これはかなり意外です。スポーツメディア最大手のESPNがそのウエブページおよびアプリで今日開幕したばかりのラグビーW杯の開幕戦日本対ロシア戦を報道しています。
試合そのものは観戦しましたがアメスポと直接関係ないので記事内では触れないでおきます。日本代表の試合内容はいただけない試合でしたが最後にボーナス点もゲットしたので、次戦以降気を取り直してという感じですか。

観察目的なのでクッキーを消してまっさらな状態で今朝ESPNにアクセスしたところ、出てきた順は、MLBの昨夜のスコア、昨夜のカレッジフットボールの試合結果、NFLのTNF結果、そのあとは明日のカレッジフットボールの予想記事と日曜日のNFLの予想記事が多く続き、再びMLBでプレーオフ関連やYankeesのエース格の出場停止問題、今夜のUFCの試合、NBAのタンパリング対策の話題、NHLのプレシーズンと続いて、その次にラグビーW杯日本対ロシア戦のスコアとレポート+写真記事が。それに続いて明日からのラグビーW杯の試合予定記事。ちなみにラグビーW杯の次は女子バスケWNBAのプレーオフの記事でした。

ちなみに私がESPNと同じか、時期によってはESPN以上に利用するCBS SportsだとラグビーW杯の記事はどこまで行っても出てきませんでした。私の事前予想ではCBSに限らず他系列もそんな扱いになって、ラグビーW杯を放映するNBC系列が突出して報道するのかなと思っていたので、ESPNの取扱は意外でした。上のように数えてみると取扱がかなり下の方に感じるかもしれませんが、事前のゼロ予想からすればかなり上に見えるのです。
アメスポメジャーである6大ジャンルのうちカレッジバスケを除いて5ジャンルがラグビーの上に来るのはこれは当たり前。UFCはESPNの有料ストリーミングESPN+の所有コンテンツなので番宣も兼ねて高めの位置での扱い。シーズン中のMLB/NFL/カレッジフットに続く位置で扱われ、まだオフシーズンのNBAとNHLより上で優遇されたと。そうやって見てきたところでESPNの手持ちコンテンツでもないラグビーが、ESPN系列で放映しているWNBAより上なんだというところはかなり意外な気がします。

確かにCBS Sportsなんかは米国市場を相手にしているサイト、ESPNブランドはアメリカ国外にも知られていて米国外からのアクセスも多いはずですからそれに対応してラグビーの露出順位が上がったのであろうかなと想像したりもしますが、日本対ロシアという、開幕戦であることを除いたらW杯の中でも重要度は極低い試合がまがいなりにも写真付きでトップページから見えるような扱いを受けるのだな、ラグビーもずいぶん出世したもんだなと感心した次第です。