小ネタなんですが、女子のフィギュアスケートのショートプログラムを観戦していたときの話です。最終組が練習滑走中に優勝候補の選手たちを紹介していたのです。解説に出演していたのはTara Lipinski(長野冬季五輪の金メダリスト)とJohnny Weir(マツコデラックスみたいな人)だったんですけど、Taraがロシアのツートップ、MedvedevaとZagitovaを紹介するのに「最高の選手が二人ともロシアから来ているというのは、LeBron JamesとKyrie Irvingが二人揃ってCleveland所属みたいなものですよ!Kyrieは出てっちゃったけど」というフィギュアスケートに知識がないであろうアメリカの視聴者向けに表現していたのがおもしろいなと。ちょっと違うかなとも思います(年齢から言ってMedvedevaがLeBronで、ZagitovaがKyrieってことになっちゃうとKyrieがLeBronより上の選手になってしまうから)が、概略を短時間で伝えるときはわかりやすさは正確さより大事ですから良しでしょう。

Tara Lipinskiはバスケを見てるんだな、というのはジャンルにこだわらずスポーツ観戦を楽しむアメリカっぽくていいなとも思いました。