アメリカスポーツ三昧

アメリカ永住コースか、または第三国に出国か!?スリルとサスペンスの人生とは別にアメスポは楽しい。

チェコ x コスタリカ 英語レポートが上がってました

チェコの監督の試合後の談話でまだチームは仕上がってないと率直。
一・二軍混合で、サブであとから入ってきたメンバーがより一軍に近いメンバーだった模様で、コスタリカがサブを入れて一軍半になったあたりでチェコはニア一軍メンバーになって決勝点を挙げたということ。それでもコスタリカが前週にウクライナ相手に0-4の惨敗を喫したことを考えれば結果としてはいまひとつ。
膝じん帯断裂で昨年九月から戦列を離れていたJan Kollerが先発でフィットであることを示したのがチェコにとっては明るい材料か。
やはり次のトリニダード戦のレポ聞かないとよくわかりませんね。

Detroit生き残り

試合開始早々二分ほどの間にRichard Hamiltonが三本~四本とレイアップや至近のジャンプショットを立て続けに外すというこのシリーズのDetroit Pistonsを象徴するような拙攻スタート。

Playoffに入って以来Detroit Pistonsの得点は試合平均4点低下。まあ弱い相手との対戦がないPlayoffですからそれぐらいは許容範囲かもしれませんが、この対Miamiシリーズに入ってからはそのPlayoff平均よりもさらに試合あたりの得点が9点も低下。正確にはPlayoff平均自体を押し下げてさらに平均より9点低下の激落というわけ。

Miamiのディフェンスが堅いのもそうでしょうがそれ以上にDetroit側の普通なら入るべきショットが入っていないのが目立つ。
試合前も解説陣の話題は「これがここ数年続いてきた東の覇者Detroitの最後か?」というとこばっかり。

しかしながら追い込まれてから粘り強いのもDetroitの持ち味。なんとか二勝目。これで対戦成績2勝3敗。
第六戦は敵地@Miami。Miamiの側からすると第七戦にまたDetroitには帰りたくないだけに次の第六戦こそが最大の山場ですね。このシリーズというだけでなくPlayoff全体の中の山がいよいよ来た感じです。

Motorcrossシーズン開幕

アメスポっていうのはまあしかしいろんなものが山のようにあるわけで、よくこれだけのプロスポーツがすべて成り立っているものだと感心することがよくあります。
そして「マイナースポーツ」の選手の獲得する賞金額とか聞くとほんとびっくりさせられます。


先週AMA Motorcross series(略してMX)が開幕しました(開幕戦の放送は今日)夏場の野外のダートコースをジャンプしまくるダートバイクレースのツアーのひとつです。
他にも寒い時期にスタジアムでやっているSupercross(SX)シリーズや、別系統でArenacross(AX)シーリズなどがあって全国のどこかでいつもやってる感じ。

MXとSXはだいたい同じメンバーで争われる二シーズン制みたいなもの。違いはこれからの季節に行われるMXは野外の常設コースで自然の起伏を利用した高低差の大きいコース設定や長い直線も含むコース。SXの方は寒い時期に巨大スタジアムをダートコースに作り替えて豪快なジャンプを各所にちりばめたレース。日本にもときどき出張に行くのでSXの方は見かけた事はあるという方は多いかと。

AXの方はその名の通りアリーナ会場での実施なので直線の距離が取れないのでスピードが乗らない=ジャンプもMXやSXのような高さには届かないんですが、観客席が近いため実際に行ってみると相当に迫力あるジャンプが見られます。それに音も臭いも(楽しめるひとは)楽しめる臨場感溢れるものです。

実はこのダートバイクが私、アメリカモータースポーツの中では一番のお気に入りでして。
他のレースだと四輪二輪問わずアクシデント以外では順位がめったに変わらないものが多いですけどダートバイクは抜きつ抜かれつが猛烈に激しい。
あと1レースが短い。排気量でクラス分けされて予選と本戦をやるのですが、1レースはだいたい二十分~三十分で勝負が着く。トップがぶっちぎったレースを延々二時間見させられるようなことが起きない。つまりは我慢症のない私でも見ていられるということですね。すみません。


この世界の概況を述べると
昨年まで常勝Ricky CarmichaelがSXとMXの両方で五連覇(除2004SX=怪我で欠場)。Carmichaelの前の時代はJeremy McGrathがSXで八年間で七回優勝二位一回。イメージとしてはこの二人が圧倒的な一強だった時代が長く続いていたんですが、最近になって複数のトップライダーが拮抗するようになってやっとレース自体だけではなくシーズンのポイント争いも興味が湧く展開に近づいてきたのが大きな変化。

数週間前に閉幕したSXも最終戦まで優勝がもつれこみ、Carmichaelが積年のライバルKevin Windomを僅かにかわして連覇達成。Windhamは売り出しの時期もCarmichaelと同時期で常にCarmichaelの後塵を拝している選手。今年こそはチャンスだったのですがまたも敗退。

対していま最も乗っているのが新人James Stewart。上記のSX最終戦でもCarmichael x Windhamの対決を他所にスタートからフィニッシュまでトップを快走。この2006SXシリーズは部分参戦だったにもかかわらずこれが早くも三度目の優勝。
下のクラスのころから将来のスター候補と言われてきた選手ですがいよいよこの夏、2006MXシーズンからトップクラスにフル参戦してくる二十歳。

すでに十八歳の頃でも上のクラスの選手を上回る二億円近く賞金を稼いでいたという強者。二億!これがマイナースポーツのそれも下のクラスの選手の稼ぎですよ。
この競技には比較的少ない黒人選手。なかなかしゃべりも好感度の高いしゃべりで早くもモータークロスの世界の顔になりつつある。非専門誌なんかによく顔が出てくるようになっきてます。
野外でも強いと評判でこの初のフル参戦のシリーズ=MXシーズンいきなり上位を狙うことになります。

CFL開幕間近

アメスポ的にはハズしている感もありますが今週末からCFL=Canadian Football Leagueが開幕。
NFL Europeは興味がないのですが(初期のころはちょろちょろ見ていたけど)CFLは昔からの馴染みなので興味継続。タイミング的にはカナダで人気最強のNHLシーズンの終了に合わせて開幕という感じ。

例のRB Ricky Williamsは予想に反してToronto Argonautsに加入決定。Dolphinsでの半分の給料で特殊ルールのCFLで一年過ごす事になりました。
ルールがルールだけにスタッツ的にはあまりおもしろいものがRickyがらみで出てくるとは思いませんが。

君はHarlem Globetrottersを見たか

Harlem Globetrottersは1926年創設のエンターテインメント団体の老舗。知名度抜群でアメリカ人なら誰でも知っているという感じ。日本で言うなら見たことがあるかないかはともかくなんとか大サーカスみたいな、そういう存在です。

Harlem Globetrottersが変わったのは割と最近のこと。以前はショーバスケのチームで、バスケを題材としたサーカス的な見せ物でした。家族連れ向けの楽しい見せ物として全米をツアーして廻っていました。

今でもその面は残しているのですが、AND1 Mixtape Tourという新型のショーバスケの台頭で老舗のHarlem Globetrottersのショーバスケが一気に古くさいものになってしまったというパラダイムシフトがありました。AND1は新興スポーツウェアのブランドで、AND1がスポンサーで豪快で躍動的なダンクやストリートダンスにも例えられるようなアクロバティックでクールな動きからのプレーでHarlem Globetrottersの独占市場を一気に侵食してきたのです。PlayStationのゲームソフトも発売されるなど若い世代を中心に注目を集めています。

 

その侵食に対抗してHarlem Globetrottersはいままでのショーバスケ一辺倒を一大転換して、本気のバスケットボールの試合「も」行うプロ集団としても売り込むことに決定。大学の有力チームと対戦するというのです。この大の老舗集団にして、ここまで方向変換を短期間に決断できるというのがアメリカのビジネス意思決定の速さの例でしょう。

その結果、今季は大学チームとのガチンコの試合が立て続けにTV放送されたりしています。実際見ていたんですが、お遊びなしのガチンコ勝負でいい線いってました。こういう試合を世の中にアピールすることで、AND1はスゴイけどTrottersはジョークというイメージの払拭に成功していると思います。AND1とのバトルで新しい魅力が引き出されたとも言えますね。

世界二位チェコ苦戦してるのか?

米代表のE組最初の対戦相手のチェコ。コスタリカとのフレンドリーの結果が出てます。82分に得点して1-0の勝利。

ただこれ終盤71分に入ったチェコのサブが、コスタリカが五人もメンバーを入れ替えた後の得点、あまり参考にならない。地元での壮行試合でコスタリカを圧倒できなかったという結果と読む方が正しそう。(まだコスタリカの英語ニュースに出ていないので詳細不明)
そういう読み方をするならばアメリカにとっては朗報。地区予選でも完全に圧倒した相手。(@コスタリカでは完敗してるけどあれはもうアメリカは本戦出場決定後の実験メンバーでの試合)

但しチェコはファンタジスタMF Pavel Nedved(Juventus)はベンチ入りしていない試合なので戦力としてはフルではない。欠場理由不明。壮行試合なのに?まあ6/3にTrinidad & Tobagoともホーム戦が予定されておりそっちに出場か。

チェコがコスタリカとトリニダードを予定に加えたのは対米の意味もあるのでしょうが同じ地区ではあるけど特にプレースタイルがアメリカと似ているとは思えないですけどねぇ。Nedvedも入れてのチェコがトリニダードにも手こずるようだと期待が高まります。


チェコはすでに怪我でMF Tomas Rosicky(来季からArsenal)、MF Vladimir Smicer(Bordeaux)と先発候補を失っており、それ以外にも怪我から復帰途中の選手を抱えており少々手薄。コスタリカ戦の英語レポートとトリニダード戦の結果を注目して待ってみましょう。
記事検索
最新コメント
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
メッセージ

名前
メール
本文