アメリカスポーツ三昧

アメリカ永住コースか、または第三国に出国か!?スリルとサスペンスの人生とは別にアメスポは楽しい。

Bowl Game予想の感想(Fiesta Bowl編)

やっぱり賞取りレースなんか謔閭tィールドでの勝負がよろしいです。

USA TodayにBowlのオッズが載ってました。スプレッドが一番大きい試合、ネんとPittsburgh x Utah@Fiesta Bowlの16.5です....

マジですか?陰謀かなんか?と思いましたね。
おーいみんな。Pittsの試合なんて見ていないんでしょ。とUSA Todayのオッズメーカーに話しかけたくなりますが、実際はオッズメーカーだけはPittsがそんなに弱くないと知っているんじゃないかな。純粋に予想で付けたオッズというよりは、早い段階に出したオッズで投票がUtahに大きく偏っていたので修正してつけたオッズという気がします。

今年、私はPittsの試合は4試合見ました。シーズン序盤のNebraska戦などは両チームともへなへなでとても一試合まともに見る気のおきない試合で、とてもいい試合をしてるとも思えないNebraskaになすすべなく負けるPittsを見てしまい、さらに翌週はI-AAのチームにovertimeまで大苦労(対Furman 41-38OT)。今年のPittsはそのレベルの学校なんだな、とすでに大きく「X」の烙印が押されました。

ですが、です。シーズン中盤にBCに勝った試合やWest Virginiaに勝った試合を見ると、見るたびに良くなっているのです。「X」付きの目で見ていたのでBC戦のときは「ああ、弱いくせに今日だけはムダに調子よくて接戦ものにしたなあ」ぐらいの感想しかもたなかったのですが、感謝祭の夜のWV戦でも力強い勝利。最終週のSouth Florida戦(あこれも見たから今年Pitts戦5試合も見てる。ND戦も見てますから)では格下チーム相手に余裕の圧勝。実は戦績ほど、シーズン前半のぼろぼろの印象ほど弱くない?と「X」がとれた感じなのです。

そのPitts相手に16.5を取らないと「負け」というスプレッド。確かにUtahは歯車さえ合えば大量得点は可能でしょうが、Bowlシーズン通しで圧倒的な最大スプレッド(他に二桁のスプレッドが付けられているのは一試合だけ)がつくような試合とも思えないんですね。

にもかかわらずUtah圧勝が義務づけられてしまうこのスプレッド。勝ったところで「だって相手はPittsでしょ?」といわれてしまうこのマッチアップ。負けたが最後「えーPittsに負けたの?やっぱりnon-BCSチームの全勝なんてダメだね」とかいわれてしまうであろうマッチアップ。どうにもUtahには不利な条件ばかりが目に付くんですよね。だからBCS側の陰謀かなと。

Coach of The Year

UtahのHCでもあり来季のFlorida GatorsのHCでもあるUrban Meyerが受賞しましたね。Utahというマイナーな学校からの受賞は快挙だし、Notre Dameを袖にした具合といい、整った顔立ちといい(関係ないか)、これから先30年カレッジの顔になるかもしれないひとです。
私は個人的にFloridaのQB Chris Leakが大の大のひいきなのですが、来季3年生となるLeakが新コーチの下で一気に爆発するか猛烈に楽しみです。Meyer HCはUtahでもその前のBowling Greenでも二年で結果を叩きだしているという実績もあり、また前任のZookは試合の数は勝てなかったけれどリクルートには成功していたので手駒は豊富。その上あまり勝っていないせいもあって下級生がNFLにearly entryする数も低く予想されています。Gatorsファンの間ではLeakの残り二年の間に再び全国制覇をと期待が高まることでしょう。

2004 ハイズマン

毎年のことですが、ハイズマン賞とかの賞取りレースってつまんないですよね。



....だけで書くのをやめようかと思うぐらいつまらないんですが。

とりあえず今年のfinalistは
Matt Leinart QB/USC Jr.
Adrian Peterson RB/Oklahoma Sr.
Jason White QB/Oklahoma Fr.
Reggie Bush RB/USC So.
Alex Smith QB/Utah Jr.

以上の皆さんでした。


....でまた終わりにしたくなるんですよねえ。個人的好みを言うとただ単にひねくれてみたくてAlex Smith。純粋に予想ならLeinartですかね。
ハイズマンは基本的に上級生有利で、そうなるとJason Whiteの二連覇なるかということになるんですが、過去史上一人しかいない二度の受賞にふさわしい選手か?という視点を持たれるといまいちインパクト不足ではないのか、とか、二年前に絶頂期のMiamiのQBだったKen Dorseyがハイズマンでまったく不評だった理由(QBがいいんじゃなくてチームにいいのが揃ってるだけじゃ?)と同じ理由とか、いろいろ難癖をつけたくなる感じです。
いや本当は二つ目の理由はハイズマンでは理由にならないんだけどね。Dorseyが落とされたときだけが異様にDorseyに冷たかっただけで。(Miami嫌いがフットボール界には生息する、という文章を前に書いたんですが、そのうち再録するかもしれません)

いまさらながらこうやって眺めてみるとfinalistが西に大きく偏っている。finalistに漏れた選手でもCalのQB Aaron Rodgers及びRB JJ Arrington, Texas RB Cedric Bensonというところで、東で目立ったのはAuburnのQB Jason Campbellぐらいですか。まあ全勝校5校のうち4校が西方面なので無理からぬ所か。シーズン前半のヒーローだったPurdueのKyle Ortonの失速ぶりはすごかったですが。地味めなところでLouisvilleのQB Stephan LeForesはfinalistにしてあげたかった好選手でした。

Big East 2005!

先読み得意のDr. BCSとしてはまずはBig Eastの数字ゲームから取りかかりたいところです。来季のBig East優勝の最右翼がLouisvilleなわけですが、今年Miamiに負けただけの10-1でBCS最終ランク10位でした。もし来季Louisvilleが10位でBig East王者となれば例の過去四年の平均12位規定をクリアしてBCSへ初登場となります。
(1+9+21+10)/4=10.25<12
しかしLouisvilleはどうやったら10位を確保できるのでしょうか?今年と同じ10勝1敗が必要なのでしょうか?9勝でもOK?最悪、自動出場枠(BCS17位以上が必要)を確保するにはどういう成績が必要なのでしょうか。検証してみます。

今季のスケジュールと来季で共通する相手は
Kentucky、Cincinnati、UNC、South Floridaの四試合

2004に対戦して2005に対戦しないのは:Miami, Army, East Carolina, Menphis, TCU, Tulane, Houston
新たに2005に対戦するのは:NC State, UConn, Pitts, Rutgers, Syracuse, WV (プラス未定のnon-conferece戦)

どうでしょう。C-USAからBig Eastに移籍して2004よりスケジュール厳しくなっているでしょうか?
もちろん来季の各校の成績如何ですから確実なことは言えませんが、non-BCSからBCSに移籍したのにあまり代わり映えしないというのが率直なところでしょう。2004のWest Virginiaのコンピュータの評価が参考になります。

2004のBig Eastの期待の星だったWest Virginiaはトップ10付近で発進し、Virginia Techに1敗を喰ってPoll10位代後半へ落ちました。その後シーズン終盤まで1敗のまま持ちこたえたのでPollではじわじわ盛り返していたのですが、その間BCSコンピュータはまったくWVの成績を評価せず一度も20位以内になりませんでした。二敗目を喫した段階ですべてのコンピュータはWVに無得点表示となったのです。また最終的にカンファレンスで一番上の評価になったPittsに対してもコンピュータは0点評価です。

2004年のLouisvilleはPollで評価が高く(7位&8位)、コンピュータには嫌われています(13位)。コンピュータでの評価はArizona State以下なのです。Pollの高さは各試合が圧勝の連続であったことと、木曜の全国放送でのMiamiのとのガチンコの熱戦のイメージの強烈さ、印象点に負っていると推測できます。
しかし2005年のスケジュールにはMiamiに相当するような常勝校はなく、従って2004のような無形のPollでの押し上げ要素はあまり期待できません。

Pollで今年並みは期待できず、コンピュータも冷たい...
となると9勝2敗の好成績でもBCS10位を確保できるかどうか微妙という推測が成り立ちます。
3敗となってくると自動出場枠17位確保が危うくなってきます。

というわけでLouisvilleのBCS初出場にはBig Eastを制覇しても9勝が必要、8勝だと内容次第、危ないということになりそうです。
Big East他校も同じようなものですが、唯一Syracuseだけはnon-conferenceスケジュールに Florida State, Notre Dame, Virginiaとなかなかおいしいところを取りそろえていますので、そこで目立った活躍があれば印象点とスケジュール点で8勝でもOKの可能性があるのでは、というところまで先読みしておきたいと思います。


尚、2005年、Big East代表がBCSで12位だと仮定すると、2006年にBCSボウル枠を取るには
(9+21+12+6)/4=12
で、なーんとBCSランクで6位を確保しないとBCSボウルに行けないのです。つまりnon-BCSの学校と同じ状況に陥ってしまう!どひゃー。つまり2005年に10位や12位あたりでBCSボウルに出られたところでBig Eastは中期的トラブルから逃れられるわけでもなんでもないのです。

新しいBCS

ところで2006年からの4+1の新しいBCSに私はかなり期待しています。
というのもこの新しい方式が「ファジーなプレーオフ」として機能する可能性があるからです。

まだ運営の詳細は発表されていませんが骨格は4大ボウルを行った一週間後にボウルゲームの結果もふまえて優勝戦を別途行うというものです。
例えば今年のケースだとこういうことが可能です。
Orange: Pitts x VT, Sugar: Auburn x Oklahoma, Fiesta: Texas x Utah, Rose: USC x Michigan, 優勝戦: USC x Auburn/Oklahomaの勝者
もちろんUSCが負ければ話は変わります。Sugarの勝者と(FiestaでUtahが勝っていれば)Utahという仰天の優勝戦もあり得るわけです。つまり一本道ではない複合的な準決勝になるわけです。もちろん理想であって当該ボウルの利害関係がこの組み合わせを許すかどうかはわかりませんが。

例えば2002年の例なら、MiamiとOhio Stateの二校だけがメジャー校で全勝でした。この場合はプレーオフが必要のない状況、この二校に尽きるのでボウルのTie-in通りそれぞれのボウルを行って勝ち進めばよしというところでしょう。
2001年の例ならMiamiが全勝、Nebraska(BCS二位)とOregonが一敗、Coloradoが二敗ながらNebraskaに勝ってBCSランキングでOregonを上回り三位になりました。この場合、Colorado x Miami, Oregon x Nebraskaを4大ボウルのどこかに組み込めばほぼ4チームでのプレーオフ準決勝として機能しました。
2000年ならば全勝OklahomaはFiestaでat-large校と対戦、因縁の1敗同士のMiamiとFlorida StateがOrangeで再戦することでプレーオフというよりも挑戦者決定戦ができます。これなら出場権を盗まれただのという問題は消滅しますね。
1998年はTennesseeだけがメジャーで全勝。相手はFSUが選ばれましたがこれも4+1ならFSUとOhio Stateの挑戦者決定戦を行うことが出来ます。また同時にこの年はConference USAのTulaneが全勝でした。ここをTennesseeとボウルでぶつければミッドメジャー校にフィード上の公平な機会も与えられますし、Tennesseeの側から見れば唯一全勝した特典としてボウルで強豪校との対戦をしないでいいわけですね。

つまりある年にはプレーオフとして機能し、準決勝の必要のない年にはなく、ときには挑戦者決定戦ということが「可能」に見えるからです。本当にそんなうまくいくのかどうかは定かではないですが、期待はしていますという話 続きを読む

収録の文章について

さまざまなところで書き散らした文章をここにまとめる動きしてます。メインになるCollege Footballについては大変大変お世話になった掲示板での書き込みをここに再収録する形でもあります。その掲示板は「NCAAカレッジフットボール横丁掲示板」です。
そちらの家主さんが事情によりいらっしゃらない状態になって、家主さんがいないところに私が次々書き続けるのがいいことなのかどうかわからなくなってきたので、ここに移転できるようにという準備ですかね。

私も経験あるんですがリアルモードでの突発事情が発生するとネットから数ヶ月消えちゃうっていう事態は起こります。横丁人さんのご事情は存じませんが健康にお忙しくしていらっしゃることを祈るのみです。
こういうタイミングでこういうこと書くとアレですが、5年ぐらい前にメルフレが死んだことがあるんですよね。そのときは数ヶ月後に奥様がその連絡をくださったのでわかったんですが、空に消えるようにネットのつきあいって切れるときには途切れちゃうものなんですよね。
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