち進むことが決まることはない試合なのにこんなに人が来ちゃうんだなあ、やっぱりカナダはホッケーが熱いんだなとなんとなくうれしくなりますね。たかが一回戦でこんなに盛り上がってくれる。ファンとはありがたいものです。

MLBの最適ゲームバランスはどこにあるのか

CBS Sportsで気になるMLBコラムを見つけました。曰く三振率と四球率が毎年のように増加している、というのです。このコラムが書かれた時点で2018年シーズンの全打席に占める三振の割合は22.6%にも及ぶとか。また四球は9.2%。逆に言うと全打席のうち30%を遥かに超える打席はボールがインプレーにならずに決着しているというのですね。この割合が30%を超え始めたのはまだ最近で2016年が最初ですが、その前後も三振率も四球率も増え続けているというデータです。前年比の三振率が下がったのは2005年が最後でそれ以降は10年以上毎年三振率が高まっているそうです。

それとは別の話として昨年2017年シーズンはMLB史上最もホームランの多いシーズンとなったという話題はまだファンには記憶に新しいところでしょう。ボールが飛ぶように改変されたのではと話題になり、MLBがそれを公式声明で否定したりと騒動となったのでした。

インプレーになる打席は年々減っているのにホームランは史上最高を記録した。つまりインプレーになった打席に於けるホームラン率はとても高まっていることになりますね。
このデータの傾向は感覚的にも事実のように感じられます。昨年のポストシーズンでも得点はホームランばかりの試合を見た印象を私はもっていますが、他にもそういう方がいらっしゃるはず。

三振率に関してはMLBの投球の平均速度が上がってもうそう簡単には打てないようになってきていると読むべき点がまずあるのでしょう。それが投手側の事情。
他方セイバーメトリクスの普及やStatcastの採用でコンタクトヒッターが絶滅危惧種になってきているという要素もありそうです。打球の初速をあげ、長打を狙うことが有利と判断され、過去Batting Championと呼ばれ打撃の基本指標とされてきた打率を重視するのは非効率と否定されるようになってきた。よってとにかくインプレーにすることを目指すよりも、打球の速度をあげるべく振り切る打撃にMLB全体が変わってきている。それが三振を増やしているという打者側の事情かと思われます。

話がずれます。いまSeattle MarinersのIchiroが現役の最晩年ですが、いまのMLBのトレンドだとIchiroはMLB史上最後のコンタクトヒッターになってしまうのかもしれません。Ichiro以前にはPete Rose、Tony Gwynn、Kirby Puckettなどの単打を積み重ねた名選手がおり打撃の方法論のひとつとして成立してきたと言えますが、この先にはもうIchiro型の選手は登場しない時期が長く続くかもしれないななんて思います。

話を戻してその投打双方の事情で三振率アップとホームラン増加の両方を説明できそうです。但し2017年に急にホームランが増えたのは疑われているボールの改変の可能性の方が高いとは思いますが。

飛ぶボールにMLBが密かに変えたと仮定してみましょう。なぜそんなことをしたか。近年MLBにおける投打のバランスが投手寄りに崩れているという判断をMLB機構側がしたからという動機が想定できます。

実はMLBは投手寄りだったゲームバランスを打者寄りに意図的に動かした歴史があります。1969年にMLBのピッチャーマウンドの高さを低くしたと。それまで15インチだったのを10インチに下げた。結果三振率は下がり、防御率が0.6も上昇したというデータが残っているそうです。
こういうゲームバランスの調整はプロの興行としては悪い話ではないでしょう。投手戦よりも打撃戦が好まれるのなら顧客の満足度を上げるためにという理由でそういうルール変更はあってよい。他のスポーツでも例えばバスケで3ポイントラインが細かく前に後ろに調整された時期がありました。

それでMLBが最近の打低投高傾向の是正をはかりたくボールをいじったというのはあって良い、としましょう。ただなぜそれを秘密にしたのかは少々微妙な話になります。飛ぶボールがやり過ぎとなったら再調整微調整をシーズン中にもするつもりなら秘密の方が良いですね。実際に微調整は実施されたのかもしれない。マウンドの高さを削るという話になったらそれがやり過ぎでもシーズン中に再調整はできない。非公開でのボールの改変ならばアメスポ最強で口うるさい選手会であるMLB選手会とやり合う必要もない。将来に渡ってもMLBがそのゲームバランスの舵取りをできるフリーハンドを得たということにもなりますね。最初にことわった通りこれは仮定の話、想像の話で本当はボールはなにも変わっていない(少なくとも意図的には)というのが公式見解です。

投打のゲームバランスという話とは別に、試合進行のペースを早くしようという議題もありそれも進めなくてはいけないわけです。打が優勢となれば試合全体としての球数は増えるし、投げる側は対策をとるために試合全体は長くなることでしょう(実際2017年も試合は長くなりました)。そうなると攻撃場面を増やしてエンタメ度を高める策と、試合のペースアップという相反する課題のバランスも考えないといけない。試合の盛り上げとサクサク進行のゲームバランスですね。現代MLBは自らにとって何が最適解なのかを求めてまだまだ試行錯誤しなくてはいけないことが多そうです。

Ohtaniの登板がスライドで楽しみ増える

MLB Los Angles Angels@Kansas City Royals戦が寒さのため中止に。6月の遠征時に消化するように延期になってます。これで予定されていたShohei Ohtaniの三度目の先発登板が流れています。正式発表はないですがこれで登板がスライドで次戦となるとすると火曜日にホームでBoston Red Soxを迎え撃っての試合で、David Priceを相手にしての登板となりそうで俄然注目となりそう。
Boston Red Soxは日曜日も勝って13勝2敗。Angelsは13勝3敗とともにシーズンスタートダッシュに成功。その好調両チームが激突する三連戦の初戦がOhtani対Priceという好投手同士の対決になる。これは野球ファンには見逃せない試合になりそうです。双方の好調の打線をどう料理するのか。期待できそうです。

それともうひとつ今回の登板がずれたことで期待ができることが。様々な要素があってどのタイミングで登板になるかわからなんですけれどざっとの見通しからすると、Bostonの次の登板はたぶんディフェンディングチャンピオンHouston Astrosを相手に敵地で。Altuveを始めとする強力打線のAstrosもOhtaniとの初対決に手ぐすねひいているでしょうからその試合も期待の登板に。
そしてその次の次の登板がひょっとするとインターリーグの@Colorad Rockies戦二連戦のどちらかになるかも。National League所属の@Rockies戦ではDHがない。たった二試合なのでその日にOhtaniの登板になる可能性は元々低いんですが、今後のテスト(World Series!)も考えてAngelsは一度投手兼打者の試合に投げさせてみたいのでは。それが5月8日9日ですが、今回の登板スライドで可能性が出てきたと思います。このインターリーグ二連戦を逃すと今季はもうあとアウェイのインターリーグ戦は7月の@Los Angeles Doders戦、シーズンも深まった@San Diego Padres戦しか機会はないことになりますから、タイミングが合いそうならRockies戦に合わせて登板してきそうな気がします。

他方、シーズン前の獲得競争で因縁のあったNew York Yankeesとはホーム(今月末)でもアウェイ(来月末)でも登板のタイミングからはずれそう。打者としてYankeesスタジアムへは初見参となりそうです。

Facebookでの放送

MLBの開幕週にMetsの試合が、MLB史上初Facebookで公式の試合中継があったようですね。スポーツの視聴方法の多様化に一石を投じる動きかと。実際に視聴していないのですが、大きな混乱はなかったようでサーバの余力十分であった模様。MLBは過去私の知る限り公式サイトでの試合中継その他でもストレスを感じさせませんし、そういう面ではしっかり準備していたか。

これから10年後、スポーツの視聴環境はどうなっていくんでしょうか。

Ohtani 3試合連続ホームラン

Ohtaniの本拠地デビューから3試合連続ホームラン。事実にしては凄過ぎるんですが、事実なんですよね。3本ともセンター方向にきれいに飛距離も出てるしStatcastでの初速も伸びているとか。まだ伸びしろがありそうで怖いです。
さすがに明日土曜日は日曜日の投手としての登板を前にお休みのようですが、日曜日のMLB二度目の登板、本拠地で初登板は注目の的になりそうです。同日はゴルフのMastersの最終日に当たり、通常ならそちらがアメスポの焦点でしょうし、実際スポーツ報道はそうなると思いますが、MLBから対抗提供する最大の話題はOhtaniになることは確定的です。同じ対戦相手に二度目の先発。一度球筋を見た二度目の対戦は打者側有利のはずで、それをどう抑えるか楽しみです。

私はファンタジー系の活動をしませんが、Ohtani選手の扱いはどうなってるんでしょうか。投手と打者で二人別扱いなのかな。
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