アメリカスポーツ三昧

アメリカ永住コースか、または第三国に出国か!?スリルとサスペンスの人生とは別にアメスポは楽しい。

Notre Dame票減らしてる 納得

昨日も書きましたけどNotre Dame勝ったというより相手が勝手にコケてくれた感は投票者も感じたようで無風週でランキング上位がほとんど動かない中、票をかなり減らしてます。これでNDはもうないね。この先もうUSC以外大した相手がないだけに試合内容で印象点を戻すのも困難でしょう。

結果からみればほぼ無風ですが

カレッジフットボール第四週、順当勝ちばかりですが内容を見ると疑問符のつくチームが散見されます。トップのOhio State、ホームにPenn Stateを迎えての一戦。前半0-3だったものの後半に4TDで最終スコアは大差。かなりひどい雨だったのもあって非難するにはあたらないのかもしれませんが先週のCincinnati戦でもスロースタートだったし少々気になるところでしょうか。来週はプライムタイム全国放送で14位Iowaとのシーズン中盤の山場の試合になります。

4位West Virginia、こちらも最後は突き放したものの第3QまでEast Carolinaに喰い下がられて今シーズン初の苦戦。WVの対抗となるLouisvilleが正RB正QB抜きで臨む初の試合でKansas Stateを一蹴したのと好対象。K-Stateは一時代終わっちゃったようで箸にも棒にもかからない目立たない学校になってしまいました。BCSの初年度は優勝戦進出目前まで行ったのももう昔のことになってしまいましたね。

夜のプライムタイム地上波全国放送は二分割。二分割だから全国放送とは呼べないか。大半のエリアでは12位Notre Dame@Michigan State。西部は3位USC@Arizona。両方見てたんですがどっちも楽しめたのは楽しめました。結果はこれも上位校の順当勝ちで終わったんですがUSC、Arizonaの粘りにけっこう苦労しましたね。USCはWR Dwayne Jarretを怪我で失ったのがこの先どれぐらい響くか。QB John David Bootyはまずまずなんだけどリリースポイントが低いのがちょっと気になってきた。シーズン中に直せるものとも思わないけれど。

Notre Dameは第4Qに3TDあげて逆転勝ちだったんですが、なんというかMichigan Stateの大自滅って言う感じであまりNDを褒められない内容。というかあまりのMSUの方のひどさにTV前で今日一番盛り上がってしまいました。なんでそーなんだよ!と。
もうねMSUはこのコーチ陣全員クビにしたほうがいいよ。やっちゃいけないことばかりやり続けてNDにチャンスを献上し続け。NDの方もPATを外したりへっぽこプレーがあったりでもたもたしてるのに、それを上回るペースでミスの連発。
走っても良しとかいうQBじゃないのにQBキープが多すぎ。かなり大雨のコンディションだったのでRBへボールを渡すのが危険だと思ったのかなんなのか知らないけど、全然走れないQBがボールキープ。1stダウンにまったく関係ない無用な1ヤードを欲張りその挙げ句ファンブル。最後逆転されて時間がないときにも持ち過ぎが多くスローアウェイで仕切り直しすらできない。窮地に追い込まれるまでボールを抱えてどうにもならなくなってめくら投げしてインタセプト連発。フットボール難民のようなカンファレンス最下位候補チームならともかく、一流カンファレンスの中位校でこんなひどいチームというのはありえないですよ。ひたすらクビ推奨。

New York Red Bulls、新スタジアム起工

先週New York Red Bullsのホームスタジアムの起工式がありました。MLSの12チーム(LAに二チームあるので11都市、LAのホームスタジアムは共用)のうちこれで五都市目のサッカー専用スタジアムになります。これに来年にはさらに二都市で建設にGoの予定で、(来季から参入するTorontoを含めて)13チーム12都市のうち七都市で専用スタジアムが完成または建設中ということになります。過半数ですね。機会があればこの新しいスタジアム訪れてみたいものです。
  起工式には元代表でスタジアムの地元出身のMF John HarkesやGK Tony Miolaなんかが感慨の面持ちで参加していました。「ほんのここから先の、あの通りで子供のころ毎日ボール蹴ってたんだよ」なんて指差しながら。徐々にMLSも基盤を整えて来ています。まだ長い先でしょうが。

bi-racial問題

でそのAlex Rodriguezの愚痴の一部として伝えられている中にこういう部分があります。
「なんでこんなに僕ばっかり非難されるのか。いい男だからか?bi-racialだからか?」云々。

bi-racialっていうのは混合人種とでも訳しましょうか。正確には知りませんがA-Rodの場合は白人とヒスパニックの混合でしょうか。それが理由で嫌われる?それもNYで?人種の坩堝NYで?あんまりあり得そうにない話なんでA-Rodが本気で言ってるのかすら疑問な感じの発言ですが。

有名どころでbi-racialと言えば、A-Rodの左隣のDerek Jeterもそうですね。白人と黒人の混合。人種の話はアメリカではセンシティブな問題(タブーではないけれど)なのでめったに説明が入らないのですが、何人かは割とよくその話になる選手というがいる。
先日、日本でのバスケットボールの世界選手権で米国チームを地味ながらひっぱったShane Battierがやはりbi-racial。彼の場合はバスケのキャリアが終わったら政治家になろうかという俊英。bi-racialであることは政治的には得にもなるからか割とオープンにその話題が出ますね。
他にバスケ選手の有名どころだとNew Jersey NetsのアシストキングJason Kiddがbi-racial。彼の場合ほとんど顔つきも肌の色も白人なんだけど、いくぶん非白人の血が入っているという。言われなければ気づかない。それをわざわざつまびらかにすべきなんですかね?よくわかりません。60年代以前の差別の激しかったアメリカだったらKiddなんかは白人の枠にも入れない黒人の仲間にもなれない孤立した立場に置かれたであろうひとです。

NFLの昨年度Super Bowl MVPに輝いたWR Hines Wardは韓国人母と米人黒人父との間の子。そういわれてみれば確かに目鼻立ちとかアジアっぽいですが、言われなきゃ気づかないかなあ。彼は昨シーズン後に韓国に凱旋訪問したんですが、韓国内での彼と同じ立場の子供たちが人種を理由に差別を受けている現実を知ってすごくショックを受けたという話をしていたのが印象的。

Joe Torreは実にスマート

New York Yankeesマジック1で迎えた試合、先発からJeter、Giambi、Damon、Posadaと主力を大量に下げての休養モード試合。まあ二位Bostonとはいつの間にか11ゲーム差で、ディヴィジョンの方はとうにもう決まっているわけで。

それもそうだしTorre監督の配慮じゃないですかね。昨日話題になった舌禍問題が表沙汰になった当日でもあり沈静化用に。だってこんな日にGiambiが打ったりすると余計に燃料注入になるし、Giambiだけ外すとペナルティみたいに見えるし。

A-Rod x Giambi、当事者も主将のJeterもTorre監督もコメントらしいコメントなし。大人の対応。当事者たちはスルーしようとしてるわけですがESPNあたりのトーク番組では当然のようにギャンギャンやってます。
曰くJeterやTorreが言うならともかくなぜGiambiなんだ?Giambiなんてステロイド違反者じゃないか。他人のことを言えた義理か?
曰く今年のYankeesは怪我人続きで一年間チームをずっと支えたのはJeterとA-Rodの二人だけ。それを抜けていた人間が批判するのか?
曰くA-Rodへの批判自体はそのものズバリ当たってるだろ。いちいちそんなことを愚痴ってるA-Rodが間違い。いいから黙って打てよ。
などなど。

A-Rodにあまり好意的でないNYファン。元々NYファンはシビアなんでしかたない。外国から来たりしてそういう事情に詳しくないならともかく、アメリカで育った野球人がそれを知らないでYankeesと契約しました、もっと優しくしてください、と言ったところで笑われるだけのように思われます。

A-Rodの超高給を支えられる球団は他に多くない。本人もNYの街自体、生活環境は気に入ってる模様でもあり、トレード拒否権も持っているから簡単には今オフのトレードには発展しないのではないかな。


ところで話は飛びますが、現在フリーのSammy Sosaが阪神タイガース加入かというびっくりネタが日本では飛んでいるらしいですね。
上記のA-RodへのNYファンのシビアさじゃないですが、阪神ファンってシビアでしょ?Sosaもそこまで調査ができているかどうか。どうせ行くならマイルドファンのチームにすればいいのに。
日本のファンの記憶に残っているSosaは日米野球で目玉選手として来日した時と、ホームランキングだったころのはず。晩節汚して欲しくないようにも思いますが、ステロイド抜いて当初は成績ががた落ちだったJason Giambiも二年かけてステロイド抜き(のはず)で今年トップコンディションに戻っていることを考えると、復帰を目指しているSammy、調子はよくなっているのかもしれないですけどね。

Yankees マジック1 でも不和が話題

New York Yankeesは順調にマジックも減らし今日にもディビジョンゴールイン。まだDetroit/MinnesotaとのAL全体でのトップ争いが残っているのでプレーオフ準備休みモードまではまだしばらくあるでしょうが。

ここに来て妙な話題が走ってます。Jason GiambiがAlex Rodriguezとかなりきつい口論をしてもめたという記事。GiambiがA-Rodがチャンスに打てていないことを直裁に指摘したところA-Rodが不快感を示して次第に会話がヒートアップしたということになってます。
この件についての取材にA-Rodはその会話は記憶にないとコメントしている=否定していないところからしてまず事実なんでしょう。GiambiによればA-RodとDerek Jeterの間にも「緊張」があるという話。

なんかヘンな話だけど。
タイミングも妙。Giambiが一方的にリークしている感じもあり。ということはGiambiがA-Rodを追い出したがってるということでしょうか?実利で言えば1B/DHのGiambiにとっては3BであるA-Rodを追い出してもポジションが確保できるわけではない。得になるという話ではない。
まあベテランスター揃いのYankeesなだけにエゴのぶつかり合いはあっても不思議ではないですがこのタイミングで噴出してくるのはどういうことか。この件以前からA-Rodがチームで孤立ぎみで友達が少ないのは事実なんですけどね。キャプテンのJeterが誰にでも優しいから完全孤立ということはないと思うんだけど。
と同時に最高給取りとなると正面切ってオマエはチャンスに弱い!頑張れ!と言える人間がいなくなるのもそうなのかもしれない。キャプテンのJeterが言うよりコーチ陣がいうより同僚のGiambiから言った方がいいという判断だったのかもしれないという憶測も可能ですが、少なくともうまく行かなかった模様。

成績だけみればA-Rodは九月の打撃スタッツでも文句なしの高い成績を残している。すべてトップ10以上の数字。ただしチャンスに弱いというのは定評がすでについちゃった感はありますけどね。
こういう話題が表に出ちゃったことでA-Rodがチャンスに強く変身するならばそれはそれでおもしろい展開ではあります。今後に注目。
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