アメリカスポーツ三昧

アメリカ永住コースか、または第三国に出国か!?スリルとサスペンスの人生とは別にアメスポは楽しい。

味のあるコンピュータ予想

こんなシミュレータのW杯予想が載ってました。すごくリアリスティックな予想でおもしろいなあと。

米代表関連では、対チェコ戦2-2、イタリア戦3-2、ガーナ戦2-0の計2勝0敗1分の合計7点で余裕の通過予想。7点取ってもまだブラジルとトーナメント一回戦当たるってことはチェコが得失点差で+4以上=一位通過ということですよね。
かなり派手な予想ですが米ファンとしてはそうであったらなんておもしろいんだと思わずにはいられない予想。

またリーグ戦の三試合で7得点を挙げることになってますが、先般紹介したヨーロッパの解説陣の「リーグ戦突破には6~7得点あげないと」という意見と軌を一にしているのがなかなか興味深いです。

O.J. Mayo追跡3

また高校バスケ選手ネタでスミマセン。
MNTの先発予想は明日にでも出します。もう書き上げてあるんですが。

こちらは中学高校も夏休み入り。八月下旬あたりから新学年が始まるのですが、高校バスケの超注目株O.J. MayoとそのパートナーBill Walkerが新学年から他地区の学校に転校するのではという噂がもっぱら。それをやっと本人の口から否定する発言が出て、来季も地元Cincinnatiで最上級生としてプレーすることがほぼ確定しました。

この二人、あいかわらず大学各校の注目の的で、地元Cincinnati Bearcatsはもちろん、州内最大マンモス校Ohio State Buckeyes、距離的にほぼ地元で州境を超えて一時間と近いバスケの名門Kentucky Wild Cats、前Cincinnati監督のBob Hugginsが就任したKansas State Wild Cats、さらになぜかSouthern California Trojansといったところが現時点での有力進学先として挙げられています。

Southen Cal (USC)はバスケじゃあなんとも地味な存在。人的つながりがあるというわけでもないのになぜかよく名前があがるようになってきたのが怪しい。表沙汰にできない深い理由があるのか。

距離的にやはり一時間のこれもバスケ校で知名度高いRick Patino率いるLouisville Cardinalsはまったく名前が挙ってこない。初期の段階でCincinnatiに遅れをとったと悟って引いていたんですかね。


さてMayoとWalkerのコンビの行き先の最有力候補のKansas State Wildcatsですが、この二人の他にさらにもう一名、高校のブルーチップ(最有望の意)選手の入学をすすめています。
Michael Beasleyというのがその三人目。これもリクルート関連紙では評価の高い選手なんですが、これがMayo/Walkerと同時に入学となるとChris Webber/Juwan Howard/Jaren Roseなどの一年生五人を擁して大学バスケに突如浮上したMichiganの再現になるかもしれません。運動能力の高さを持ったフォワード。上のレベルでフォワードやるには背がもう少し伸びる必要はあるでしょうが、手が長いという背以上の武器あり。また3ポイントも打てるようでスウィングマンとしての道もありそう。
一時期はCharlotteに入学を表明していたのをわざわざ撤回してK-Stateへの入学を考慮中。

当のBeasleyは落ち着いたもので「(MayoとWalkerの)二人は一年だけ大学でやってすぐにNBAドラフトに行くだろうから、大学選びで三人でスターになれるのは一年だけ。自分は慌てていない。一年だけの脚光を浴びるために大学選びはしない。」と落ち着いたもの。

とは言え三人揃えばいきなりスポットライトは確実で、その何年後かでもプロに行くいこうという素材にとってはマーケティングバリューを上げられるめったにない機会でもあり、大人な打算アドバイスも各方面から耳に入ってくることでしょうね。

チェコもガーナも快勝ですねぇ

チェコはトリニダード相手に3-0、ガーナも韓国に3-1。地力に劣る相手とはいえW杯出場国相手にどちらもクリーンに快勝の様子。E組で対戦する身としては不安を煽ります。

チェコは現時点出場可能な選手をほぼ揃えるとやはり強いか。一週間後のチェコ x アメリカ戦は緊張の一戦になりそう。こちらだと真昼の対決になりますね。
ガーナは個人技で韓国を圧倒していた模様で後半に得点。技術よりも運動量で勝負するアメリカサッカーが個人技を試合通して押しつぶせるかどうか。
(技術より運動量で勝負って書いてみると情けないような気もしますね。)

こっちのFOX Soccer ChannelのW杯予想番組では予想パネル(英人仏人)のひとたちの評判ではアメリカの運動量はかっているんですね。それよりもリーグ通過に6~7ゴールは必要でそれだけに得点を叩きだす決定力不足だからということで低く評価されていました。
なるほどグループの三試合で合計でこれこれのゴールが必要という視点はアメリカのサッカー記事では出てこない視点で、こういうのがヨーロッパ風の解説番組かと思ったです。

MLBドラフト

NBAやNFLのドラフトが並のスポーツイベントでは敵わないほどの視聴率と関心を集めるのは
1. 本当にすぐ使える即戦力が入ってくる。ドラフトでチームが変わる。
2. 大学レベルでバスケやフットボールが全国区の人気スポーツなのでドラフトにかかる選手たちの知名度が高い。
この二点。NBAは最近ちょっと外国人選手がドラフトで増えすぎて知らない選手が増えてしまったのは少々マイナスか。ミステリーフレーバーでもあるけど一般的アメリカ人には知らない選手でしかない。

それに比較するとMLBのドラフトはまったく二点とも該当しないんですよね。なのでドラフト特番もMLB自身の手持ちチャンネルではやっている(多チャンネル化の恩恵)けどお手盛りの感強し。

私個人はこちらで大学院に行っていたし、カレッジスポーツファンなので大学野球もよく見てるんですよ。出身校も野球も強いし、在学中も息抜きでキャンパス内のスタジアムにけっこう行っていたりしました。

多チャンネル化のせいと大学スポーツ専門局の設立ラッシュ(ESPN系FOX系独立系と数年でまさにラッシュ)のせいで、大学野球の放送が年々増えているんですね。あと昨年NHLがストでESPN系の放送枠に大量の穴を空けたんですがそこに大学野球を使ったら意外なほど視聴率が伸びたという実績も重なり。
今年などは初めて野球のNCAAトーナメント出場校発表の特番がESPNで組まれたぐらいで地味に伸ばしてきているんですね。やはり野球は見るスポーツとしての底力があるなあと思わせるところです。

では将来はMLBのドラフトも特番化するほどの人気コンテンツになりうるか?
難しいかなと思います。MLBにはマイナーリーグという独自育成機関があるためドラフトがニア完成品を求めるよりも素材集め、青田刈り優先になるので高校生中心。大学から選ばれる選手が少な過ぎるんですね。だから大学野球の人気がこの先さらに伸びたとしても上で挙げた条件2は成立せず。

それでも大学球界でナンバーワンのエースピッチャーなんかは明らかにすごいのが数年に一回出てくる。
Chicago Cubsで一年目からメジャーで先発に、二年目にはメジャー屈指のピッチャーに成り上がったMark Prior (USC)の大学での最終年なんてまるで誰も打てない感じだったもんです。
Los Angeles Angles of Anaheim(いまだにこの名称に強い違和感があるんですが)で先週メジャーデビューしたばかりのJered Weaver。デビュー戦先発、いきなり7イニングを無失点。上々のメジャー初登場を飾ったわけですが、これも大学(Long Beach State)での最終年(=2003)は凄かった。剛球で三振の山を築くんですが、また異様なまでにコントロールもよくシーズン通して先発で投げて四球が20個とかそういうレベルの投手。

ただこれでもわかるように相当に大学で飛び抜けた選手でも加入翌年から即戦力になるというようなものではないようなんですね。ということで最初に挙げた条件1もちょっとつらい。なのでMLBドラフトが特番化するのは大学野球がより注目を浴びるようになってもつらいかなという気がします。いまよりは注目度はあがるでしょうが。

ちなみに即戦力の件で投手の例だけ挙げましたが、打者はさらに即戦力が見つけにくい。大学まで金属バットのせいで木製バットに馴れるのに時間かかるらしいです。なのでじっくりマイナーリーグで馴れてから上がってくるケース多し。

何をぐだぐだ書いているかというと今日明日がそのMLBドラフトの当日だからですね。
知らない人がほとんど。見てもすぐにどうこういうものでもない。まあ現状そういうものってことです。


ああもうひとつもうひとつMLBのドラフトがショー化しづらいのはMLBのシーズンまっさかりの今やるからですね。それに大学野球の方のクライマックス=College World Seriesもまだ二週間先だし。

MX第二戦 James Stewart真っ逆さま

Motorcorssシーズンに初のフル参戦の二十歳のJames Stewart。開幕戦で見事一位フィニッシュ。その前に閉幕したSupercross最終戦も常勝チャンピオンRicky Carmichaelを抑えてトップでゴールしており絶好調。
Carmichaelは第一戦序盤にまだスタート後の密集が解けていないうちにコケ、全員に抜かれて最下位(故障車除)まで落ちたのを抜きに抜きまくって三位まであげたのはさすが。

第二戦の放送。
この日も最初からStewartとCarmichaelが飛び出し。僅かに先行するCarmichaelにべったり着いて抜きのタイミングを狙ったStewart、三週目でCarmichaelを別のラインを取って一気に抜き去る(そう、他のモータースポーツとちがって複数の取りうるラインが存在するのもダートバイクの魅力)。トップに立って前が開けたらStewartが一気に差を広げて独走。マシンのセッティングではStewartのマシンが図抜けているか。
ちなみにStewartはMotorcrossのトップディビジョンでは数少ないKawasakiマシン。Kawasakiにとっては宣伝効率高い。

ところが周回遅れのマシンを次々とかわす段になるとスピードが鈍り後続のCarmichaelとまたもデッドヒートに。この辺がまだキャリア不足からくる課題でしょうか。Carmichaelに何度も何度も襲いかかられるものの必死に抑えてトップ死守。

残り5ラップになったあたりでついにStewartが引き離しに成功、レース自体も周回遅れマシーンもばらけており、もう前半のように抜きでスピードを落とす場面もなさそう、これはJames Stewart開幕二連勝コースか。

と思った残り3ラップの下り坂、トレッドにタイヤとられて真っ逆さま。まさに真っ逆さまにマシンごと転落、本人も頭から墜落、動けない。ここまで派手な転落アクシデントは少ない。昇り下りの長い野外コースだけに下り直線で勢いがついたところで荒れたコース面で捕まるとこうか。

結局Carmichaelが勝ったわけですが、それよりもStewartが立ち上がっていたのが救い。
精密検査結果は...報道なし。うーんこの辺にマイナースポーツらしさを感じるな。

England x Jamaica

四月に米代表がいまいち苦戦引き分けたJamaica相手に、England5-0ボロ勝ちの試合を観戦中。まだ入るかもな。

余りの差にその米戦とJamaicaのラインナップを比較してもほぼ同じなんだよなー。Englandってそんなに強いんですか?それともアメリカが弱いの?先週ガーナ(米と同組)も4-1でJamaicaに完勝してたけどさ。

いやもちろんその米のジャマイカ戦四月の試合は代表選考試合であって、その試合の米先発メンバーで本戦で先発するのはLandon Donovanだけのまったくの二軍メンバーではあったけれど、ここまでEnglandが鮮やかに次々に決めるとなんか焦りますね。Jamaica自体はそんなに動き悪くないと思うんだけど。

おお6点目鮮やか。美しすぎ。こういうゴールはぜっっったいにアメリカにはできないフィニッシュかな。
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