Stanley Cup Final第3戦は地元に帰ったWashington Capitalsがスコア以上の快勝、3-1でシリーズを2勝1敗とリードしてます。
Alex Ovechkinが地元では4月以来のゴールを決めてます。なんとプレーオフの熱戦の続いていた5月中はホームの試合では1本もゴールできていなかったのです。Capitalsはこのプレーオフ、ホームでの成績がふるわなかったのはOvechkinが決定打をホームで打てていなかったから、ということにもなるか。そのOvechkinが先制点を決めた。さらに前戦試合途中で手のケガで離脱したEvgeny Kuznetsovが第2ピリオドにゴール、とキープレーヤーにゴールが続いてCapitalsも快勝。ホッケーの場合、試合ごとに流れが変わるので今日の快勝ぶりがそのままシリーズを左右はしないでしょうがチーム初のStanley Cup獲得まであと2勝となってます。

リードしていたCapitalsが失点したのは第3ピリオド前半。G Braden Holtbyがゴール裏のパックを取りに行って相手が来ているのにリスキーなクリアをしようとしたのが相手選手のスティックに当ってゴール前へこぼれたのを詰められました。その時点でCapitalsの2-0リードの場面。試合もCapitalsの方が押し気味という場面でもありゴーリーとしては無理をするべきではない場面。あそこは軽率のそしりを避けられないプレーでした。これで2-1と一気に試合の緊張感が高まってしまいました。
ああいうゴール裏へ周るプレーは敵Vegas Golden KnightsのG Marc-Andre FleuryがPittsburgh時代によくやっていてハラハラさせられたプレーですが、それをHoltbyがやってしまったか、という感じでした。そしたらその1分後ほどに今度はFlueryが同じようなプレーをやって(触発された?)点数をお返ししそうになったのはご愛嬌。

その後Devante Smith-Pellyのゴールが決まる。この場面はVGKのディフェンスの戻りが極端に遅くプレー内容としてガッカリの失点でした。この怠慢プレーが事実上の勝敗確定の場面というのはいただけません。
3-1となって時間も短くなったところでエンプティネット。6人攻撃のVGKからCapitalsは再三パックを奪うのですけれど空のゴールにパックを打ち込めなかったため3-1のままCapitalsの勝利。

おもしろかったのは第1戦のときにダーティなブラインドからのぶちかましをしてVGKの恨みをかっていたCapitals Tom Wilsonが最終盤の時点でパックの奪い合いの最中にパックの上にかぶさって倒れたとき。VGKの選手がこれ幸いと2人がかりでパックをWilsonの身体の下から弾き出そうと(いう言い訳で)Wilsonを散々スティックで攻撃していたところですね。明らかに報復ですが、それに対して後で立ち上がったWilsonは文句も言わずに引き上げたところが、ホッケーぽいなと。