アメリカスポーツ三昧

アメリカ永住コースか、または第三国に出国か!?スリルとサスペンスの人生とは別にアメスポは楽しい。

Detroit Pistonsひとつの終わり

ゆうべ試合を見終わってすぐにアップしたはずなのに、消えてる。再度書く気がしない。
ここときどきこれがあるんだけどなんなんだろ。場所変えようかな。

カレッジでもインスタントリプレー採用決定

NFLではすでにおなじみのコーチによるレッドフラッグ投げ込み=ビデオで審判の判断の適否を見直すチャレンジがこの秋からカレッジフットボールでも採用されることになりました。意外にあっさりと決まった感じ。

NFLとの基本的な違いは一試合に一度だけチャレンジ可(NFLは二回)というところ。
一回しかないとなると終盤まで使いづらいわけなんですが、それ以外にも実はもっと大事な違いがあります。
NFLではスタジアム上部から試合を見下ろすコーチ陣がTVモニターですぐにリプレーを見て、チャレンジが通りそうかどうかを判断できる。そしてそのままヘッドコーチのヘッドカムに向かって「フラッグ投げたら勝てます!」と連絡できるんです。だからヘッドコーチからするとモニター係からの連絡を待って確率のいいチャレンジが可能なんですが。

がカレッジではルール上上部ブースにはTVモニターを設置してはいけないことになっているんですね。そのためその手の判断ができない。ヘッドコーチは自分の目で見た、リアルタイムの記憶をもとに、自分の見た角度からしか見えない状態でチャレンジフラッグを投げる投げないを決めなければいけなくなる。それも一試合に一回こっきりの権利を使って。すごく賭けになっちゃうんですよね。おいそれとは使えない。

その迂回路が可能性がまたやっかい。
スタジアムに巨大モニタのあるところだとそこに映されるビデオ映像でリアルタイム以外の判断可能かもしれません。が、です。
スタジアムのモニタは試合とは直接関係ないファンサービス施設であって、ホームチームの職員が操作している。例えばホームチームに有利なら何度も繰り返し見せる、相手チームに有利そうな場面なら映さないというような恣意的運用も可能になってくる。これはフェアネスの面から問題になるのではないでしょうか?
きちんとしておかないとまた遺恨の元になりそうな予感がしますね。

チェコ x コスタリカ 英語レポートが上がってました

チェコの監督の試合後の談話でまだチームは仕上がってないと率直。
一・二軍混合で、サブであとから入ってきたメンバーがより一軍に近いメンバーだった模様で、コスタリカがサブを入れて一軍半になったあたりでチェコはニア一軍メンバーになって決勝点を挙げたということ。それでもコスタリカが前週にウクライナ相手に0-4の惨敗を喫したことを考えれば結果としてはいまひとつ。
膝じん帯断裂で昨年九月から戦列を離れていたJan Kollerが先発でフィットであることを示したのがチェコにとっては明るい材料か。
やはり次のトリニダード戦のレポ聞かないとよくわかりませんね。

Detroit生き残り

試合開始早々二分ほどの間にRichard Hamiltonが三本~四本とレイアップや至近のジャンプショットを立て続けに外すというこのシリーズのDetroit Pistonsを象徴するような拙攻スタート。

Playoffに入って以来Detroit Pistonsの得点は試合平均4点低下。まあ弱い相手との対戦がないPlayoffですからそれぐらいは許容範囲かもしれませんが、この対Miamiシリーズに入ってからはそのPlayoff平均よりもさらに試合あたりの得点が9点も低下。正確にはPlayoff平均自体を押し下げてさらに平均より9点低下の激落というわけ。

Miamiのディフェンスが堅いのもそうでしょうがそれ以上にDetroit側の普通なら入るべきショットが入っていないのが目立つ。
試合前も解説陣の話題は「これがここ数年続いてきた東の覇者Detroitの最後か?」というとこばっかり。

しかしながら追い込まれてから粘り強いのもDetroitの持ち味。なんとか二勝目。これで対戦成績2勝3敗。
第六戦は敵地@Miami。Miamiの側からすると第七戦にまたDetroitには帰りたくないだけに次の第六戦こそが最大の山場ですね。このシリーズというだけでなくPlayoff全体の中の山がいよいよ来た感じです。

Motorcrossシーズン開幕

アメスポっていうのはまあしかしいろんなものが山のようにあるわけで、よくこれだけのプロスポーツがすべて成り立っているものだと感心することがよくあります。
そして「マイナースポーツ」の選手の獲得する賞金額とか聞くとほんとびっくりさせられます。


先週AMA Motorcross series(略してMX)が開幕しました(開幕戦の放送は今日)夏場の野外のダートコースをジャンプしまくるダートバイクレースのツアーのひとつです。
他にも寒い時期にスタジアムでやっているSupercross(SX)シリーズや、別系統でArenacross(AX)シーリズなどがあって全国のどこかでいつもやってる感じ。

MXとSXはだいたい同じメンバーで争われる二シーズン制みたいなもの。違いはこれからの季節に行われるMXは野外の常設コースで自然の起伏を利用した高低差の大きいコース設定や長い直線も含むコース。SXの方は寒い時期に巨大スタジアムをダートコースに作り替えて豪快なジャンプを各所にちりばめたレース。日本にもときどき出張に行くのでSXの方は見かけた事はあるという方は多いかと。

AXの方はその名の通りアリーナ会場での実施なので直線の距離が取れないのでスピードが乗らない=ジャンプもMXやSXのような高さには届かないんですが、観客席が近いため実際に行ってみると相当に迫力あるジャンプが見られます。それに音も臭いも(楽しめるひとは)楽しめる臨場感溢れるものです。

実はこのダートバイクが私、アメリカモータースポーツの中では一番のお気に入りでして。
他のレースだと四輪二輪問わずアクシデント以外では順位がめったに変わらないものが多いですけどダートバイクは抜きつ抜かれつが猛烈に激しい。
あと1レースが短い。排気量でクラス分けされて予選と本戦をやるのですが、1レースはだいたい二十分~三十分で勝負が着く。トップがぶっちぎったレースを延々二時間見させられるようなことが起きない。つまりは我慢症のない私でも見ていられるということですね。すみません。


この世界の概況を述べると
昨年まで常勝Ricky CarmichaelがSXとMXの両方で五連覇(除2004SX=怪我で欠場)。Carmichaelの前の時代はJeremy McGrathがSXで八年間で七回優勝二位一回。イメージとしてはこの二人が圧倒的な一強だった時代が長く続いていたんですが、最近になって複数のトップライダーが拮抗するようになってやっとレース自体だけではなくシーズンのポイント争いも興味が湧く展開に近づいてきたのが大きな変化。

数週間前に閉幕したSXも最終戦まで優勝がもつれこみ、Carmichaelが積年のライバルKevin Windomを僅かにかわして連覇達成。Windhamは売り出しの時期もCarmichaelと同時期で常にCarmichaelの後塵を拝している選手。今年こそはチャンスだったのですがまたも敗退。

対していま最も乗っているのが新人James Stewart。上記のSX最終戦でもCarmichael x Windhamの対決を他所にスタートからフィニッシュまでトップを快走。この2006SXシリーズは部分参戦だったにもかかわらずこれが早くも三度目の優勝。
下のクラスのころから将来のスター候補と言われてきた選手ですがいよいよこの夏、2006MXシーズンからトップクラスにフル参戦してくる二十歳。

すでに十八歳の頃でも上のクラスの選手を上回る二億円近く賞金を稼いでいたという強者。二億!これがマイナースポーツのそれも下のクラスの選手の稼ぎですよ。
この競技には比較的少ない黒人選手。なかなかしゃべりも好感度の高いしゃべりで早くもモータークロスの世界の顔になりつつある。非専門誌なんかによく顔が出てくるようになっきてます。
野外でも強いと評判でこの初のフル参戦のシリーズ=MXシーズンいきなり上位を狙うことになります。

CFL開幕間近

アメスポ的にはハズしている感もありますが今週末からCFL=Canadian Football Leagueが開幕。
NFL Europeは興味がないのですが(初期のころはちょろちょろ見ていたけど)CFLは昔からの馴染みなので興味継続。タイミング的にはカナダで人気最強のNHLシーズンの終了に合わせて開幕という感じ。

例のRB Ricky Williamsは予想に反してToronto Argonautsに加入決定。Dolphinsでの半分の給料で特殊ルールのCFLで一年過ごす事になりました。
ルールがルールだけにスタッツ的にはあまりおもしろいものがRickyがらみで出てくるとは思いませんが。
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