オフシーズンのPED使用で4試合の出場停止を受けていたNFL New England PatriotsのWR Julian Edelmanが今夜のThursday Night Footballの対Indianapolis Colts戦で復帰予定です。シーズン序盤レシーバー陣の手薄さで苦戦したPatriots。先週初登場となったJosh Gordon、そして人気者Edelmanの復帰でいよいよまたいつものPatriotsの攻撃が戻ってくるのか、楽しみです。シーズン前からのあまりのWRの手薄さからずっと気になってみていたPatriotsのパスゲーム。予想通りRBをスロットレシーバーに使ってのプレーでごまかして勝った試合もありましたが全体としては手詰まり感が強かった。序盤を1勝2敗でスタート、第4週の相手がAFC東地区内で当時3戦全勝だったMiami Dolphins戦。もし敗戦するとDolphinsに3ゲーム差をつけられて、直接対決は残すものの残るのはBradyが苦手とする@Miamiの試合。地区制覇が難しくなるというシーズン序盤の山場の試合だったのです。その試合で38−7と圧勝。2勝2敗の五分に戻してEdelmanの復帰にこぎつけたことに。
Patriotsは昨年もシーズン序盤4試合でQB Tom Bradyが出場停止。Bradyがいない間に2勝2敗なら、と臨んだシーズンを3勝1敗で通過して、結局プレーオフ1回戦回避まで勝ち取りました。今年はEdlemanの出場停止もそうですがドラフトで補強したスキルポジションの選手たちがケガで役に立たず戦前から苦戦予想。でも結局2勝2敗で乗り切りましたからね。立派なもんです。これでGo-toであるEdelmanが復帰してBronkowskiを含む他のレシーバーもマークが緩んで好循環となるのでは。

薬物使用など問題児でCleveland BrownsからやってきたJosh Gordonがモノになるのかも期待です。なんでもGordonのロッカーはBradyの隣にされて、Bradyがなにくれとなく気を使って戦力化を図っているとか。Randy MossがPatriotsにやってきた年もMossをBradyのそばのロッカーに置いてコミュニケーションを密にしてうまく行ったという実績がPatriotsにはあるそうです。Mossは例のPatriotsのニアパーフェクトシーズンでのSuper Bowlでニア決勝TDキャッチをするなどあの年のPatriotsを大いに助けました。Josh GordonとMossではPatriotsに来る前の実績に大きな差はありますが、Mossに近いインパクトを残せるならAFCの対戦相手にとっては脅威でしょう。

NFLの裏番組にはMLB NLDS第1戦とカレッジフットボールが。NLDSはColorado Rockies@Milwaukee BrewersとAtlanta Braves@Los Angeles Dodgers。時刻的にNFLと重なるのはDodgersの試合の方ですね。カレッジフットボールの方はTulsa@Houston、およびGeorgia State@Troy。マイナーカンファレンスの試合2試合。MLBのポストシーズンとバッティングする時期はカードが落ちるのは過去からそういうこともありましたが、それにしても魅力に乏しいカードで寂しいです。本当にカレッジフットボールは木曜日から半撤退してしまうんでしょうか。