アメリカスポーツ三昧

アメリカ永住コースか、または第三国に出国か!?スリルとサスペンスの人生とは別にアメスポは楽しい。

Rugby

じゃあラグビーリーグを見ようじゃないか

(ラグビーリーグのことは以前から一度書きたいと思っていたんですが、アメスポじゃないですし控えてきましたが良い機会なので一項を設けます)


アメリカンフットボールまたはラグビーの試合中のプレー停止・ぶつ切りの問題を解決したスポーツとしてラグビーリーグがあります。ラグビーリーグは13人制のラグビーです。日本で行われているラグビーはラグビーユニオンで15人制ないしは7人制。同じラグビーという名称ですがルールはかなり異なります。19世紀後半に枝分かれしておりどちらも長い独自の歴史を持ちます。(アメリカンフットボールの成立も偶然ながらほぼ同じ時期です)

ラグビーリーグのルールは実はアメリカンフットボールと発想がほぼ同じと言っていいほど似てます。ラグビーリーグではフェイズ、アメリカンフットボールではダウンと呼ぶ攻撃権の制限がそれです。攻撃権を制限まで使って攻めて、ダメならキックで相手陣深くへ戦線を移動させます。

アメリカンフットボールとラグビーリーグの試合の流れでの最大の違いはタックルでボールキャリアが倒れてボールデッドとなったのあとのリスタートが即時であること。ほとんど試合が止まりません。ボール保持者がダウンした場合、保持者本人がボールをリセットしてそのままリスタート役をします(手は使えません)。アメリカンフットボールのように攻守22人が時間をかけて全員セットしたりしない。ラグビーリーグにはほとんどスクラムもない(ありますがユニオンのそれとは違う)のでそこで途切れることも試合中僅か。
ぶつ切りだから見にくいという(対アメフトに限らず)競技批判を聞くといつも「じゃあラグビーリーグ見たらいいのに」と思います。私の知る限り最も試合が止まらないスポーツがラグビーリーグなので。

ラグビーリーグ、ラグビーユニオンともに英国内にプロがあるんですが、でも人気があるのはユニオンの方なのです。じゃあぶつ切りだからおもしろくない、というのは言い訳なんじゃないかなあと思うんですけどどうなんでしょうか?

世界でラグビーリーグが最も盛んなのはオーストラリアで、優勝戦=NRL Grand Finalはときには10万人規模の観衆を集め人気。この試合は毎年アメリカでも地味ながら放送があります。

ラグビー米代表GL敗退

リオ五輪男子ラグビー、日本四強進出。すごいですね。見る機会がなく内容はわからないですがニュージーランドに続いてフランスも破ってメダルの可能性もまだある。ほんの数年前の絶望感から完全に脱却して2019年のラグビーW杯開催に向けてまっしぐらというところでしょうか。期待の柔道で金を重ねられなくても国別メダルカウントで上位に食い込む日本代表全体の強さが目立ちます。ラグビーW杯といい、2020年東京五輪といい、上げ潮での開催になりそうです。

米ラグビー代表はGL最終戦でフィジーに逆転負け。負けても4点差以内なら決勝トーナメント出場という条件で、かなり良い線に行った時間帯もあったし、自陣深くでラストプレーも得たんですがあっさりラインアウトからボールを失って終戦。ラグビー中継を冷遇したNBCは正しかったことに。日本があれだけ15人制に続いて7人制でも上がってきているのを見るとアメリカラグビー、まだ先が長いのかなという感じです。

7人制ラグビーの放送が少ない

リオ五輪真っ直中です。近年はアメリカは陸上で勝てなくなっているのもあって五輪の最大の押し競技というと水泳になるようです。それは良い。そして前回ロンドン大会に続いて女子体操の活躍が目立つ。水泳と違ってこちらは人種間のバランスが良いのもウケの良い理由となります。他ではグループリーグ段階で小手調べ中とは言え団体競技のアメリカにとっての人気競技・女子サッカーと男子バスケもほぼ順調。

男子バスケは明日、オーストラリアとの対戦。オーストラリアにはこのオフに入ってNBA Golden State Warriorsからはみ出したAndrew Bogutも所属。Kevin DurantがWarriorsに加入したことでサラリーキャップの都合でBogutは放出されたばかり。BogutはWarriorsに残りたいと強く意思表示していたのですがそうはならず。そのDurantとの移籍確定後の初の顔合わせ。BogutはWarriors在籍時からシラっとした顔でラフなプレーをやらかすことがあり、まさかと思いますが明日の対戦でスクリーンのついでにDurantを一発吹っ飛ばしてみたりする場面があるのかどうなのかが見物です。他にはテニスも手厚く放送されています。

とまあ以上は期待・人気の高い種目ですが、寂しいのが今大会から採用されたラグビーです。既に終了した女子ラグビーは勝てなかったのもありほとんど話題にも上らなかったのはともかく、今日から始まった男子の方もNBCの扱いが低い。過去数年、五輪の独占放送をするNBC系列で7人制ラグビーの放送はかなり手厚くされていたので本番のリオでも取り上げて貰えるのだろうと思っていたんですが、そうはならず。初戦でアルゼンチンに土壇場に逆転負けした惜しい試合だったのにほとんど話題にも上らず。厳しいなあという感じです。ざっと放送を見ていると男女バレーボール辺りの方がラグビーよりずっと放送量が多い。さらにはアメリカにはほとんど縁のないハンドボール(ドイツ x ポーランド戦とか)なんていうのを全編放送していたりで、えーこれをこのチャンネル・この時間帯に流してラグビーなし?という意外なまでの冷遇になってます。うーん。決勝トーナメントに入ると違ってくるのかどうか。

PRO Rugbyの優勝決定戦は3400人動員

先日の記事のフォローアップです。15人制ラグビーのPRO Rugby初年度の優勝決定戦となったDenver Stampede@Ohio Aviatorsの試合の動員ですが主催者から3,400人だったと発表がありました。当初の記事で目測1,500人ぐらいかと書いたんですがその倍以上という発表です。PRO Rugbyの動員としては最多タイ記録。

見ていたところハーフタイムで入り口のチケットチェックは終了してその後は無料で入れるようになっていたようでした。入り口にカウンターで数を数えているような様子もなかったのでどういう勘定をしたのかは不明です。

PRO Rugby初代王者はDenver 観戦してきました

気が向いたので週末を利用して15人制ラグビーのアメリカプロリーグPRO Rugbyの初代王者を決定する最終戦に行ってきました。普段私はあまりどこの試合に行ったとは書かずにこっそり行く場合が多いんですが、今回はTV放送もない(ネット放送はありましたが)報道も皆無のものをどうやって見たんだ?ということになってしまうので行ったことを告白してご報告させていただきます。

試合前の段階での優勝争いの状況については前項で書きました。地元Ohio Aviatorsがボーナスポイントも含めて勝点5を得て逆転するか、首位Denver Stampedeが逃げ切るか。Denverの方から見ると1ポイントでも勝点を得ればタイブレーカー(勝点が同点だった場合は勝利数が次の基準、今日主催者に直接確認してきました)の都合上Denverの優勝が確定する。つまりOhioはボーナスポイントが欲しいので4トライ獲得が必要。Denverも4トライを挙げれば敗戦しても勝点1追加で優勝。またはDenverは敗戦しても1トライ差以内の点差ならそちらで勝点1追加、それでも優勝という状態でスタート。

試合開始10分は大量得点を狙うOhioがDenver陣に攻め込んでDenverはそこから出られない。Ohioは反則でもPGを狙わず攻める。トライ量産が必要な優勝条件からすると正しいし、普通に試合に勝つことを考えたら正解ではない状態に。この特殊な条件がこの序盤を難しいものにしてしまったと言えます。結局13分過ぎにやっとOhioがトライで5点先取。ただ結果的には前半はトライはこの1つだけ。

後半試合が佳境に入ったところでOhioのミスが続出。イエローカードで一時点では15人対13人に。枚数が足りない自陣でのポゼッションでもろに枚数の足りていない右側にロングパス。この判断ミスは痛かった。ターンオーバーとなって結局これがDenverの4本目のトライとなって、Denverが試合を逆転。4トライでのボーナス勝点獲得も確定=優勝決定となってしまいました。点数もこの時点(67分)でDenverの25-18。

しかしここからが良かったです。観客から「O-H!」「I-O!」の歓声が自然に盛り上がって優勝を逸した地元チームを鼓舞。最後はラストプレーからのトライ+コンバージョンも加えてOhioが32−25で逆転勝ちして場内を盛り上げました。優勝を逃したけれど応援していた、ということかどうか疑問でした(勝点その他についての場内説明などは試合前になし)が、アメリカらしい熱い応援、そしてそれに応える地元チームの最後までの頑張りでの逆転勝ちに大盛り上がり。優勝争いでは勝負がついても諦めない。ファンと一体感を持ってシーズンをフィニッシュ。優勝したDenverを相手に今季2勝1敗と堂々の2位。


この日の観客は目測が難しかったですが1500人といったところか(試合中・後の主催者発表なし)。試合前からチームTシャツの販売には行列ができていたりで盛り上がっていました。何度か観戦している方に聞いたところ今日はお客さんは普段よりずっと入っている、試合前の客足も早かったとのこと。

会場はサッカーMLS Columbus Crewが練習施設として長年利用している場所。以前はCrewはお客さんが見込めないカップ戦などはこの施設で開催していたところです。この日のピッチの芝はかなり長いと感じました。

「O-H!」「I-O!」のかけ声について。これはOhio State Buckeyesの基本の合いの手です。どういうものかというと「オーエイチ」と誰かが声をかけると「アイオー」と応えるのが礼儀となっています。試合会場以外でも。キャンパス内外のどこでもですね。そのように入学時のオリエンテーションで全学生に指導します。Columbus市圏ではこれはもう既にエチケットのレベルで浸透していると理解していただいて良いです。

この日の試合中でのこのかけ声を聞いてなぜこのPRO Rugbyのチームが都市名のColumbusでなく州名のOhioと名乗っているのかが判った気がしました。同市ではマイナープロスポーツとしてラクロスMLLのチームであるOhio Machineも存在します。きっとそちらでも「O-H!」「I-O!」のかけ声で地元ファンの一体感を演出しているんじゃないかなと思われます。この辺は地元だからこそのアイデアでしょう。

また真新しい感じの桜のジャージの日本人らしき観客の方一名を発見しました。地元の日系企業の方でしょうか。私はあまり日本人には見えないらしいのでたぶんあの方は私には気づかれなかったであろうと思われますが、たぶん2名は日本人ファン。周りの会話を聞いていると英国訛りの方、豪州訛りの方、非英語国出身者とおぼしき方など、やはり元々ラグビーが好きで来ている外国出身者もちらほらという感じでした。

PRO Rugby初代王者決定戦

15人制ラグビーのプロリーグであるPRO Rugbyが今週末で創設初年度のシーズンを終えます。確かシーズンがスタートした時点ではレギュラーシーズンを終えた後で上位2チームによる一発勝負の優勝戦を行うという話だったのですが、いつの間にかその話は消えています。

しかし優勝戦は消えたものの元々のレギュラーシーズンの最終週のカードであるDenver Stampede@Ohio Aviatorsの一戦が事実上の優勝決定戦となっています。最終戦を残した時点で首位Denverが10勝1敗勝点46。2位Ohioが8勝3敗勝点42点。勝利=勝点4を獲得。それにボーナス勝点(惜敗および4トライ以上獲得で発生)が加算される仕組みです。Ohioはここまで11試合を戦ってボーナスで10点の勝点を加えておりこれが効いて3敗ながら最後まで優勝戦線に踏みとどまっているところです。地元での一発勝負でOhioが勝利すれば勝点46で同点。但しその場合はタイブレーカーが勝利数らしいので、Ohioの逆転優勝のためには4トライのボーナス勝点1の追加が必要という状況でキックオフになります(なぜ「らしい」かと言うと公式サイトがきちんと情報を提供していないから)。

6月19日に両チームが@Denverで対決したときにはアウェイのOhioが6トライを挙げて48-27と快勝プラスボーナス点加算しており逆転優勝へOhioは自信を持って臨めそうです。また4月17日のPRO Rugby開幕戦でもこの両チームは対戦。除雪した雪が大量にフィールド外に残るコンディションの中で戦われたこの試合は16-13でDenverの勝利。あの試合を見たときの高地Denverは激寒、この週末はたぶん酷暑の中での優勝戦。ラグビーを北米の春夏シーズンでやるのは大変ですがそれでもやってみよう、と始まったPRO Rugby。その将来は見通せませんがカナダや東海岸から来季に向けて新規参入もあるかもと噂されています。Ohioはここまで5試合のホームゲームで平均1,350人の動員。事実上の優勝決定戦が地元開催になったものの情報発信力は弱いので動員の大幅な上乗せができるかどうかはわかりませんが、頑張っていただきたいところです。

知らないうちにチーム名が変わっていたPRO Rugby

今年からスタートした15人制プロラグビーリーグであるPRO Rugbyですが、ちょっと目を離していた隙に所属全チーム名が変わっていました。以前は都市名だけだったのが、アメスポ風のニックネーム付きに。Denver Stampede、Ohio Aviators、Sacramento Express、San Diego Breakers、San Francisco Rushとなっていました。準備を整えてから始めるのではなく、走りながら事業を始めるのはアメスポマイナースポーツにはよくある話ですが、チーム名がシーズン中に決まっていくというのはちょっと珍しいのでは。

DenverはNFLのBroncosからの連想でしょうか。Aviatorsというのはオハイオ州は飛行機を発明したライト兄弟の出身地だから、San Franciscoはゴールドラッシュからというところか。Sacramentoは日本の新幹線海外売り込みのモデル地区の一つだから?San Diegoはちょっとわからないです。

初年度シーズンは現在10週を終えて各チームが6~8試合を消化。先週まで全勝だったDenver Stampedeに2位だったOhio Aviatorsが初黒星をつけてやっとおもしろくなってきたところ。Ohioは3敗ながらボーナスポイントを稼いで1敗のDenverを僅かにかわして勝点同点ですが首位浮上(但しDenverが1試合消化が遅い)。今季の構成では5チーム中上位2チームが優勝戦を戦う予定になっており、この2チームに勝点4差で追うSan Diegoまでが優勝戦進出が望めます。

観客動員は最近では一試合当たり1000~1500人といった動員。黒字になるのは不可能な数字でしょうが、ラグビーがアメリカで極マイナーであることを考えれば4桁を維持しているのは健闘とも思います。この動員レベルだと来季に向けて脱落する経営者が出ても不思議ではないし、また逆に参入を考える意欲的な出資者があるかもしれないです。


BYUのハカ

カレッジラグビーのVarsity CupをTVでやっていました。放送は決勝のみ。Brigham Young University対California, Berkeleyという、15人制カレッジラグビーではお馴染みの二校による決勝戦。試合はともかくとして試合前にBYUがハカをやっていたのを全編放送していたのが目新しかったです。なんでもBYUのオリジナルのハカなんだそうです。BYUは過去にはラグビーファンにはお馴染み「カマテ」をやっていたこともあるそうですが、現在ラグビー部がやっているのはBYUの教義であるモルモン教の聖典の内容に沿った筋書きのオリジナルハカに変更しているのだとか。

ユタ州の大学であるUtahやBYUのフットボールチームには長年太平洋諸国からやってきた大型選手が多いです。Utahなんかだとフットボールチームのざっと1/3ぐらいがポリネシア系だったりしました。ラグビーと(全額学費支給で入学する)フットボールではまた事情が異なりますが、BYUのラグビーチームもやはり同地域からの血筋のように見える選手が多いのは同じ。これは米国内でのリクルート力で西海岸の都会の学校に劣るユタの学校が積極的に海外の有望選手を獲得してきた歴史がその傾向を作っているのだと理解しています。太平洋諸国にはラグビーの盛んな国が多い。その結果としてBYUにはラグビーの影響の強い地域からの選手が多くなり、その流れでハカまでやってしまおうということになっていったようです。

でもそこからさらに進んでモルモンバージョンのハカまで作ってしまった。ラグビーというアメリカでの後発スポーツがいよいよここ10年ほどで一般のスポーツファンの意識上に上る機会が増えてきたところですが、多くの人がまだよく知らない間にハカまでアメリカ化(モルモン教は少し特殊ですが)し始めていたなんていうのはおもしろいなと思います。

ちなみに対戦相手のCalは、欧州チームがハカを見るときのように並んで相手のハカをじっと見つめていました。その辺もラグビーの世界の作法がCalにもちゃんと伝わっているわけで、それもまた良かったです。BYUではフットボールチームもハカ(カマテバージョンらしいですが)をやっていたのが、相手チームが挑発だと感じてもみ合いになったことも何度かあるとか。またBYUの影響で同校の地元の高校でもハカをやるところができたり様々な反響があるそうです。

新ラグビー組織 PRO Rugby開幕戦

極マイナーな動きで一般には一切見えない形でしょうが、15人制ラグビーのプロリーグとなるPRO Rugbyの開幕戦が今日行われました。報道は皆無、放映はAOLによるウェブキャストのみ。私はSNSでフォローをしてありますので今日が開幕戦なのは知ってましたがそうでなければまずこの組織が動き出したことはアメスポファンは知らないままのはずです。

日本でもYahoo! Japanが新設プロバスケリーグに積極関与してウェブキャスト放送を行うというような話を聞いてますので形としては似たようなものと言えますが、日本におけるYahoo!の露出力や存在感とアメリカにおけるAOLの存在感を比較すると、Yahoo! Japanの方が大きく上回るのでAOLでのネット放送がどれほど力になっていくのか。何もないよりは良いわけですが。San Francisco@Sacramento戦を見たのですが画質の方は意外と良かったと思いました。

PRO Rugbyの初年度は5チーム態勢でスタート。アメリカのマイナースポーツにありがちな走りながらでもとにかくスタートしてしまうというやり方で、チーム数も4チームから5チームに後になって変更されたほど。所在地はSan Francisco、Sacramento、San Diegoとカリフォルニア州に3チーム、そしてマイナーニュースポーツの定番都市であるDenver、そしてなぜか飛び地でOhio(所在都市はColumbus)の5チームとなってます。奇数チーム数なので毎週必ず試合のないチームが発生するわけですがそんな細かいことは気にしないのがアメリカ式です。日本だったら絶対にこれが問題視されて5チーム目は参入を阻まれてしまうことでしょうが、やる気のあるオーナーがいるなら参入させてしまうというところが文化の違いということになります。アメリカのラグビーは西海岸に競技人口も大きく偏っているのでチームが西に偏っているのはある意味自然。Denverまで含めてなんとか4チームは車での移動が可能かと思います。Ohioまでは車の移動は無理かと。

試合の方ですが、プレーの質はともかく、私の見た試合はホームチームのSacramentoが劣勢から後半立ち直って追い上げる展開。最終的には逆転勝利を収めてホームのお客さんにはまずまずのエンタメを提供した試合となりました。小規模なサッカースタジアム(芝にはサッカーのラインも見えます)で、正面側だけにお客さんを入れたので画像で見ると空のスタジアムでやっているようにも見えます。もう一試合の方はサヨナラPKでホームのDenverの勝利。高地のDenverは除雪した雪がフィールドの周りに堆く積み上げられた中、2000人強の観衆を集めたようです。寒い中最後まで見ていてくれたファンにはこちらもまずまずの開幕戦であったようです。

これがアメリカプロラグビーの第一歩です。この先、アメスポシーンの中で存在感を示すことができるようになるまで生き残れるかはわからないですが、とにかく始めてみなくてはわからない。行けばわかるさ、というところでしょうか。

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