Houston Rockets@Golden State Warriorsの一戦は今季のプレーオフでの激闘を予感させる好試合となりました。好試合と思うのはHouston側であって、三連覇を狙うGolden Stateから見たら先行きを危惧される試合でもあったでしょう。最終スコアは135-134でHoustonが勝利。たぶん最大19点ほどWarriorsが第3Qでリードしていたと思いますが、そこからHoustonが猛追。James Hardenが5試合連続の40得点以上を記録、この日は44得点。勝負どころでKlay ThompsoとDraymond GreenというWarriorsのディフェンスの核と言える二人にダブルチームに張り付かれた中での3ポインターが見事に決まった場面はこれからもJames Hardenのハイライト場面として繰り返し見られることになるのでしょう。いやすごかったです。

昨季MVPは受賞していたものの、なんというかスタッツ稼ぎっぽいとか、ファール貰いが名人級とか、揶揄されがちな内容でもあったのが、今のHardenはさらにそこから一皮剥けて堂々NBAのスーパースターの貫禄。以前は課題とされていたディフェンス面も格段にアップグレードして文句のつけようのない選手へと進化したと思えます。

王者Warriorsを相手にChris Paul、Eric Gordon抜きでこの内容での大逆転勝利。今日はレギュラーシーズンの一戦ですが、プレーオフで相対することになったときの激闘、何年かぶりにWarriorsが有利とは言えないシリーズが夢想される一戦になったと言えるんではないでしょうか。