アメリカスポーツ三昧

アメリカ永住コースか、または第三国に出国か!?スリルとサスペンスの人生とは別にアメスポは楽しい。

UCLAがLSUを完封

ここまで見事にLSUを封じ込めるというのは驚き。Big Baby Davis/Tyrus Thomasのフロントコートの強さを軸に構成されたLSUのオフェンスは、そこを締められたらまったく機能せず。UCLAの定評あるディフェンスのバランスのよさが光った一戦。
同時にUCLAの3ポイントが前半から当たっていたため点差がどんどんついてしまい、LSUは自分のゲーム(インサイドゲーム)に徹しきれなかったこともあり準々決勝までと違うチームにされてしまった。自軍の型にはまったときの強さと、そこから外れてしまった、外れさせられたときの引き出しがなかったということでしょう。まあ1-2年生を中心としたチームだけにそこまで要求するのは酷でしょうが。
Thomasは来季帰ってこないでしょうからFab Five当時のMichiganのようにおなじみの面々が来季も戻ってきて活躍というわけにはいかないでしょうが、もう一度鍛え直されて来季も見てみたいチームではあります。


NBAを狙うTyrus Thomasにとっては痛恨の一戦。まあNBAは完成品としてThomasを見ていたわけではないだろうし、素材としては一級品であることに変わりはないのでドラフトに行けばロッタリーピックになるのは確実でしょうが、一部で言われていた1位指名候補という部分の熱気は冷める可能性が高い。
1位指名と2位以下では契約金で数億円程度の差が出ても不思議ではない世界ですからまあ本人にとってはもったいない試合ではあったでしょう。

The end of the journey おつかれさん

48%も相手の3ポインターが決まってしまってはどうしようもあるまい。
George MasonのMarch Madness史上最高のシンデレラストーリー終了。でもいい試合だったですよ。

最終的には15点差、途中最大19点差まで開いた試合ですが、内容は決して悪くなかった。19点差開いたのを7点差まで詰めたあたりはトーナメント通してやってきたGeorge Masonらしい攻めでFloridaを押し返していたし。
確かにGMUの3ポイントは前半ゼロ試合通しでも2-12とトーナメント五試合で最低となりましたが、中盤からはいつもながらのポストアッププレーやポスト下からのパス出しなどで前半は互角に近いまま終了。
ただ後半になってFloridaの明らかに一人3ポイントが当たっているHumphryへのディフェンスを詰め切れなかったのが結局は致命傷。上記の点差を詰めて行った8分残り以降、差が詰まってくるとGatorsの3ポインター。あれは気持ちにかなりきついと思うんですが、それでも気持ちを切らさず向かって行ったのは見ていて気持ちよかった。
Connecticut戦でも後半12点差とかつけられても自分たちのプレーをし続けて追いつき追い越した経験も生きていたんでしょう。

いずれにせよごくろうさん。本トーナメント最高殊勲者。


Floridaは快勝ではあるもののあまりいい試合だったとも思えないですねー。サイズで圧倒しているはずのインサイド(実際リバウンドでは圧倒しているのに)でスコアできなかったのを、3ポインターでカバーして帳尻は合わせたけど。特に決勝の相手がディフェエンスナンバーワンUCLA(これ書いてる時点でUCLA10点リード)になった場合、相当の苦労を予想すべきでしょう。

F Joakim Noahは試合の出だしこそブロックを連発して試合のリズムをFloridaに大きく流れさせたものの、その後はトラベリング3回その他いまひとつ乗り切れない試合をしてしまった感が強い。
目立つ選手でもありトーナメント後はNBAにエントリーするかどうか話題になるでしょうが、まだまだかな。今日のマッチアップの相手Jai Lewis(ジャイ・ルイス)はポストへの圧力の強い選手だったけどNBAにはあの程度の選手はいくらでもいるわけだしまったくそれに歯が立たないのではNBAに行っても使ってもらえない可能性が高い。Small Fowardやるにはシュート下手過ぎだし。
特にどうも今年のNBAドラフトはかなり豊作模様、Yanik Noahの息子ということはお金には困っていないはずで残留方向なんじゃないかな。まあもしFloridaが優勝してしまえばカレッジでそれ以上やることもなく多少無理でもエントリーという方向もあるかもしれないけど。

いよいよ今日準決勝 究極のunderdog

本日6時(東部時間)Georege Mason x Florida。

George Masonネタの宝庫ですね。フォローしていたらいくらでも書けそうだけどやめとく。
この試合勝って決勝進出したら、そこで勝とうが負けようが映画化決定でしょう。

ただでさえバスケのエリート校とmid majorと呼ばれる100位ー200位の学校との差が詰まってきている男子カレッジバスケの世界。それらmid majorの連中に「できるんだ」と意欲の力を与えることで来年以降も来る無印校が増えるのではないのかな。
もしそうなればカレッジバスケの歴史を変えた、と将来言われるであろうこの快進撃。心して見せていただきます。

両校とも3ポインターが重要な武器。入らない日というのはどの学校にもあるものでそれで勝負はどちらにでも転びうるわけで。あとはファールトラブルの行方ですかね。楽しみです。

サッカーがトップスポーツでない国は

National Geographicという格調高い自然観察(かなあ)雑誌があるんですけど、そこでサッカーの話を特集。
なんでもそこの取材によれば視聴率を基準にして調査した場合、世界でサッカーがナンバーワンスポーツでない国っていうのは世界に16カ国しかないとか。噂を読んだだけなのでこんど雑誌探してどこがその16カ国なのか知りたいものです。
しかしどういう調査したんですかね?ブータンやトンガでもサッカーが視聴率最高なんでしょうか?

もちろんその世界の少数派の代表が、ここUSA。もうじき国内リーグ=Major League Soccer (MLS)も開幕しますが、時期がMLBの開幕にかぶってますから全国的には完全無視。せいぜいMLSのチームのある地元だけで少々報道がある程度。まあ毎年のことですから馴れっこですが、代表チームの堂々たる戦いぶりとのギャップにはすさまじいものがありますね。

カレッジ ダンクコンテスト見落とし

忘れていて見損ないました。ハイライトだけはSports Centerで見ましたけど今年もイキのいいダンクがばんばん出ていたようです。今年はNBAのダンクコンテストで満足していたせいか、毎年見てるのに忘れてましたね。

高校バスケAll-Star

March Madnessのクライマックス前の今の時期、アメスポ的には、NIT決勝、高校バスケのAll-Star、大学バスケのダンクコンテスト/3ポイントコンテスト、などなどがその合間を埋めます。

で、その高校バスケ、McDonald's All-American High School Basketball Gameが昨日でした。Magic Johnson, Micheal Jordan, Isiah Thomasと言ったすでに伝説的選手たちから現役のShaq, Carmelo Anthony, Kobe, Chris Webber, Jason Kidd, Kevin Garnett, King Jamesなどなど数えきれない選手たちがこの試合を戦ってきています。いまのカレッジの現役だと今季のカレッジ最優秀選手当確のJ.J. RedickもMcDonald All-American GameでMVPを取ってますね。

毎年凄い高校生を見学できるんですが、今年もすごいのがいますね~。
特に目立ったのがC Greg Odenでしょうか。顔もフケ顔ですがサイズもすでに7 feet 1=216cm。この大型サイズにしてはアスレティックで来季はいきなりカレッジレベルで活躍が期待されるところか。Ohio Stateに加入する予定。
Ohio StateはOden以外にも17点を挙げたConleyが入学予定。計3名がこの日のAll-American Gameから入学するってことで、今年いきなりバスケの成績が底上げされたOhio State、未来への期待が高まるのかもしれませんね。

ちなみにカレッジ最強Dukeでもこの日のメンバーから2名、North Carolinaが3名、Connecticutはゼロ、という感じでOhio Stateが過去実績と今年のリクルートの質との兼ね合いを見ると突出して成功していると見ることができると思われます。
MVP=Kevin DurantはTexasにコミットしています。

また女子もAll-American Gameがあったのですが(見てませんが)、あのHakeem Olajuwanの娘が選ばれていたようです。身長は6-3=190cm。父親とはタイプが違ってかなりがたいのしっかりした選手。数年後にはカレッジでWNBAでOlajuwanの名をスポーツニュースで聞くことになるのかもしれません。
記事検索
最新コメント
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
メッセージ

名前
メール
本文