随分と早かったなあという感じです。カレッジフットボールの代表的なnon-conference定期戦の一つであったNotre DameとMichiganの試合が戻ってきます。2014年シーズンの対戦を最後にこの両校による定期戦が終了。その時点では将来の再開の予定なしとされたんですが、昨日になって2018年2019年シーズンに両校の対戦が行われることが発表。2014年(@Notre Dame)、及び前年の2013年(@Michigan)の最終対決をかなり煽ったのにほんの二年後の今ライバル対決再開と発表。ちょっとちゃっかりし過ぎな気がします。

定期戦が廃止された最大の理由はNotre DameがACCに半加入状態となって毎年ACCのチームと5試合を行う取り決めとなり、他の定期戦も含めるとNotre Dameの毎年のスケジュールが硬直化する可能性が高まったことでした。ACCと5試合、Navy, Stanford, USC, Michigan Stateとの定期戦もあるのでMichigan定期戦も含めるとシーズンの12試合のうち9試合が毎年同じ相手との試合になる。他にもPurdue戦のような準定期戦もある。あまりにも同じ相手(ACC内の相手は年々変わりますが)ばかりではスケジュールの魅力が低下する。であれば定期戦のうちのどれかを削らねばならない、という中で削られたのが対Michigan戦でした。

Michigan戦を削る一方、Notre Dameは2022と2023年シーズンにMichiganの最大のライバル校であるOhio Stateとの対戦を加えるという若干怪しい動きもあった。それに刺激されたのか今回のMichiganとのライバル対決復活となってます。

うがったことを言わせていただくとこれはNotre Dameの将来のBig Ten入り(ACC離脱またはACC崩壊消滅の可能性を見込み)を含んだ長期的な動きかなという感じもします。前述の通りBig Ten所属校ではMichigan Stateとは定期戦を維持。今回Michiganをたぶん将来の準レギュラー化も見てスケジュール。珍しいOhio Stateとの対戦予定を組み、また長く準レギュラーであるPurdueとも将来の予定がある(2020,2021,2024,2025,2026)などBig Ten校との対戦に回帰している感じもありますから。