NHLの32番目、アメリカ国内では25番目のチームとしてSeattleが正式承認されてます。当ブログでも何度か触れていた話題ですが正式には昨日の段階で加盟がオーナー会議で承認されています。但しリーグ参加のタイミングは当初の話からは1年遅れでの参入。Key Arenaの解体の話題が今年後半だったので間に合うのかなと思っていたのが、やはり足かせになった模様で参入は遅延。お金の面では1年シーズンが遅れるのはオーナーにとっては損ですが致し方なし。昨年リーグ新参入したVegas Golden Knightが大成功の初年度を飾ったように華々しい地元デビューを演出するにはこの損も取らざるを得ないというところか。
まあただNHLが1年遅れるということは、その後同市に再参入をしてくるであろうNBAの新チームとの参入時期の差が1年減るという意味でもあります。実際にNHL Seattleがリーグプレーをする前にNBAの新チームの移転なり新設なりが発表されると地元スポーツファンの興味を喰われるということにもなります。激しいアメスポジャンル間のせめぎあいです。

NHL新チームのニックネームは未定。報道によればオーナーグループが既に商標登録およびインターネットドメインを確保している名称が13個あるそうです。21世紀においてはドメインネームが確保できるかどうかは確かに大事な問題です。Emeralds, Totems, Rainiers, Evergreens, Kraken, Renegades, Sea Lions, Firebirds, Cougars, Eagles, Seals, Whales, Sockeyes。個人的にはKraken(伝説上の大蛸)が良いかなと思いましたが、普遍的無難なところだとCougars辺りなんでしょうか。

これだけNHLオーナーグループが確保しているなると、今後他のスポーツがSeattleに参入する場合にはこれらの名称は不可、またはNHLオーナーから買い取ることになります。NBAがSeattleに再参入する場合はSupersonicsの復活が有力でしょうし、これだけNHL側に抑えられているとなかなか他のアイデアはなさそうでその意味でもSonics復活でほぼ決まりか。