4月17日付けでとわざわざ断ってLakersの後任HC憶測リストを掲げているサイトがありました。
名前を列記するとTyronn Lue, Juwan Howard, Monty Williams, Jason Kidd, Mark Jackson, Earl Watson, Phil Jackson, Erik Spoelstra, Stan Van Gundy, Jeff Van Gundy, Tom Thibodeau, Scott Brooks, Jay Wright, John Calipari, Kevin HcHale, Brian Shaw, Derek Fisher, Byron Scott, Mike Brownの19名。

読む分には楽しいですが無理な名前もかなり混じっているような。同じ記事の冒頭ではRick Pitino、Quin Snyder、Doc Riversなどはナイとわざわざ断ってますが、それと同程度になさそうな名前も19人の中には混じってます。SpoelstraってMiami Heat時代にさんざんLeBronとの軋轢が指摘されていたのになぜここで候補になるんだ?Phil Jackson???可能性ゼロだろ、など疑問です。

現実性があって上位の候補と思われる中ではMonty WilliamsはPhiladelphia 76ersのアシスタントでプレーオフの真っ最中のため交渉をしにくいしもし内諾を受けても発表が難しい、という足かせがあります。
逆にフリーのTyronn Lueなら報酬条件面以外に障害は少ないでしょうからすぐにでも決まりそうなもんです。LeBronもそれを望んでいるのは確実ですし。もしこれから数日中に決まらないならLueはLakersの意中の候補ではない、優先順位の低い候補ということになるんでしょう。

カレッジで指揮をとっているJay WrightやJohn CalipariはたぶんLakersの事情に合わない。カレッジでの実績は文句なしですがプロでの実績がない、または遠い過去に失敗している。そうなるとHCがプロの水に慣れる時間が必要になる。既にベテランのLeBronの1シーズンを2018−19シーズンで無駄にして、さらに翌年HCがNBAに慣れる時間が必要、というのはよろしくないのではないか。
またCalipariなんかはかなりガミガミ選手を叱るタイプで、ああいうのはまだ子供なカレッジの選手たちならともかく、プライドの高いNBAの選手たちには合わなさそうです。

またLeBronは黒人コーチ以外を過去全員嫌ってきたという実績もあります。この点はアメリカのマスコミは書きにくい、指摘しづらい点なので見かけませんが、実績はそうなっているように見えます。この時点でLakersがそういうリスクを取るとは思いづらい。なので白人コーチおよびアジア人のSpoelstraなどはないんじゃないかと推測してみたいです。

Jason Kiddは早い段階で候補にあがっていたのにHC職が空いたあとはあまり名前が出てこないですね。


話を戻してなぜLakersがLueをさっさと採用しないかというと、LeBron-LueによってCleveland化した場合のFA市場での負の効果を危ぶんでいるからではないかと思うんですがどうでしょうか。