最後はイングランドの猛攻はね返せず二失点となりましたがよく頑張った。感動した。
トリニダードのあのひたむきな走り回りが米代表にもあればと思うような頑張りぶり。第三戦の結果がどうなっても胸を張って国に帰れるここまでの戦いぶりには敬意を表したいです。

イングランドは終盤にルーニーを投入、さすがという動きを見せましたけど、それと同様にトリニダードの方もCornell Glen (Los Angeles Galaxy)を投入して一発を狙って何度か良い形になりかけた。イングランドが前のめりになっていたのでスペースも空いてきていたし。

ことCONCACAFの増枠に関して言えば善戦でも負けは負け。
最終パラグアイ戦での健闘を期待したい。というか現在進行中のパラグアイ対スウェーデンの試合結果に関わらず第三戦までグループ通過の可能性が残るわけだし(がスウェーデンが今日勝つと実質上はもうないかな。W杯名物談合発生の条件が整ってしまうから。)