Copa América Centenarioのグループリーグ2戦目を迎えた米代表。同じCONCACAF所属のコスタリカを相手に4-0の圧勝となりました。最初のPKはちょっとラッキーな笛という気もしましたが、その後の展開で圧倒したのでPK相当であったかどうかはどうでもよくなってしまいました。

第1戦でコロンビアに0-2と敗れていたためこの日敗戦すると大会最速でグループリーグ敗退が決まる可能性がありました。ホスト国としては恥ですし、長期政権を維持しているKlinsmannの代表監督の座も危うくなるかもという観測もファンサイトには上がっていました。またファンサイトでは初戦の敗退の戦犯としてFW  Clint Dempseyの名前が取り沙汰されてDempseyを先発から外せと主張する人がかなりいたりして、一つ負けただけなのに随分と悲観的というか危機感に溢れてるなあと私なんかは思ったんですけれど、今日の圧勝で少しは落ち着くんでしょうか。

米代表戦の後に行われたもう一つのA組の試合は熱戦でA組本命のコロンビアがからくも逃げ切って勝ち抜け決定。パラグアイは追い上げて、10人になった後も健闘。両国の選手の足が止まりながらも攻め合った終盤戦は選手のガッツを問われる感じで良かったです。やはり南米の選手たちにとってはCopaの名のついた試合はプライドを賭けた真剣勝負なのでしょう。

これでA組はコロンビアが勝点6で勝ち抜け。米代表勝点3、コスタリカとパラグアイが1のまま。米代表は得失点差も+2まで戻したので最終戦引分でも通過の見通しとなったと考えて良いです。パラグアイは退場者を出したので対米戦ではベストメンバーではないはずでもあります。直接対決で勝負が決まるのはすっきりしています。