こんな大差での決着とは。Clemsonが2年ぶり2度目の全米制覇でカレッジフットボールの頂点に立ちました。最終スコアは44-16。Alabamaがこんな負け方をしたのはいったいいつぶりなのか。Nick Saban政権下ではこれまで14点差での敗戦が最大だったそうです。NCAAの懲罰を食って大きくパワーダウンしていた時代でも28点差の惨敗があったのかどうか。

出だしはPick 6でClemsonが先制。Alabama QB Tua Tagovailoaは昨年の優勝戦でもインターセプトを投げてもまったく変わらない積極性で逆転優勝を引き寄せた選手。そこから第1Qは点の取り合いになって14-13。激戦が期待されたのですが、第2Q以降はAlabamaがなんとわずか3得点。
第1QにAlabamaがPATを外したのも試合の流れの中で影響がありました。今季のAlabamaはFBS最悪のPATミスの数を数えており、1点ビハインドになっただけでなくFGも入らないかもしれないと考えてしまったためレッドゾーンでムリな4thダウンで攻めたり、フェイクFG(失敗)をやってみたりと地道にポイントを重ねることができなかった。
またAlabamaファンからすると微妙な判定がClemson寄りだったという不満も出てますが、しかし最終スコアがここまで離れてしまってはキッカーや審判の問題ではないですよね。

戦前Alabamaディフェンスの強力さを理由にAlabamaを推す向きが多かったのですが、Clemsonのディフェンスの方ばかりが目立つ試合に。試合前にESPN Game DayのLee Corsoさんは虎のかぶりものをかぶってClemsonを選んでました。

試合の流れとは関係ないですが今日は2本キックがポストに当たって外れてます。昨日のNFLでも入れば勝ちのFGがポストに弾かれ(さらに下のバーにも当たって)ハズレ。ポストに当てるのは狙っても難しいはずなのになんか当りまくってますね。